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No Review, No Progress 2011/9/14
2011-09-10-11 関西クラブ大会
[試合] 投稿日時:2011/09/14(水) 11:00
【9/10参加】21名
木下哲、大西、城本、山田
中里、浅沼、平川、福原、西野、小澤、國川、村上、兼田、濱野、安田、丸岡
玉田、秋山、津山、平野、福山
【9/10応援】
村上ファミリー、福原ファミリー
【マッチレポート】
夜は過ごしやすくなってきたと思っていたら、
そうは問屋が卸さないとばかりにぶり返す猛暑の中行われた関西クラブ大会。
数少ない泊りがけのイベントであり、チームビルドの一環となっている。
なでしこジャパンで一躍有名になった岡山湯郷ベルの本拠地でもある美作ラグビー・サッカー場のメイングランドにて、
初日は、当初静岡の磐田クラブとの対戦が予定されていたが、節電による輪番体制の影響で出場が難しくなり、
最終的に、今年から近畿リーグ・カテゴリーCに参戦する大阪のベアークラブとの対戦となった。
スクラムの力量差を憂慮した相手方から、試合前にスクラムセッションの申し入れがあり、
差が顕著ならノーコンテストで、ということであったので、芦屋のスクラム番長・平川に、
「絶対押すなよ」と念を入れていたものの、プロップに押すなというのは土台無理な話であり、
スクラムはノーコンテストでの試合となった。
開始3分に玉田が新サインでトライし、幸先のいいスタートを切ったが
早々の5分に大西が負傷(?)退場し、代わって西野が入り、平川がロック、濱野がWTBに下がる布陣となり、
9分、ハーフウェー付近の相手ラックから0チャンネルを簡単に抜かれ、
ゴール前で止めたものの、ラインディフェンスの出足が遅く、そのままトライを許してしまう。
このトライで目が覚めたか、その後ディフェンスの出足は改善されたが、
「言われて出来るなら最初からやれ」と木下さんに言われたのはこれが何度目か?
とは言え、その後は芦屋のトライラッシュ。
11分に城本、16分小澤、20分・24分に再び玉田がトライを決め、31-7で折り返す。
後半開始早々2分には再度小澤が相手をはじき飛ばしてトライを決めたものの
後半7分に、相手ゴール前からの攻撃で、連携ミスにより簡単にトライを許す。
これはBKのコミュニケーションミスとFWのバックアップがなかったことが原因であった。
この後はミスらしいミスはなく、後半9分にはWTBに下がっていた濱野がトライ。
その濱野、もう1本幻のトライも。
ゴール直前、もうトライ!というところで「異常に汗で濡れてて(本人談)」ボールをスコーンと落としノックオン。
今年の珍プレー大賞にノミネートです。
昨年の珍プレー大賞・丸岡も見事なノックオンを披露。
とは言えきっちりキャッチした回数も多いので、昨年のタイトル返上なるか?
昨年の同日、同場所で行われた近畿ブロック大会で熱中症で倒れた安田は、
後半13分、敵陣10m付近から抜け出すと必死でパスを出す相手を探しながらも見つからず、結局最後は相手を振り切ってトライ。
このプレーで出し切りました。
後半22分には秋山がトライしてノーサイド。
59-14とスコア的には圧勝であったが、当初の目標であった失点0という目標は早々に破れ、
芦屋の課題である試合の入りがまたも出た試合であった。
木下哲、大西、城本、山田
中里、浅沼、平川、福原、西野、小澤、國川、村上、兼田、濱野、安田、丸岡
玉田、秋山、津山、平野、福山
【9/10応援】
村上ファミリー、福原ファミリー
【マッチレポート】
夜は過ごしやすくなってきたと思っていたら、
そうは問屋が卸さないとばかりにぶり返す猛暑の中行われた関西クラブ大会。
数少ない泊りがけのイベントであり、チームビルドの一環となっている。
なでしこジャパンで一躍有名になった岡山湯郷ベルの本拠地でもある美作ラグビー・サッカー場のメイングランドにて、
初日は、当初静岡の磐田クラブとの対戦が予定されていたが、節電による輪番体制の影響で出場が難しくなり、
最終的に、今年から近畿リーグ・カテゴリーCに参戦する大阪のベアークラブとの対戦となった。
スクラムの力量差を憂慮した相手方から、試合前にスクラムセッションの申し入れがあり、
差が顕著ならノーコンテストで、ということであったので、芦屋のスクラム番長・平川に、
「絶対押すなよ」と念を入れていたものの、プロップに押すなというのは土台無理な話であり、
スクラムはノーコンテストでの試合となった。
開始3分に玉田が新サインでトライし、幸先のいいスタートを切ったが
早々の5分に大西が負傷(?)退場し、代わって西野が入り、平川がロック、濱野がWTBに下がる布陣となり、
9分、ハーフウェー付近の相手ラックから0チャンネルを簡単に抜かれ、
ゴール前で止めたものの、ラインディフェンスの出足が遅く、そのままトライを許してしまう。
このトライで目が覚めたか、その後ディフェンスの出足は改善されたが、
「言われて出来るなら最初からやれ」と木下さんに言われたのはこれが何度目か?
とは言え、その後は芦屋のトライラッシュ。
11分に城本、16分小澤、20分・24分に再び玉田がトライを決め、31-7で折り返す。
後半開始早々2分には再度小澤が相手をはじき飛ばしてトライを決めたものの
後半7分に、相手ゴール前からの攻撃で、連携ミスにより簡単にトライを許す。
これはBKのコミュニケーションミスとFWのバックアップがなかったことが原因であった。
この後はミスらしいミスはなく、後半9分にはWTBに下がっていた濱野がトライ。
その濱野、もう1本幻のトライも。
ゴール直前、もうトライ!というところで「異常に汗で濡れてて(本人談)」ボールをスコーンと落としノックオン。
今年の珍プレー大賞にノミネートです。
昨年の珍プレー大賞・丸岡も見事なノックオンを披露。
とは言えきっちりキャッチした回数も多いので、昨年のタイトル返上なるか?
昨年の同日、同場所で行われた近畿ブロック大会で熱中症で倒れた安田は、
後半13分、敵陣10m付近から抜け出すと必死でパスを出す相手を探しながらも見つからず、結局最後は相手を振り切ってトライ。
このプレーで出し切りました。
後半22分には秋山がトライしてノーサイド。
59-14とスコア的には圧勝であったが、当初の目標であった失点0という目標は早々に破れ、
芦屋の課題である試合の入りがまたも出た試合であった。
個人的MOMは難しい位置からのものも含めて9本中7本のコンバージョンを成功した城本。
まぁ割と簡単な位置も外していたのはご愛嬌か?
玉田とのレベルの高い正キッカー争いが期待されます。
この後は日帰り・年長者組から寄付を巻き上げ夜の宴会へと突入したのでした。
[MK]
【9/11参加】27名
木下哲、大西、綿谷、山田
中里、荒谷、平川、西野、小澤、原、村上、兼田、濱野、安田、立石、丸岡
玉田、秋山、津山、福山、平野、小玉、古田、丸山、黒木
【試合感想】
[キャプテンズラン]
自らが自らのキャプテンたれ!
誰かに引っ張り上げてもらう季節は終わった。
自分で考え、自分で行動!
自らのプライドを懸けて。
そう、毎日がキャプテンズランなのだ!
[SK]
関西クラブトップリーグ初戦・六甲戦まで活動回数あと2回
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