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No Review, No Progress 2010/4

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2010-04-25 練習試合 vs大阪ガス戦

[試合] 投稿日時:2010/04/26(月) 13:36

14-38で敗北...(スコア・メンバー詳細は「試合予定・結果」参照)

【参加】29名
綿谷、中里、荒谷、浅沼、平川、小澤、原、南、安田、兼田、城本、秀徳、丸岡
郡、玉田、古田、和田、秋山、リード、六然
木下、大西、黒木、堀口、廣島、広山、三宅、重松、多米


【感想】
この試合は芦屋ラグビーカーニバルの一環として行われた一戦です。
クラブは当日、カーニバルの会場設営を担当し、朝のテント設営、大人(高校生以上)の試合のグランド設営、大阪ガスとの試合、試合後の後片付け等を行いました。
参加した部員は、一日ご苦労様でした。


試合は、メンバーが少なく、特にBKは慣れないポジションとなったメンバーが多く、特にFW(FL)の城本がCTBで試合を行いました。


試合開始早々に、その城本が逆ヘッドのタックル時に相手の膝が首に入り負傷、救急車で退場しました。
約15分後、交代にはFWしかいないので、FWの荒谷が入り、FLの秀徳がWTBに入るというスクランブル体制で試合が再開。

 

相手は個々に強く、接点では若干負けていた部分があったものの、皆よくディフェンスをしていました。
しかし、ミスマッチ、ミスタックルが続くと大きくゲインを許す場面も多く、また、相手にモールを組まれて大きくゲインされるケースも多く、そこからトライを許してしまいました。
モールのデフェンスを工夫(モールを作らせない等)をする必要があります。

 

さらに、マイボールラインアウトはほとんど取れず、攻撃の機会が少なくなりました。
これは、相手のジャンパーが早く、高く、しかも2か所で上がっていたのに、芦屋はそれに対して遅く、低くまた、スローイングも正確性に欠けたいたためで、もっとリフティング、スローイング共に練習する必要があります。

一方、スクラムはゴール前で一度回されました(その後のスクラムでは押し返していました)が、当日3番に初めて入った原が頑張りうまく組めていました。

試合後にリードが言っていましたが、試合の場面場面で自分の役割は何かを考えながら試合する必要があります。(これは試合中に郡がかなり言っていたようです。)
また、接点で負けないように個々がパワーアップする必要があります。

全体的には、少ないメンバーの慣れないポジションで皆よくディフェンスをし頑張っていました。

お疲れ様です。

【SN】

何より城本のケガの具合が心配である。(2010年4月26日現在)【MK】

2010-04-24 近畿リーグ2009年度納会・ノーサイドパーティー

[イベント] 投稿日時:2010/04/25(日) 09:07

2009年度の近畿リーグ納会及びノーサイドパーティーが梅田タワー2F及び32Fで開催されました。

当クラブからの出席者は、キャプテン綿谷と大西、國川の3名が納会に、遅れて荒谷、秋山がノーサイドパーティから出席と、合計5名出席しました。

 

納会は、出席していた関西協会の副委員長(理事?)も言っていましたが、正直よく分かりませんでした。
ただ重要な変更点が発表されました。それは、

 

今年度(2010年)のカテゴリーAの上位2チームには、来年度(2011年)の近畿ブロックトーナメントの出場権が付与される

 

ということです。

つまり、近畿リーグのリーグ戦は、昨年は全国大会への道に全く関係ありませんでしたが、今年からは多少関係がある、ということです。

ただ、諸条件があり、筆者自身もまだ完全に理解していませんので、詳細は追って説明したいと思います。

 

その後のノーサイドパーティでは、各カテゴリーの優勝チーム・MVP・トライ王の各表彰があり、当クラブの秋山がカテゴリーAのトライ王として表彰されました!

合わせて大阪府知事賞の表彰状も授与され、Ryuさんから副賞も貰いご満悦だった秋山くん。

酔ってたんで写真撮るのん忘れてたわ。せっかくの舞台やったのにごめんよ~。

トライ部門3位だった杉本・玉田にも賞状と副賞が授与され、荒谷さんが代理受領しました。

また、大西から荒谷さんへの各チームへ顔つなぎもそれなりに出来たのではないでしょうか。

 

MVPやトライ王の表彰は今年が初めてだったらしいですが、これから成熟していけばいい企画だと思いますし、こういう他クラブとの交流の場というのは、希少な機会ではないかと思います。

 

最後に、長年芦屋クラブの代表としてリーグ委員を務めたSueさん、お疲れさまでした。

【MK】

2010-04-18 練習@芦屋中央公園

[練習] 投稿日時:2010/04/19(月) 12:19

【参加】16名
中里、、浅沼、平川、原、國川、兼田、城本、秀徳、丸岡
郡、秋山、西村、増田、六然
かんさん、荒谷(安全講習会参加)

【内容】
タッチフット→コミュニケーションドリル→ノミネーションドリル→四角形ハンズアップ・パス&フォロー→3対2対1→タックルフット


【感想】
練習の内容はこれまでとほぼ同じでしたが、密度は、練習への入り方というか雰囲気からすると、比較的濃くできたのではないかと思います。
ただ、CDではきっちりタックルが入れるのにタックルフットになると甘くなるのは、意識的な問題でしょう。
先週の活動日誌に対するコメントにも書かれていましたが、「対戦相手によって本来持っている力を勝手にコントロールし相手に合わせてしまう弱い気持ち」は、こういうところから来ているものと思われます。

 

