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No Review, No Progress 2011/5

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2011-5-22 練習@芦屋中央公園 & 丸岡結婚式2次会

[練習] 投稿日時:2011/05/24(火) 09:55

【参加】22名
木下哲、綿谷
平川、福原、小澤、國川、原、村上、兼田、秀徳、城本、宮本
玉田、秋山、津山、増田、福山、六然、リード、平野(新人)、堀
荒谷(兵庫県クラブ連盟総会出席)


【内容】
鬼ごっこ(罰ゲームDLtoDLダッシュ)→4Pラックドリル(40秒)→ノミネーションD→コミュニケーションD
→4Pハンズアップ&フォロー→8の字ラン→タッチフット→4Pラックドリル(60秒)


・HPからの問い合わせから、新人・平野くんが初参加。
 久しぶりにやるにしてはいきなりハードだったでしょうが、覚悟はしていたとのこと。
 継続は力なりで一緒に頑張っていきましょう!
・ケガ人増加中。
・ボールから目を切らないように
・来週少なくともFWは8時半から練習開始。ユニット練習します。

【What He Thought】
あるメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週はパンプアップし過ぎで走力が落ちたと悩むFL・秀徳です。

①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
今回の目標はフィットネスとボールや相手への意識を切らさないことでした。
ここのところ筋力は少しずつアップしているように思うのですが、重く感じ、すぐに息が上がってしまします。
そのときにどうしても顔を下げたり、ボールを見失ってしまうことが多い。
今回の練習はコンタクトの練習はあまりありませんでしたが、4つのポイントでのラックのオーバーの際では頭がさがることがあった。またタッチフットでも最後までパフォーマンスを落とさずに走り続けることができず、
ボールから目を離したり背を向けることもあったので、意識とフィットネスどちらも反省すること多々あります。


②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
練習前に雨が土砂降りの中、先週の試合の反省、「リアクションスピード」や「前だけでなく横への意識を」「自分に厳しく」ということがあがっていました。
いつもよりも集合するとき、移動の際にもお互いに声をかけ合い気をつけていたように思います。
また、横への意識もいつもよりもコミュニケーションをとり取り組めていたと思います。


③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
小澤 移動の際にも、タッチフットでも声を出し積極的にコミュニケーションをとっていたように思う。

④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
やはりフィットネスとしんどいときのリアクションスピードだと思う。個人としてはタックル、40分間低くプレーし続けること。



【丸岡結婚式2次会】
「芦屋で結婚式やってんねんやったら、2次会も芦屋でやればええのに」とかんさんはぼやいていましたが、
この日17時より三宮において竜太郎の司会で丸岡の結婚式2次会が開かれ、芦屋のメンバーも大勢参加しました。
まぁ、「これやからラグビー部は」と言われるギリギリのところで終わったかな?
・キャプテンはお酒が入ると叩いたりぶつかったりするのがお好きになるようで、不意を突かれたF山鞭打ち寸前に。
・O澤はKYにも賞品を2個Get。1個女子にプレゼントするも玉と砕ける。
・Y田とT山の二人組をあの界隈で見ると、キャバクラの支配人とボーイにしか見えないのは私だけ?
・新婦の従姉妹さん達を囲んで兎コンビと本厄LOは鼻の下を伸ばしてました。
・遅刻王・H川は、まさかの新郎新婦締めのあいさつ直前に来場し本領発揮。会費も払わずビール2杯は飲む。
・その後2軒ハシゴした模様。
・写真は光量不足&カメラの性能不足のためピンボケしかなかったので、すいませんm(_ _)m

二人の幸せそうな笑顔をご堪能下さい↓


2011-05-15 東京遠征 vsタマリバクラブ

[試合] 投稿日時:2011/05/17(火) 12:28

【参加】 28名
木下哲、綿谷、山田
中里、荒谷、福原、小澤、國川、原、村上、兼田、秀徳、城本、濱野、宮本、安田
郡、玉田、秋山、杉本、津山、増田、福山、小玉、西村、六然、リード、黒木

【応援】
綿谷ファミリー、ポッキー夫妻、加藤(OB)


