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No Review, No Progress 2012/4/3
2012-04-01 練習試合 vs交野クラブ & クラブ総会
[試合] 投稿日時:2012/04/03(火) 19:32
2012年4月1日(日) 晴天
練習試合
vs 交野クラブ
芦屋市総合公園
14:30KO
【参加】24名
大西、綿谷、城本、山田、秋山、荒谷、金子、國川、小玉、六然、末益貴、杉本、中里
中村、西野、西村、原、平野、福田、福原、丸岡、村上、安田、米澤
[応援] 重松、多米
[ジャージ持ち帰り] 1st 1-8・國川 9-17・中村 その他・未使用
【スタッツ】
【マッチリポート】
新シーズンの第1戦は、昨年まで同じリーグであった交野クラブとの練習試合。
アシスタントレフェリー(AR)講習の実技も兼ねて、実質20分×4本という形式での練習試合となった。
お互い、シーズン当初ということもあり、メンバー集めに苦心する中で迎えたキックオフ。
芦屋クラブは、前戦の課題(そして長年の懸念材料)であった試合の入りに注意して臨んだ。
その甲斐あってか、開始1分、本人は「狙って蹴った」と主張する六然の明らかなミスキックは、
運よくCTB金子へのキックパスの形となり、その金子が相手を振り切ってトライし、先制する。
ハンドリングエラーやペナルティなどでお互いリズムに乗れそうで乗れなかった展開の後の22分、
芦屋陣22m少し入ったところのペナルティで一瞬目を切った隙を突かれラッシュを掛けられ、
最後は高いDFの下を相手3番に飛び込まれてトライを許し、コンバージョンも決まって同点とされる。(筆者猛省)
しかし返す刀の25分、結果的にこの日3トライをマークした秋山が、相手のOPへのロングパスを狙い澄ましてインターセプト。
そのまま走りきりトライする。
ラッキーな感じの2トライの後、38分にはペナルティからG前ラインアウト→モールのパターンで意図した形でトライした後、
すぐの後半終了間際にも連続攻撃から最後は城本がトライし、24-7で前半を折り返した。
後半、一時期、ドンドン縦に走り込んでくる交野クラブのパターンに嵌った時間帯もあったが、
ほぼ終始芦屋のペースで試合が進む。
44分に相手ライン裏のへのグラウンダーを秋山が押さえると、
61分には相手G前スクラムから右OPへ展開、十分に溜めた位置から金子が走りこみトライをマーク。
36-7とリードを広げる。
その直後、交野の怒涛の連続攻撃を許し、最後は左OPに展開され1トライを返されたものの、
翌日からの東京へ研修で「心細くて仕方がない」と語っていた新入部員候補の米澤が75分、
キックカウンターから出来上がった見事な花道を通って79分に秋山がトライ。
最終的に50-14の快勝で新シーズン1発目の試合を勝利で飾った。
この日は、これまでの練習で取り組んできたカウンターラックが見事に発揮できた。
前半6あった反則も後半は0。
レフェリーが交代した影響もあろうが、修正できた点も評価に値すると思う。
反省点としてはハンドリングエラー。
7つのうち4つはアンフォースドであった。
この日の相手は、あまり下にDFが来なかったためそれ程のプレッシャーがない中でのこの比率は要改善である。
前半、筆者がやったことない1番に入ったため、マイボールスクラムは4/7と安定しなかったが、
後半、本職の荒谷が入ってからは安定した。(まぁ手を膝に置くのは反則でしたが)
ラインアウトも7/10とより精度を上げていかなければならない。
個人的MOMは、小玉。
くるくる回りながらのレッグドライブでゲインを量産。
DFでもよく止めており、W杯準決勝のウォーバートン並みのナイスタックルも披露。(ちょっと言い過ぎか?)
