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No Review, No Progress 2013/5/19
2013-05-19 vs神奈川タマリバクラブ@YC&AC
[試合] 投稿日時:2013/05/19(日) 23:10
2013年5月19日(日)
交流試合 vs神奈川タマリバクラブ
13:00KO @YC&AC
【参加】
中里 國川 福原 安田 城本 原 郡 杉本 濱野 立石 河合 牛尾 山田 久保 平野 亀井 松岡 藤田 岩佐
松本 大西 植木 玉田
【応援】
浅沼 荒谷
【会議出席】多米(ありがとうございました!)
【マッチリポート】
『24対103』
スコアが全てを物語る、惨敗である。
今回で3度目となる神奈川タマリバクラブの交流戦でも、その力を見せつけられる結果となった。
『この試合で絶対にチームを変える、自分を変える』
円陣を組み、むかえたキックオフ。
いきなりJさんのウルトラキャッチミスが炸裂する。そのミスボールを相手に拾われ、開始1分もたたないうちにノーホイッスルトライを献上。(0-7)
そして前半6分、9分に立て続けにFWサイドを突破され、0-21。
SHの西田が自在に動き回り、そこにFWがサントリーやジャパンのようなシェイプのムーブで次々にアングルを変えて走りこんでくる。そのアタックに芦屋クラブのFW周辺のディフェンスはいとも簡単に突破されてしまう。
21分、25分にもトライを許すが、徐々に相手FWのシェイプに対して対応していくと同時に芦屋クラブが流れをつかむ。
後半33分、フェーズを重ね、バックスに展開されたボールを玉田が相手ディフェンスのギャップをついてトライ。(7-35)
さらに36分、ループプレーから抜け出した玉田に対して肩鎖関節を痛めながらもフル出場した河合が好サポートを見せ、トライ。(14-35)
その後もねばり強く、芦屋FWがサイド攻撃を繰り返し幾度となくゴール前に迫るもののなかなかスコアができない。
しかし、いい流れをつかんだまま前半終了のホイッスル。
後半、またも自分たちのミスからあっさりとトライを許す。(14-42)
そこから立て続けにタマリバクラブが6トライ。(14-84)
前半は内に集めていたボールをどんどん外に散らしていく。タマリバクラブのストロングポイントであるスピードとフィットネスに芦屋クラブは全くついていけない。
後半33分にゴール前でラックを連取、最後は大外に残った濱野がキックパスを抑え、やっと後半最初の得点を挙げる。(19-84)
しかし直後に、またも2トライを許す。(19-96)
後半39分には連続攻撃からオーバーラップを作り、最後はパスを受けた郡さんの友人植木さんが強さを見せてコーナーにトライ。(24-96)
しかし最後の最後までタマリバクラブに自由に走り回られ、最後のワンプレーでもターンオーバーされたボールをあっさり中央まで運ばれノーサイド。(24-103)
良いところも悪いところもたくさん見え、今の芦屋クラブの実力がはっきりとスコアとなって表れた試合だった。
最後までアグレッシブに諦めずにタマリバクラブに向かっていけたことは大きな成長であった。
しかし、結果は惨敗。
この結果をどう受け止めるか、このまま負けて終わるのか。
9月15日、絶対に負けられない戦いまで残り4か月を切っている。立ち止まっている暇はない。
今回のスコアを深く胸に刻み、全員でもう一度頑張ろう、全員で変わろう。
Change!(けがしている人も狂ったようにトレーニングして今のうちに体をChange!)
K・T
試合後にはタマリバクラブさんが素晴らしいファンクションを開催してくださいました。本当にありがとうございました。
詳細は写真(國川編集)をご覧ください。
交流試合 vs神奈川タマリバクラブ
13:00KO @YC&AC
【参加】
中里 國川 福原 安田 城本 原 郡 杉本 濱野 立石 河合 牛尾 山田 久保 平野 亀井 松岡 藤田 岩佐
松本 大西 植木 玉田
【応援】
浅沼 荒谷
【会議出席】多米(ありがとうございました!)
【マッチリポート】
『24対103』
スコアが全てを物語る、惨敗である。
今回で3度目となる神奈川タマリバクラブの交流戦でも、その力を見せつけられる結果となった。
『この試合で絶対にチームを変える、自分を変える』
円陣を組み、むかえたキックオフ。
いきなりJさんのウルトラキャッチミスが炸裂する。そのミスボールを相手に拾われ、開始1分もたたないうちにノーホイッスルトライを献上。(0-7)
そして前半6分、9分に立て続けにFWサイドを突破され、0-21。
SHの西田が自在に動き回り、そこにFWがサントリーやジャパンのようなシェイプのムーブで次々にアングルを変えて走りこんでくる。そのアタックに芦屋クラブのFW周辺のディフェンスはいとも簡単に突破されてしまう。
21分、25分にもトライを許すが、徐々に相手FWのシェイプに対して対応していくと同時に芦屋クラブが流れをつかむ。
後半33分、フェーズを重ね、バックスに展開されたボールを玉田が相手ディフェンスのギャップをついてトライ。(7-35)
さらに36分、ループプレーから抜け出した玉田に対して肩鎖関節を痛めながらもフル出場した河合が好サポートを見せ、トライ。(14-35)
その後もねばり強く、芦屋FWがサイド攻撃を繰り返し幾度となくゴール前に迫るもののなかなかスコアができない。
しかし、いい流れをつかんだまま前半終了のホイッスル。
後半、またも自分たちのミスからあっさりとトライを許す。(14-42)
そこから立て続けにタマリバクラブが6トライ。(14-84)
前半は内に集めていたボールをどんどん外に散らしていく。タマリバクラブのストロングポイントであるスピードとフィットネスに芦屋クラブは全くついていけない。
後半33分にゴール前でラックを連取、最後は大外に残った濱野がキックパスを抑え、やっと後半最初の得点を挙げる。(19-84)
しかし直後に、またも2トライを許す。(19-96)
後半39分には連続攻撃からオーバーラップを作り、最後はパスを受けた郡さんの友人植木さんが強さを見せてコーナーにトライ。(24-96)
しかし最後の最後までタマリバクラブに自由に走り回られ、最後のワンプレーでもターンオーバーされたボールをあっさり中央まで運ばれノーサイド。(24-103)
良いところも悪いところもたくさん見え、今の芦屋クラブの実力がはっきりとスコアとなって表れた試合だった。
最後までアグレッシブに諦めずにタマリバクラブに向かっていけたことは大きな成長であった。
しかし、結果は惨敗。
この結果をどう受け止めるか、このまま負けて終わるのか。
9月15日、絶対に負けられない戦いまで残り4か月を切っている。立ち止まっている暇はない。
今回のスコアを深く胸に刻み、全員でもう一度頑張ろう、全員で変わろう。
Change!(けがしている人も狂ったようにトレーニングして今のうちに体をChange!)
K・T
試合後にはタマリバクラブさんが素晴らしいファンクションを開催してくださいました。本当にありがとうございました。
詳細は写真(國川編集)をご覧ください。
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