【マッチリポート】
ラグビー人口の減少が叫ばれる中、せっかくの休日に家族・恋人を差し置いてラグビーという決してソフトではないスポーツに興じる人間は世間一般的見地からは「物好き」に分類されるであろうが、そんな人間の中でも練習試合のために新幹線に乗って関西から東京までラグビーをしに行く人間は、間違いなく「物好き」に違いない。
 
今回の相手は昨年の全国クラブチャンピオンチーム・タマリバクラブ。
日本のクラブラグビーの頂点・目標となるチームであり、
練習試合のためでも遠征に行く価値のあるチームだ。
 
「自分たちの力をぶつけて、そして勝つぞ!」

綿谷主将が気合を入れてキックオフに向かう。
相手が全国チャンピオンではあるが、「いい試合」をしに来た訳でなく
当然これを目標に戦わなければ来た意味がない。
 
試合は、前半風上のタマリバペースで進む。
タマリバBKのラインスピードに驚きつつも、きっちりと止め、
逆に先にスコアをしたのは芦屋だった。
 
8分、敵陣22m付近でターンオーバーから右に展開し、
パスミスをフォローした玉田が敵をかわして走り切りゴール中央にトライ(G成功)。
 
しかし12分、自陣10m付近のラックから左展開、速さのあるライン攻撃でオーバーラップされ敵11番がゴール中央へトライ。
ゴール成功で同点とされると18分、薄くなっていた0チャンネルを突かれてゲイン大幅ゲインをされると22m内側のラックから右裏へ見事なタップキックを落とされそれを拾った敵14番がトライ(G不成功)、12-7と逆転される。
 
しかし、セットプレーが安定(スクラム優勢、ラインアウト互角)したこともあり、
風下の不利さをあまり感じさせずに一進一退の攻防が続く。
 
25分にはタマリバゴール前のラックを連取し、最後左ブラインドサイドでオーバーラップを作って秋山がトライ(Gは見事に不成功)し12-12と同点に追いつくも、結果的にはこれが芦屋の最後のスコアとなった。
 
32分に敵12番にトライ(G成功)され12-19で前半を折り返す。
 
風上に立った後半は芦屋が有利に進められるかと思われたが、相手のフィットネスやリアクションスピードがそれを許さなかった。
 
特に味方のコールに対するリアクションスピード。
「右!足りない!」という誰かのコールに複数のプレーヤーがスッっと反応しすぐにスペースが埋まる。
これは大変見習わなければならない点だ。
 
オフェンスではなかなか突破口が開けない中、
強い風によるハンドリングエラーで助けられた点もあるが、ディフェンスではしぶとさを見せた。
 
後半、敵の大型LOに吹っ飛ばされてカチンと来た六然が、すぐにバッキングしてゴール前、インターセプト気味にボールを奪いキックでハーフ付近まで戻したプレーは印象に残った。
 
しかし、試合後のレセプションで話をさせて頂いた日本協会の奥村氏に指摘された通り、
 
「後半20分からのフィットネスの差」
 
が露呈し、後半25分、31分にトライを奪われる一方、
風上の有利を活かせぬまま、最後は敵ゴールライン寸前まで攻め込んだもののノースコアに押さえられ、
12-31でノーサイドとなった。
 
この結果をどう捉えるか?
 
全国チャンピオンチームとは言え、ファーストストリングではない相手に完敗したことは、
目指すべきレベルへ行くにははまだまだ足りないところがあるということ。
しかし、軍曹が何度も言っている「自信」は持てるようになったのではないだろうか。
 
ここまで、確かに積み上がって来ている。
そこをベースに、更なる高みを目指そう!

