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No Review, No Progress 2012/12/6

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2012-12-02 兵庫リーグ vs六甲レッドウィング

[試合] 投稿日時:2012/12/06(木) 12:55

2012年12月2日(日)
兵庫県リーグ
vs六甲レッドウィング
芦屋市総合公園 13:00KO (曇天・12℃)


【参加】25名
綿谷、城本、秋山、大村、金子、兼田、國川、黒木、六然、立石、玉田、多米、中里、
濱野、原、平川、平野賢、平野哲、福原、古田、丸岡、宮本、村上、山田、西村


【マッチレポート】
来る入替戦へ勢いをつけるべく、何としても勝ちたい六甲レッドウィング戦。
しかし、ケガ人も多く、FBの六然をSHに、綿谷・立石のバックローをバックスリーに回すスクランブル体制で挑んだ。

今まで一度も勝ったことがなく、チャレンジャーとして臨まなければなららい立場であったが、
立ち上がりRWの勢いに飲まれ3分、9分とトライを比較的容易に許す。

13分には玉田がライン裏に転がしたボールを遥々京都から通う遠距離通勤の濱野が抑え追撃モードに入ったかと思われたが、
18分に甘いタックルを外されトライを許し再び離される。

エンジンが掛かりだしてからは一進一退の展開で進む。
28分にも敵陣ゴール前まで攻め込んでからのターンオーバーで15番に走り切られ5-24。
返す刀で31分には玉田が相手の甘いキックDFを突いてトライし12-24と追いすがるが、芦屋の反撃は結果としてここまで。

後半交替した多米さんも負傷退場しBKの交代要員がいなかったため途中から14名での戦いとなり、
相手に2トライを許す一方、芦屋はノースコアで抑えられ、12-45で敗戦となった。

今シーズン、負けが込んでいるのは間違いないが、「敗者のメンタリティ」に侵されている暇はない。
次のバトルの相手は勝ち進んできて「勢い」に乗っているのは間違いない。

焦る必要はないが、相当の危機感を持って臨まなければいけないことを気付かされた一戦ではなかったろうか。
[MK]

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