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No Review, No Progress 2012/5/29
2012-05-27 交流戦 vs六甲・タマリバ・京都学園大学
[試合] 投稿日時:2012/05/29(火) 12:09
2012年5月27日(日)
於 京都学園大学G(京都府亀岡市)
晴れ・27℃
交流戦
六甲ファイティングブル・神奈川タマリバクラブとの三つ巴戦
およびクラブ連合(六甲・芦屋)vs京都学園大学
【参加】27名
大西、木下哲、綿谷、城本、秋山、荒谷、金子、兼田、國川、黒木、小玉、六然、末益貴、
玉田、中里、中村、西野、濱野、原、平野、福原、福山、古田、堀、村上、安田、山田
[応援] 芦屋ファミリー
【マッチリポート】
グラウンド確保に苦心の末、大西代表のご尊父が教授をしているというコネで、
最終的に素晴らしいグラウンドで行うことが出来た六甲ファイティングブルと神奈川タマリバクラブとの三つ巴の交流戦。
芦屋クラブにとっては、昨年の全国1位と2位のチームと対戦できる、またとない機会。
神奈川タマリバクラブとは、昨年、当方からの熱烈オファーを受けて頂いて東京へ遠征し対戦した時以来のほぼ1年ぶりの対戦となった。
まずは芦屋vs六甲の40分1本。
兵庫選手権のSCIX戦で爆発的な凄さを見せた新戦力のトンガン2名などの主力を温存した六甲に対し、先制したのは芦屋だった。
開始10分、相手のハンドリングエラーで乱れたボールに反応したCTB小玉が拾い、WTB秋山へ。秋山はそのまま走り切りトライを決める。
その後、セットプレーの不利から押され気味に試合を進められ、スクラムトライを献上するも、DFで再三ミスを誘うという流れでお互いスコアし合う展開に。
29分の相手ラックの一瞬の隙をついてFL兼田がオーバーしTO。そこから最後は安田がトライを決めた一連のプレーは練習の成果が出た良いプレーだった。
相手がベストメンバーでなかろうがゴール差だけだろうが2点差で勝って終了し、
「次のタマリバにも勝てば自称日本一だ」
などとポジティブに考えていたが、そうは問屋が卸さなかった。
六甲とタマリバの40分1本を挟んで臨んだタマリバとの40分1本。
相手方に熱中症気味の選手がいたことから10分遅らせてのKOとなった。
開始早々、40分のブレイクを挟んだ芦屋がTOから早いテンポで攻撃を畳み掛け、スコアには至らなかったが「行ける」感を出していたものの、13分、18分に続け様に安易にトライを取られる。
20分、ラックTOからSH山田のボックスキックに反応したFL濱野がボールをキープしラック、そこから素早く左展開して最後はWTB福山がトライするも反撃はここまで。
昨年経験した「残り20分からの差」を今年も見せつけられた。
角度をつけて走りこんでくるランナーに対するファーストタックルが甘くゲインをされると早いテンポで展開されてラインDFが崩れ、立て続けにゴールラインを割られる。
最終的にはハーフだけで5-45の大差をつけられた。
最後は、兵庫県を代表するクラブチームとして、六甲と芦屋のコンバインドチームと京都学園大学との40分1本のゲーム。
京都学園大学は関西大学Dリーグに所属する学生チームであり、今年新しく入ったラグビー未経験者も含んでおり、ノーコンテストながら両プロップには御年50を超える(六甲サイドの方は推測ですが)人間国宝を擁したクラブ連合が終始優位に進めたものの、学生側もNo.8やCTBに活きのいいプレーヤーもおり、1トライをスコアした。
試合終了後は駆け足でアフターマッチファンクションへ。
MOMには芦屋クラブからは金子が、タマリバクラブからは石川選手、六甲FBからは橋詰選手がそれぞれ選ばれました。
総括として、この対戦では彼我の差が非常に明確に表れた。
セットプレーの精度。
ファンクションで聞いたところ、タマリバクラブも自前でライブのスクラムを組むのは難しいから出稽古で組んでいるとのこと。
チームプレーの精度。
格上の両チームが週末の土日、両日練習をしている。
六甲FBは土曜日でも15、6名程度は普通に集まるらしい。
もちろん個々のフィットネスの差も
努力の余地はまだまだある。
修学旅行期に重なって、祇園の夜を楽しむこともなく強行日帰り遠征となった神奈川タマリバクラブのみなさん、遠征お疲れ様でした。
単独でも対戦して頂けるよう精進しますので、また宜しくお願い致します。
また、三つ巴戦にご協力頂いた六甲ファイティングブルのみなさんも有難うございました。
最後に、素晴らしいグラウンドのみならず、アフターマッチファンクションまでご用意頂き、ご尽力頂きました京都学園大学ラグビー部の藤原様および京都学園大学のみなさま一同に深謝致します。
[MK]
集合写真を以下のリンクのアルバム内にアップしていますのでご希望の方はDLをどうぞ。
https://picasaweb.google.com/114292750366816010810/eunYrF?authuser=0&feat=directlink
【今週の平野ファッション】
その髪型、そのジャージ
お前はどこへ向かってんねん....