 
最後に、当クラブの”熱烈オファー”を快諾頂き対戦して頂いたタマリバクラブの皆様に厚く御礼申し上げます。
また、グラウンドの調整をして頂いた三鷹オールカマーズ他、今回の対戦にご協力下さいました皆様にも厚くお礼申し上げます。

ありがとうございました。

[MK]


【What He Thought】
あるメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週は今年1年は優雅なフリーター・宮本です。

①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
復帰して2戦目という事で、積極的にコンタクトを取っていき体の使い方を確立していこうと取り組みました。
特にマイボールキックオフからの流れを作るタックルを意識しました。
しかし、怪我で前半途中にグランドを出る形となり、コンタクト場面もほとんど作れず不甲斐ない結果でした。


②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
試合前に綿さんが言っていた
「相手にチャレンジするとか良い試合しようとかではなく、汚くても良いから絶対に勝とう」
この言葉がチームに浸透していたと思います。
相手に合わせるのではなく、試合開始から“芦屋クラブとして”勝つ意識に満ち溢れ活気づいていたと思います。
僕自身も周りとコミュニケーションが取りやすく、試合をやっていて心から熱く楽しくなれました。
ただ、後半中盤から全体的に声が無くなっていました。
特に途中から出たメンバーはプレー面だけではなく、雰囲気も盛り上げていく責任があると思いました。


③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
玉田さんです。
芦屋クラブの攻撃の起点としてボールを巧みに動かし続けるプレーと豊富な運動量、
自らラインブレイクを仕掛ける積極的な姿勢は相手の脅威だったと思います。


④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
フィットネスの強化です。あとラックのDFでFWがもっとファイトしても良いかと思います。
強いチームの攻撃リズムを断つには、早くDFラインを揃えてアップするだけではなく、
密集でのプレッシャー(SHへのプレッシャー)も重要だと感じました。
個人としてはまず怪我を治す事。そして急激にウエイトを上げた体をいち早くラグビー仕様にする事。
そのために練習、筋トレ、ランニング、一つ一つの時間を大切にして取り組んでいきます。



2011-05-08 練習試合vs関西学院大学E

[試合] 投稿日時:2011/05/10(火) 12:00

【参加】32名
木下哲、綿谷、山田、
中里、浅沼、荒谷、平川、福原、西野、小澤、福良、國川、原、村上、K、兼田、秀徳、城本、宮本、安田、濱野、丸岡
玉田、秋山、津山、増田、河野、福山、小玉、西村、古田、六然、



【応援】
綿谷ファミリー、河野LP、宮本LP


【ジャージ持ち帰り】 1st ジャージ 玉田、原


【マッチリポート】
OB会費は払っていないものの、そのOBがいる縁で試合が組めるようになった関西学院大学戦。
2年続けて西宮セブンスで勝利したからか、今年は更衣室が用意されていた。
 
とは言え、これまでCチームやDチームとの試合でコテンパンにやられてきたため、
今回の相手はEチーム、ついこの間まで高校生だった1回生が主体のチームとの対戦となった。
 
そのため、コンタクトという観点で言うと強さを感じることはなかったが、リアクションスピードやブレイクダウンおよびそこへの寄りという点で、この相手に圧倒できなかったのは問題であろう。(芦屋の反則数前後半あわせて13のうち大半がノットリリースザボール)
 
ディフェンスも相手の攻撃がノーキック・順目の攻撃のみ(恐らくそういう指示だったのであろう)という単調なものだったので、
トライ1本は取られたものの大きく崩れることはなかった。
しかしハーフタイムおよび試合後に木下さんから指摘があった通り、
ディフェンスラインの上がりが遅いために受けの姿勢となり、差し込まれるケースが多々あった。
 
最終的に61-5と差がついたが(玉田はこの日はパターソンだった。彼女も嬉しそうでした。)、
勝って反省できるのは良い事。次のタマリバ戦では特に意識して修正し、STEP UPしていきましょう!
 
