芦屋クラブ　(Rugby Club Ashiya)

2013年8月4（日）
VS文の里
13：00KO　＠芦屋総合G

【参加】25名
玉田　立石　兼田　山田　安田  原 　濱野　城本　秋山　保海　河合  平川　牛尾  國川　丸岡　金子(兄)　郡　吉原　大津　岩佐(学生)　藤田(学生)
【サポ－ト】
六然　郡　中里　青山(楽惑)　吉原　金子(弟)
【ドクター】
山西さん(芦屋ローリング健康センター）


〈前半〉

前半5分 　芦屋T　敵陣G前モール押し切りT 5-0（G不成功）
前半12分 芦屋T 敵陣G前でフェイズ重ね中央ラックから左展開T 12-0（G成功）
前半22分 芦屋T 敵陣G前モール押し切りT 19-0（G成功）
前半31分 文の里T 自陣G前ラインアウトからゼロ突破されT 19-15（G不成功）

前半終了

〈後半〉

後半2分　芦屋T　敵陣G前ラックから左展開でT　26-5(G成功)
後半5分 芦屋T　敵陣G前でフェイズ重ね左展開でT 33-5（G成功）
後半13分 文の里T 自陣G前ゼロ抜かれT  33-10（G成功）
　　　
後半19分　芦屋T　G前から左展開でT　40-10(G成功)
後半21分　芦屋T　13の裏のキックチェイスしT　47-10(G成功)
後半24分　芦屋T　ハーフウェイ左スクラムから右展開で15抜け出しT　54-10(G成功)
後半31分　芦屋T　4番インターセプトからゲインし10に繋ぎT 59-10(G不成功)　
後半35分　芦屋T　自陣22Mからターンオーバーし15独走T 64-10(G不成功)

試合終了


【マッチリポート】
昨年入れ替え戦で負け降格という悔しい思いをした文の里戦。リベンジを掲げたこの一戦、集まった人数は少なくバックスはケガのキャプがFB、ハーフである金子(兄)をウィングにおき兵教学生をセンターにおくかつかつな状態で試合に臨んだ。
前半の立ち上がり相手のペナルティで得た敵陣22M内でのラインアウトモールにより先制のトライを奪う。そこから立て続けに12分、22分とトライを奪い19-0とする。
予想外？の展開によりチームに緩みがでたせいか、相手のラック連取からゼロｃｈを突破されトライを返され前半終了。

後半序盤も芦屋のペースから始まる。後半2分5分と立て続けにトライを奪い、このまま芦屋ペースで進むと思いきや、相手にフェイズを重ねられトライを許す。
しかし、この後19,21,24,31,35分とトライを連取し終わってみれば62-10という差で快勝できた。

終始芦屋ペースで進めることが出来た試合、多くの課題が出た試合であった。やはり、この試合で一番の課題はゼロチャンをブレイクされトライを二つ取られたことである。二本目のトライを取られた後、立石も言ってましたがチャンネルにただ立ってるだけでなく、１人１人が役割を持ちもっと個々が意識すること。ゼロコールであったりノミネート、ゴール前での姿勢等がフェイズを重ねるごとに少なくなっている。タックルの後の立つ意識を高くしすぐチャンネルを抑えるというリロードの遅さが目立つ。あとはジャッカルによる絡み、取れなくとも相手のアタックを遅らせるプレーがあまりに少なすぎる。

後半取られたトライはここ最近ではない粘りがみられいい意味で課題がでたのではと思います。色々課題を述べましたが、全てはリアクションスピードに通ずると思います。これは今一番意識して練習で取り組んでいることです。練習で継続をしなければ、身につかないものだと思います。ってことはみなさん、練習に参加するしかないですね( ｀ー´)ノ

正直このような点差は予想していなかったが、まずはリベンジが出来た事は素直に喜ぼう。しかし、芦屋もそうだが相手も去年とはメンバーが変わっておりシーズンに向けてまだ人が集まってなかったとも予想できる。シーズンではまた別のチームにかわっているだろう。芦屋もそうであれるようにシーズンまであと一か月仕事等大変とは思いますが練習から人が集まればと思います。


いつもナイターズに来られている楽惑の青山さんがARとしてサポートしていただきました。
こういったサポートは本当に助かりました。ありがとうございました。

【R.S】