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大西、木下哲、綿谷、城本、秋山、荒谷、金子、兼田、國川、黒木、小玉、六然、末益貴、
玉田、中里、中村、西野、濱野、原、平野、福原、福山、古田、堀、村上、安田、山田
[応援] 芦屋ファミリー
【マッチリポート】
グラウンド確保に苦心の末、大西代表のご尊父が教授をしているというコネで、
最終的に素晴らしいグラウンドで行うことが出来た六甲ファイティングブルと神奈川タマリバクラブとの三つ巴の交流戦。
芦屋クラブにとっては、昨年の全国1位と2位のチームと対戦できる、またとない機会。
神奈川タマリバクラブとは、昨年、当方からの熱烈オファーを受けて頂いて東京へ遠征し対戦した時以来のほぼ1年ぶりの対戦となった。
まずは芦屋vs六甲の40分1本。
兵庫選手権のSCIX戦で爆発的な凄さを見せた新戦力のトンガン2名などの主力を温存した六甲に対し、先制したのは芦屋だった。
開始10分、相手のハンドリングエラーで乱れたボールに反応したCTB小玉が拾い、WTB秋山へ。秋山はそのまま走り切りトライを決める。
その後、セットプレーの不利から押され気味に試合を進められ、スクラムトライを献上するも、DFで再三ミスを誘うという流れでお互いスコアし合う展開に。
29分の相手ラックの一瞬の隙をついてFL兼田がオーバーしTO。そこから最後は安田がトライを決めた一連のプレーは練習の成果が出た良いプレーだった。
相手がベストメンバーでなかろうがゴール差だけだろうが2点差で勝って終了し、
「次のタマリバにも勝てば自称日本一だ」
などとポジティブに考えていたが、そうは問屋が卸さなかった。
六甲とタマリバの40分1本を挟んで臨んだタマリバとの40分1本。
相手方に熱中症気味の選手がいたことから10分遅らせてのKOとなった。
開始早々、40分のブレイクを挟んだ芦屋がTOから早いテンポで攻撃を畳み掛け、スコアには至らなかったが「行ける」感を出していたものの、13分、18分に続け様に安易にトライを取られる。
20分、ラックTOからSH山田のボックスキックに反応したFL濱野がボールをキープしラック、そこから素早く左展開して最後はWTB福山がトライするも反撃はここまで。
昨年経験した「残り20分からの差」を今年も見せつけられた。
角度をつけて走りこんでくるランナーに対するファーストタックルが甘くゲインをされると早いテンポで展開されてラインDFが崩れ、立て続けにゴールラインを割られる。
最終的にはハーフだけで5-45の大差をつけられた。
最後は、兵庫県を代表するクラブチームとして、六甲と芦屋のコンバインドチームと京都学園大学との40分1本のゲーム。
京都学園大学は関西大学Dリーグに所属する学生チームであり、今年新しく入ったラグビー未経験者も含んでおり、ノーコンテストながら両プロップには御年50を超える(六甲サイドの方は推測ですが)人間国宝を擁したクラブ連合が終始優位に進めたものの、学生側もNo.8やCTBに活きのいいプレーヤーもおり、1トライをスコアした。
試合終了後は駆け足でアフターマッチファンクションへ。
MOMには芦屋クラブからは金子が、タマリバクラブからは石川選手、六甲FBからは橋詰選手がそれぞれ選ばれました。
総括として、この対戦では彼我の差が非常に明確に表れた。
セットプレーの精度。
ファンクションで聞いたところ、タマリバクラブも自前でライブのスクラムを組むのは難しいから出稽古で組んでいるとのこと。
チームプレーの精度。
格上の両チームが週末の土日、両日練習をしている。
六甲FBは土曜日でも15、6名程度は普通に集まるらしい。
もちろん個々のフィットネスの差も
努力の余地はまだまだある。
修学旅行期に重なって、祇園の夜を楽しむこともなく強行日帰り遠征となった神奈川タマリバクラブのみなさん、遠征お疲れ様でした。
単独でも対戦して頂けるよう精進しますので、また宜しくお願い致します。
また、三つ巴戦にご協力頂いた六甲ファイティングブルのみなさんも有難うございました。
最後に、素晴らしいグラウンドのみならず、アフターマッチファンクションまでご用意頂き、ご尽力頂きました京都学園大学ラグビー部の藤原様および京都学園大学のみなさま一同に深謝致します。
[MK]
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