今回の個人的MOMは浜野。
先制トライを呼び込む器用なキックや前半終了間際のオフロードへの反応で飛び込んだトライなど、今後の成長に期待です。

[MK]


【What He Thought】
あるメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週は新婚FLの兼田です。

①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
今週はケガから復帰したばかりだったので、芦屋クラブのゲーム中の動きを思い出すことと、
学生のコンタクトの強さに慣れることを課題として取り組みました。
ゲームではサインプレイの動きを忘れてしまっていてみなさんに迷惑をかけてしまうことがあり、反省しています。
また、学生のコンタクトは相手がEチームと格下だったため、相手のコンタクトの強さをあまり感じませんでした。


②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
今週の試合は、小澤くんと原さんの積極的な声かけにより、1時間以上前からラインアウトの練習をする事ができました。
いつも課題となるセットプレイの練習をすることができたことと、FWから積極的な声があがることがよかったと思います。


③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
Kくん(*本人の強い要望により匿名)
最近見ていて、体をはれるプレイヤーだと思う。


④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
来週はタマリバ戦があるからとても楽しみにしています。
去年のクラブ選手権で優勝したチームと対戦できることに感謝しながら、
全国レベルのチームの強さを感じ、挑戦者として自分たちの力がどこまで通用するのかをためしてみましょう!

2011-05-05 ゴーゴーフェスタ

[イベント] 投稿日時:2011/05/06(金) 16:12

【参加】9名+1名
山田隊長、綿谷、城本、宮本、村上、木下哲、荒谷&息子たち[かいせい、りく]、丸岡(体調不良も顔出し)


芦屋市体育協会主催 ゴーゴーフェスタ
芦屋ラグビーソサイエティ(ARS)としてサポート

10時~14時 川西運動場にてキックターゲットとクロリティ

山田隊長を中心に、参加メンバーがしっかりサポートしました。

これらに地道な活動が、グランド確保に繋がっています。

GWの祝日の最中に参加してくれたメンバー、有難う&お疲れ様でしたm(_ _)m

2011-05-01 練習@芦屋市総合公園

[練習] 投稿日時:2011/05/02(月) 13:38

【参加】21名
木下哲、綿谷、山田、
中里、荒谷、福原、小澤、國川、村上、大木、秀徳、城本、宮本、濱野
玉田、秋山、杉本、福山、古田、六然、小玉

【見学】
綿谷ファミリー

【内容】
8の字ラン→寝て起きてダッシュ×2本→ダンボD→3vs2vs1→ラックD→タッチフット→パート練習(FW:ラインアウト BK:サイン合わせ)

・玉田の紹介で新入部員入部: 小玉耕平君(24歳) ポジションはCTBです。みなさんよろしく!
・参加可否の返信は必ずしましょう。(FWのパート練習繰上げを予定していましたが、返信が少なかったため人数が把握出来ず流れてしまいました...)


【What He Thought】
あるメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週は本厄LO・村上さんです。

①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
しばらくブランクもあり、身体やコンディションを作り直さないといけない状態なので、とにかく今の自分のMAXを出す事。
それから、今までの練習や試合で炙り出された課題や注意点をしっかり意識しながら取り組みました。
練習中での木下さんからの指摘など基本的な事もその都度意識してそれぞれの練習に繋げる事は出来たと思いますが、
やはり体力不足を感じました(特に身体の背面側)。今の自分には身体の背面を鍛えなおす必要を感じます。

②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
練習に取り組む姿勢や雰囲気は非常に良いものが作り上げられて来たと思っています。
あえて言うなら、練習中に見えてきたり指摘された課題に対してもっとしっかり取り組むと言うか
もっと意識して取り組まないとずっと同じ事を試合や練習で課題にされ続けると思います。
練習で言うなら、トライラインを超えたらしっかりトライする。ポイントから目を切らない等はずっと言われ続けている事で、
やれて当たり前の事になっていなければならないはず。
たぶん出来ないのではなくてやらないだげだと思うので一事が万事しっかりやりましょう。


③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
山田かな。
そりゃ他にも意識の高かったプレーヤーはいたけど、
それぞれの練習でしっかり力を出し切って自分に
厳しく練習に取り組んでいると感じました。


④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
やはりミスを減らす事だと僕は思います。トライしてみてエラーするのいいと思いますが、
自分もそうですが簡単なミスがあちこちでまだまだたくさん起こっていると思います。
今年対戦するチームはどこも圧力の強い相手だと思うので練習ではミスに対してもっと厳しい雰囲気で
やってもいいと思います。  
    

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