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2012-12-16 関西CTL入替戦 vs文の里クラブ [試合]

投稿日時:2012/12/17(月) 12:29

2012年12月16日(日)
関西クラブトップリーグ入替戦
vs 文の里クラブ
13:10KO @大阪・Jグリーン堺晴れ(14℃)


【参加】30名
大西、木下哲、綿谷、城本、秋山、牛尾、大村、奥田、金子、兼田、國川、古賀、小玉、末益貴、杉本、
立石、玉田、中里、濱野、原、平川、平野賢、平野哲、福田、福原、藤井、古田、丸岡、村上、山田


【マッチリポート】
全国大会に直接繋がる関西クラブトップリーグの座を掛けた入替戦の対文の里クラブ戦。
 
負けが込んだチームと勝ち上がって勢いのあるチームとの差を差し引いても、格の違いを見せつけて勝たねばならないバトルであったが、
開始から勢いに乗る文の里に攻め込まれ、芦屋陣内での戦いを強いられると、
7分、相手得意のピックアンドゴーの連続サイド攻撃から最後は低く入りすぎた0チャンネルのタックラーの上を飛び越えられ相手13番に先制のトライを許す。
 
14分には自陣ゴール前10m付近でターンオーバーしたボールから展開しようとしたが相手シャローDFの餌食となり、
ファンブルしたボールを抑えられ0-14と引き離される。
結果的にはこのトライが重く芦屋に圧し掛かった。
 
相手SOのキックによるエリアマネジメントで自陣にいる時間が多い中、
29分にペナルティゴールで3点を返し3-14としたが、
34分タックルミスからラインブレイクされトライをゆるし3-21で前半を折り返す。
 
後半は、出足の速い相手DFラインの足を止めるべく戦略を変え、決定的に見えた相手チャンスも粘りのDFでミスを誘い、
65分にはハイタックルによりシンビンで14名で戦いながらも零封したが、
芦屋としては47分に連続攻撃からサイドチェンジしてオーバーラップを作り最後金子が押さえたトライが唯一の反撃となった。
 
 
再三ターンオーバーしチャンスメイクする一方、相手の出足の速いDFでブレイクダウン周辺やBK攻撃において逆にターンオーバーを許したり、
相手陣ゴール前でのマイボールラインアウトでのノットストレート、ターンオーバーからの展開時のハンドリングエラーなど、
要所でのミスが響き、客観的に見れば自滅に近い敗戦であった。
 
非常に悔しい敗戦であるが、「勝ちに不思議の勝ちあれど、負けに不思議の負けはなし」
 
反省点は山ほどあろう。
 
新しいチャレンジは今日から始まっている。
 
We must move on!
 
[MK]
 

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2012-12-16 文の里クラブ ● 10-21 ○

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