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No Review, No Progress 2014/10/14
2014-10-12 兵庫リーグ vs京都アパッチ
[試合] 投稿日時:2014/10/14(火) 17:44
2014年10月12日(日)近畿リーグvs京都アパッチ@Jグリーン堺 13:00KO
【参加】玉田、兼田、原、河合、城本、吉原、丸山、澤井、山田、秋山、濱野、大津、高田、金子兄、平川、国川、岩佐、藏田、小澤、亀井、杉本、立石、
【サポート】大西、綿谷、村上、辻、堺バーバリアンズのお二人
【マッチリポート】
強風のJグリーン堺で行われた近畿リーグの京都アパッチ戦。
次のターゲットである千里馬戦に向けて、さらなるチームビルドが必要な中での大事な一戦。
コンタクトとフィットネスで圧倒することに加え、FW、BK共にテーマを持って試合に臨んだ。
風上に立った前半、キックで敵陣深くへ入るも、ペナルティを連発。一気に陣地を戻される。さらにアパッチのPGが決まり、リズムに乗るためにも欲しかった先制点を取られ0-3。
その後は小澤、玉田がトライを返し14-3と逆転に成功。ここから一気にリードを広げたいところだが、ゴール前の大事なところでミスが出る。それでもFWを中心に粘りのDFでターンオーバー、抜け出した小澤がこの日2トライ目をあげる。続くトライもDFからのターンオーバー。キックで敵陣へ入り込み、しつこくたたみかけたラックでボールを奪うとバランスを崩しながらもJが見事に立石へつなぎ、最後は週4でトレーニングをしているという澤井(本人談)がタックルを受けながらゴール隅へ飛び込んだ。
風下になる後半に向けてできるだけ貯金がほしいところだったが、逆に攻め込まれ、ゴール前でラックを連取されてしまう。最後はDFの連携ミスからトライを許し、前半を折り返す。
風下の後半、開始早々攻め込むもまたも大事なところでミスが出てトライが奪えない。これから続く厳しい戦いに向けてミスを減らすということは必須。特にBKはそのことを肝に銘じなければならない。強風からハンドリングエラーも目立ち、自陣から思うように抜け出せない。さらにミスボールを拾われトライも許し、最終的には26-18の辛勝、後半芦屋はノースコアであった。
しかし、風下での戦い方や、プレーの精度、ペナルティマネジメント等々、多くの課題が見つかった実りある一戦となった。
個々のプレーでは、10キロ近く体重を落としてお腹周りがすっきりした藏田や、怪我から復帰した丸山などが要所要所でナイスタックルを見せた。J・城本・河合の機動力あるFWも攻守に渡って躍動した。「スクラムがまだまだ」と反省の小澤もこの日2トライの活躍。勝ってなお反省できる一戦になった。ここで得た多くの課題と収穫を次戦につなげていこう。
負けられない戦いは続く。
K.T
【参加】玉田、兼田、原、河合、城本、吉原、丸山、澤井、山田、秋山、濱野、大津、高田、金子兄、平川、国川、岩佐、藏田、小澤、亀井、杉本、立石、
【サポート】大西、綿谷、村上、辻、堺バーバリアンズのお二人
【マッチリポート】
強風のJグリーン堺で行われた近畿リーグの京都アパッチ戦。
次のターゲットである千里馬戦に向けて、さらなるチームビルドが必要な中での大事な一戦。
コンタクトとフィットネスで圧倒することに加え、FW、BK共にテーマを持って試合に臨んだ。
風上に立った前半、キックで敵陣深くへ入るも、ペナルティを連発。一気に陣地を戻される。さらにアパッチのPGが決まり、リズムに乗るためにも欲しかった先制点を取られ0-3。
その後は小澤、玉田がトライを返し14-3と逆転に成功。ここから一気にリードを広げたいところだが、ゴール前の大事なところでミスが出る。それでもFWを中心に粘りのDFでターンオーバー、抜け出した小澤がこの日2トライ目をあげる。続くトライもDFからのターンオーバー。キックで敵陣へ入り込み、しつこくたたみかけたラックでボールを奪うとバランスを崩しながらもJが見事に立石へつなぎ、最後は週4でトレーニングをしているという澤井(本人談)がタックルを受けながらゴール隅へ飛び込んだ。
風下になる後半に向けてできるだけ貯金がほしいところだったが、逆に攻め込まれ、ゴール前でラックを連取されてしまう。最後はDFの連携ミスからトライを許し、前半を折り返す。
風下の後半、開始早々攻め込むもまたも大事なところでミスが出てトライが奪えない。これから続く厳しい戦いに向けてミスを減らすということは必須。特にBKはそのことを肝に銘じなければならない。強風からハンドリングエラーも目立ち、自陣から思うように抜け出せない。さらにミスボールを拾われトライも許し、最終的には26-18の辛勝、後半芦屋はノースコアであった。
しかし、風下での戦い方や、プレーの精度、ペナルティマネジメント等々、多くの課題が見つかった実りある一戦となった。
個々のプレーでは、10キロ近く体重を落としてお腹周りがすっきりした藏田や、怪我から復帰した丸山などが要所要所でナイスタックルを見せた。J・城本・河合の機動力あるFWも攻守に渡って躍動した。「スクラムがまだまだ」と反省の小澤もこの日2トライの活躍。勝ってなお反省できる一戦になった。ここで得た多くの課題と収穫を次戦につなげていこう。
負けられない戦いは続く。
K.T
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