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2014年9月28日(日)近畿トーナメントvsスーパースターズ@宝ヶ池 [試合]

投稿日時:2014/10/07(火) 22:25

2014年9月28日(日)近畿トーナメントvsスーパースターズ@宝ヶ池
13:00~

【参加】
大西 金子兄 金子弟 兼田 國川 郡 城本 平野 丸岡 山田 高田 青山 栗栖 辻 立石 小澤 古賀 西尾 平川 原 丸山 岩佐 澤井 亀井 大津 村上 浅沼 百武 杉本 濱野 秋山

【マッチリポート】
全国に向けて、負けられないトーナメント一回戦。
勝つことは勿論、エリアマネージメントとスコア優先というゲームプランを、如何に遂行して勝つかという内容も重要な一戦。
試合前のアップは途中間延びしたものの、いい準備をして試合に臨めたと思う。
課題のキックオフ、ミスなくキャッチするものの、ミスとペナルティでエリアを前に出せず、ゴール前まで迫られる。
ショートサイドを連続攻撃されるも、FWのサイドディフェンスで粘り相手のミスを誘う。
この試合を通じて、ゴール前FWサイドのディフェンスはよく粘れたと思う。
とは言うものの、今後、試合のレベルが上がることを考えれば、もう少し鋭い出足は必要だとも思う。
相手陣に入るものの、ミスや3フェイズでキックして相手にボールを渡すなど、中盤での主導権を上手く握りきれず、最初のスコアは相手のペナルティによるPGで先制。
その後も中盤でゲームは進むものの、フェイズを重ねられなかったり、キックを蹴り込むものの相手陣22m内にはなかなか入れない。
相手のペナルティにより、やっと22m内に入り、LOから郡が抜け出してT→G 
その後も中盤でゲームをするものの、キック敵陣に入り、相手ランナーをしっかり前で止めて、相手のペナルティを誘い、PG 13-0
このまま前半を終えたいところだが、LOからラックを連取されT
13-5で試合を折り返す。
後半に入り、立ち上がりからCTBからのオープンキックで相手陣深く攻め込み、スクラムから百武が抜け出して左隅にT→G
しかしその後、百武の小学生の様なドロップアウトからゴール前に詰め寄られる。
一度はFWディフェンスがここでも粘り凌ぐものの、相手の裏キックに手を当てるものの、運悪く相手の懐にボールが入りトライを返される→G
取られた後のKOから相手陣に入り、美作では課題となったバックスの外サインで綺麗過ぎるトライを奪い突き放す25-12
ここから畳み掛けたいところだが、ペナルティ等で相手10mより先に入れず、再三ゴール前に迫られる。
しかしここでもFWの粘りとBKのタックルで凌ぎ切りノーサイド。
ゲームプランを遂行しようと言う意識はあったものの、CTBからのオープンキックが多く、キックのチョイスが単調だった様に思う。
また後半に入り、古賀と金子が狙われていたところのアングルを修正する選択も必要だった様に思う。
試合後の百武の「エリアマネージメントってこんな試合なんすか?」はもっともだと思う。
しかし、FWのディフェンスと、チームとしてゴール前で粘れたことは次への収穫だった。
リーグ戦・トーナメント共にシーズンが深まるにつれ、試合レベルは高まると思う。
良かったところはさらに精度と激しさを、修正点は共通理解の元、意識的に動かなければならないと思う。
【S.K】

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