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No Review, No Progress 2011/8/1
2011-07-31 合同練習w/岡山クラブ
[練習] 投稿日時:2011/08/01(月) 19:52
【参加】24名
木下哲、大西、綿谷、山田
中里、浅沼、荒谷、平川、福原、小澤、國川、奥田、村上、城本、兼田、濱野、安田、丸岡、立石
古田、秋山、増田、平野、小玉
【見学】
西沢くん(奥田の同期)、瀬川さん(マネ候補)、もう1人(マネ候補・名前控え忘れた!失礼!!)
通りすがりのS益さん(応援)
【雑感】
岡山クラブとの練習試合形式の合同練習。
相手は15人カツカツ、芦屋もBKはカツカツ。といった状況。
今週のテーマは「ミスをしない」
暑さで集中力が途切れがちになる中、かなり高いハードルとなった。
試合展開は前半20分頃まで膠着。
均衡を破ったのは前半19分、ペナルティからの速攻で最後は増田が無人のゴールへ。
久しぶりにキッカーを勤めた城本のゴールも決まり7-0と先制する。
続く22分にも素早い展開から城本がトライ(G成功)で14-0とリードしたものの、
ここから岡山クラブのペースへとなる。
35分にキック処理のもたつきから自陣ゴール前で相手ボールラインアウトを与え、
そこからのモールからトライを取られ前半を14-7で折り返すと、
芦屋はメンツを後半3枚入れ替え、フレッシュだったはずであったが、
逆に後半3分にもトライを取られ、14-12と迫られる。
後半20分には平野が負傷交代。
個人的には悔しいパフォーマンスであったであろうが今後の奮起が期待される。
この負傷交代で急遽出場したのが代表・大西。
H川も言っていたが、結構いいパフォーマンスでした。
金沢でもしっかり体を動かしているのでしょう。
59分に秋山がトライを取ると、岡山クラブの運動量が落ちてきた75分、
見事なアングルから走りこんだ秋山がこの日2本目のトライをマーク。
前半の失点の契機となったアタフタキック処理を帳消しとした。
そして終了間際の78分には、立石が、この時間帯でよくもあれだけまだ走れるなと思わせる、約40m走りきりトライ。
33-12と最後は突き放す格好でノーサイドとなった。
終了後は、せっかくわざわざ岡山から来征して頂いたので
簡単ながらもファンクションを開催。
お互い今期の奮闘と来季の関西CTLでの再戦を誓い合ったのでした。
反省点は
前半、試合展開が膠着した主原因は、ディフェンスにおいて、5mアップが出来ておらず、
コンタクトでも体でなく手でいく場面が見られ、特にミッドフィールド付近で差し込まれることが多かったこと。
後半、指摘されて修正はされたが、木下さんの言う通り
「指摘されたら修正できる」
という点にも問題があると思われる。
FWは停滞時のコールが掛かったときの基本形を早急に決めて落とし込む必要がある。
(試合中、そのコールが掛かっても反応できていない場面が2度ほどあった)
BKは急造ラインだったので、ミスがあったのはある程度仕方のないところであるが、
いつも練習で言われている「タメ」がなくなる傾向にあったのは急造ラインであることと関係はないので、
より強く意識していく必要がある。
試合後、人生初WTBを勤めた小玉が古田にアドバイスを乞い熱心に聞いていた姿が印象に残った。
[MK]
木下哲、大西、綿谷、山田
中里、浅沼、荒谷、平川、福原、小澤、國川、奥田、村上、城本、兼田、濱野、安田、丸岡、立石
古田、秋山、増田、平野、小玉
【見学】
西沢くん(奥田の同期)、瀬川さん(マネ候補)、もう1人(マネ候補・名前控え忘れた!失礼!!)
通りすがりのS益さん(応援)
【雑感】
岡山クラブとの練習試合形式の合同練習。
相手は15人カツカツ、芦屋もBKはカツカツ。といった状況。
今週のテーマは「ミスをしない」
暑さで集中力が途切れがちになる中、かなり高いハードルとなった。
試合展開は前半20分頃まで膠着。
均衡を破ったのは前半19分、ペナルティからの速攻で最後は増田が無人のゴールへ。
久しぶりにキッカーを勤めた城本のゴールも決まり7-0と先制する。
続く22分にも素早い展開から城本がトライ(G成功)で14-0とリードしたものの、
ここから岡山クラブのペースへとなる。
35分にキック処理のもたつきから自陣ゴール前で相手ボールラインアウトを与え、
そこからのモールからトライを取られ前半を14-7で折り返すと、
芦屋はメンツを後半3枚入れ替え、フレッシュだったはずであったが、
逆に後半3分にもトライを取られ、14-12と迫られる。
後半20分には平野が負傷交代。
個人的には悔しいパフォーマンスであったであろうが今後の奮起が期待される。
この負傷交代で急遽出場したのが代表・大西。
H川も言っていたが、結構いいパフォーマンスでした。
金沢でもしっかり体を動かしているのでしょう。
59分に秋山がトライを取ると、岡山クラブの運動量が落ちてきた75分、
見事なアングルから走りこんだ秋山がこの日2本目のトライをマーク。
前半の失点の契機となったアタフタキック処理を帳消しとした。
そして終了間際の78分には、立石が、この時間帯でよくもあれだけまだ走れるなと思わせる、約40m走りきりトライ。
33-12と最後は突き放す格好でノーサイドとなった。
終了後は、せっかくわざわざ岡山から来征して頂いたので
簡単ながらもファンクションを開催。
お互い今期の奮闘と来季の関西CTLでの再戦を誓い合ったのでした。
反省点は
前半、試合展開が膠着した主原因は、ディフェンスにおいて、5mアップが出来ておらず、
コンタクトでも体でなく手でいく場面が見られ、特にミッドフィールド付近で差し込まれることが多かったこと。
後半、指摘されて修正はされたが、木下さんの言う通り
「指摘されたら修正できる」
という点にも問題があると思われる。
FWは停滞時のコールが掛かったときの基本形を早急に決めて落とし込む必要がある。
(試合中、そのコールが掛かっても反応できていない場面が2度ほどあった)
BKは急造ラインだったので、ミスがあったのはある程度仕方のないところであるが、
いつも練習で言われている「タメ」がなくなる傾向にあったのは急造ラインであることと関係はないので、
より強く意識していく必要がある。
試合後、人生初WTBを勤めた小玉が古田にアドバイスを乞い熱心に聞いていた姿が印象に残った。
[MK]
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