同じコメントからの抜粋。
「そういう意味でも今週の練習の入り方は非常に大事です。入り方に失敗したら、先週得られた経験を失ってしまいます。」

これを投稿した人間は鬼軍曹だと推測しますが(違ってたらご指摘下さい)、その彼に一言。

 

「隗より始めよ」

 

何か事情があったんやろうけど、正直残念でした【MK】

2010-04-11 西宮セブンズ

[試合] 投稿日時:2010/04/12(月) 12:26

準優勝!(スコア・メンバー詳細は「試合予定・結果」参照)

【参加】19名+2名
綿谷、中里、小澤、國川、原、村上、城本、秀徳、丸岡
玉田、古田、杉本、増田、和田、秋山、佐々木六
大西、黒木、田中、多米、福原ファミリー


昨日はお疲れ様でした。 

 
未明の雨が上がり非常に蒸暑い中での大会となりました。
ジャージを着たメンバー13人はFW、BKが半々でPRが2名という構成。
一回戦の相手は関西大学ラグビー2連覇中の関西学院大学。
関学は1stジャージを着用して意気込みもある様子でした。
試合開始から芦屋のDFが良く関学陣内でゲームを進めていたが、ゴール前で玉田が仕掛け落としたボールを上手く拾われ80m程走られトライを奪われる。
セブンスではちょっとしたミスが失点に繋がる事が良く分かったと思う。
しかし芦屋のDFはほとんど破綻することなく関学にプレッシャーを与え続け六然が「34歳のスピードスター」とのアナウンスを背に快走しトライ。
7-7の同点で前半を終える。
学生相手にスタミナ面で若干の不安を感じつつ後半開始。
しかし、芦屋のDFの足は衰えず関学の連続攻撃にもしっかり対応。
キックで敵陣深くに入る冷静さも見せ、これまた34歳の古田が逆転のトライ。
その後もしっかり守り芦屋のうさぎ組の活躍で関西大学王者に逆転で勝利した。最終スコアは12-7。
 
2回戦の相手はこれまたクラブチャンピオンの六甲ファイティングブル。
絶対に負けられないとやや疲労が見えるメンバーも気合充分。
早々に中央にトライをあげた。が、何とコンバージョン失敗。
その後は六甲の大きなランナーにゲインを切られ立て続けにトライを奪われ5-15。ちょっと嫌な感じであったが、終了間際にトライを返しゴールも決め12-15で前半終了。このトライは精神的にも大きかったと思う。
後半は先にトライを決めるもまた返され19-20で1点のビハインド。
最初正面のコンバージョンを外しこのままでは終われない玉田の快進撃がここから始まる。
再三ラインブレイクし2トライをお膳立て。難しい角度のコンバージョンもきっちり
決めて33-20でクラブチャンピオンを降した。
 
決勝はワールドOB。六甲のメンバーやかつての日本代表、自分の後輩など面子は豪華。
しかも、一回戦を戦ってから休養も充分の2試合目。
対する芦屋は気持ちはあるがどう見ても疲労感が漂う。
ここまでの2試合とは違ってワールドOBはセブンらしからぬ局地戦を交えてブレイクダウンやスクラムでプレッシャーを与えてきた。それでも芦屋は前の2試合同様懸命に守り逆に相手ボールを奪って先制トライ。
しかし、3試合目の疲れが一気に噴出しその後はトライを取ることなくスクラム、ラインアウト、サイド攻撃でボールを支配され続け7-42で敗れた。
 
決勝で敗れたものの関学、六甲にしっかり勝った事は良い経験、自信の蓄積となる。
解説で再三褒められたDFは今年取り組んでいる練習の成果が出たものでこれからも真面目に練習に取り組めば更に精度が上がるはず。
主催者側からすれば芦屋クラブは今大会の完全なかませ犬となるはずだったであろうが、この日の芦屋クラブは究極のKY振りを発揮し大いに大会を盛り上げたと思う。 【YM】

2010-04-04 交流戦 vs西京極中学OB

[試合] 投稿日時:2010/04/05(月) 12:57

72-12で勝利!(スコア・メンバー詳細は「試合予定・結果」参照)

【参加】19名
綿谷、中里、荒谷、平川、小澤、國川、村上、山本、兼田、城本、丸岡
郡、玉田、杉本、増田、福山、佐々木六
黒木、田中


【感想】
京都アパッチRFCの母体である西京極中学の高木先生の還暦記念試合ということで、その対戦相手としてご招待頂いて行った試合。

30分ハーフとしてはスコア的に大差がつきましたが、先方が純粋なOBチームとして編成されていたため、ディフェンスが少し緩くなる傾向にあったのは致し方のないところでしょうか。

とは言え、現役トップリーガーも数名、恩師のためでしょう、参戦しており、本気を出してはいないかったでしょうが、随所に「さすがやなぁ」と思わせるプレーを見せてもらいました。特に、トップリーガーと肩を合わせるというなかなか普通では経験できないことが出来たのは大きな収穫だったのではないかと思います。
また、クラブラグビーの原点のような交流が出来てこれも一つの収穫だったのではないかと思います。

試合内容としては、30分ハーフの試合でペナルティが7つあったことが反省点ですが、新しいサインプレーなんかも試せて、それが成功したのは良かったと思います。
これがもっとプレッシャーの掛かった局面で成功できるように今後ブラッシュアップしていきましょう!

最後に、貴重な機会を与えて頂いた京都アパッチRFC及び西京極中学OBの皆さんに深謝致します。

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