とにかく、何事も初めが肝心。
その意味で良いスタートを切れた1戦であった。
[MK]
*****************************************************************************************
2012年4月1日(日)
クラブ総会
芦屋市総合公園 会議室
16:10-17:00
試合後、クラブ総会が行われた。
新メンバー向けのオリエンテーリングの後、
2011年シーズンの会計報告がなされた。(約3万円の赤字見込。関西CTLの還付があればほぼ均衡)
その後、新キャプテンを投票で選出。
以下の体制で新シーズンを戦うこととなった。
【代表・主務】大西
【顧問】木下哲
【主将】綿谷
【副将】城本
【FWリーダー】立石
【BKリーダー】玉田
【プレイングコーチ】リード
【ゼロラインズ主将】多米
【副務】荒谷、山田、國川
【備品】丸岡
【NPO担当】村上
その他、
・公式戦におけるメンバー選考についての説明(公式戦はパフォーマンス重視)
・浮動メンバーへの積極的な声掛け
・今シーズンより、新入部員の部費は1.5万円/年とする。
PS
【今週の平野ファッション】
これよりも私服の方がイケてました
練習試合
vs 交野クラブ
芦屋市総合公園
14:30KO
【参加】24名
大西、綿谷、城本、山田、秋山、荒谷、金子、國川、小玉、六然、末益貴、杉本、中里
中村、西野、西村、原、平野、福田、福原、丸岡、村上、安田、米澤
[応援] 重松、多米
[ジャージ持ち帰り] 1st 1-8・國川 9-17・中村 その他・未使用
【スタッツ】
芦屋 | 交野 | |
8 | Try | 2 |
5/8 | Conversion | 2/2 |
7(4) | Handling Errors(UF) | 4 |
9/12 | My Ball Scrum Won | 11/11 |
7/10 | My Ball Lineout Won | 7/8 |
【マッチリポート】
新シーズンの第1戦は、昨年まで同じリーグであった交野クラブとの練習試合。
アシスタントレフェリー(AR)講習の実技も兼ねて、実質20分×4本という形式での練習試合となった。
お互い、シーズン当初ということもあり、メンバー集めに苦心する中で迎えたキックオフ。
芦屋クラブは、前戦の課題(そして長年の懸念材料)であった試合の入りに注意して臨んだ。
その甲斐あってか、開始1分、本人は「狙って蹴った」と主張する六然の明らかなミスキックは、
運よくCTB金子へのキックパスの形となり、その金子が相手を振り切ってトライし、先制する。
ハンドリングエラーやペナルティなどでお互いリズムに乗れそうで乗れなかった展開の後の22分、
芦屋陣22m少し入ったところのペナルティで一瞬目を切った隙を突かれラッシュを掛けられ、
最後は高いDFの下を相手3番に飛び込まれてトライを許し、コンバージョンも決まって同点とされる。(筆者猛省)
しかし返す刀の25分、結果的にこの日3トライをマークした秋山が、相手のOPへのロングパスを狙い澄ましてインターセプト。
そのまま走りきりトライする。
ラッキーな感じの2トライの後、38分にはペナルティからG前ラインアウト→モールのパターンで意図した形でトライした後、
すぐの後半終了間際にも連続攻撃から最後は城本がトライし、24-7で前半を折り返した。
後半、一時期、ドンドン縦に走り込んでくる交野クラブのパターンに嵌った時間帯もあったが、
ほぼ終始芦屋のペースで試合が進む。
44分に相手ライン裏のへのグラウンダーを秋山が押さえると、
61分には相手G前スクラムから右OPへ展開、十分に溜めた位置から金子が走りこみトライをマーク。
36-7とリードを広げる。
その直後、交野の怒涛の連続攻撃を許し、最後は左OPに展開され1トライを返されたものの、
翌日からの東京へ研修で「心細くて仕方がない」と語っていた新入部員候補の米澤が75分、
キックカウンターから出来上がった見事な花道を通って79分に秋山がトライ。
最終的に50-14の快勝で新シーズン1発目の試合を勝利で飾った。
この日は、これまでの練習で取り組んできたカウンターラックが見事に発揮できた。
前半6あった反則も後半は0。
レフェリーが交代した影響もあろうが、修正できた点も評価に値すると思う。
反省点としてはハンドリングエラー。
7つのうち4つはアンフォースドであった。
この日の相手は、あまり下にDFが来なかったためそれ程のプレッシャーがない中でのこの比率は要改善である。
前半、筆者がやったことない1番に入ったため、マイボールスクラムは4/7と安定しなかったが、
後半、本職の荒谷が入ってからは安定した。(まぁ手を膝に置くのは反則でしたが)
ラインアウトも7/10とより精度を上げていかなければならない。
個人的MOMは、小玉。
くるくる回りながらのレッグドライブでゲインを量産。
DFでもよく止めており、W杯準決勝のウォーバートン並みのナイスタックルも披露。(ちょっと言い過ぎか?)
とにかく、何事も初めが肝心。
その意味で良いスタートを切れた1戦であった。
[MK]
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2012年4月1日(日)
クラブ総会
芦屋市総合公園 会議室
16:10-17:00
試合後、クラブ総会が行われた。
新メンバー向けのオリエンテーリングの後、
2011年シーズンの会計報告がなされた。(約3万円の赤字見込。関西CTLの還付があればほぼ均衡)
その後、新キャプテンを投票で選出。
以下の体制で新シーズンを戦うこととなった。
【代表・主務】大西
【顧問】木下哲
【主将】綿谷
【副将】城本
【FWリーダー】立石
【BKリーダー】玉田
【プレイングコーチ】リード
【ゼロラインズ主将】多米
【副務】荒谷、山田、國川
【備品】丸岡
【NPO担当】村上
その他、
・公式戦におけるメンバー選考についての説明(公式戦はパフォーマンス重視)
・浮動メンバーへの積極的な声掛け
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PS
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