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No Review, No Progress 2011/12/19
2011-12-17 練習試合 vs関西学院大学C
[試合] 投稿日時:2011/12/19(月) 18:59
練習試合 vs関西学院大学C
2011年12月17日(土)
天候:晴れ 気温:10℃
関西学院大学上ヶ原第2フィールド
KO: 11:30 (40分ハーフ)
26-29で敗北...(試合詳細は「関連試合」を参照下さい)
【参加】22名
木下哲、綿谷、城本
西野、國川、加藤、宮本、兼田、濱野、丸岡、立石
北、玉田、亀井、津山、木霊、古田、西村、田中
(新人)兵頭、中村、白坂
(応援)多米、明日香夫人、あゆみちゃんフレンド、ナイターズで果敢にセービングする男(すまん、名前忘れた)
[ジャージ持ち帰り] 2~8立石 9~15、17,21,19城本 (他は未使用)
【マッチリポート】
4回生の送別試合相手のオファーがあり、先月に引き続き関学と練習試合が出来るチャンスを得て臨んだ一戦。
関学OBのF田が「完全アウェーの凄い雰囲気ですよ」と言っていたので、
まるでサッカー日本代表の北朝鮮戦のようなものかと想像する一方、「KGにKY」も密かに目論んでいたが、
事情により送別試合ではなく、純粋な練習試合となった。
土曜日に仕事があるメンバーが多いため、この日もカツカツとなったが、
来季から正式入部予定の3名(兵頭、中村、白坂)も参加してくれ、なんとか都合がついた。
試合は、前回に限らず、これまで幾度となく反省点の一つに上げられてきた
「試合の入り」
に集中してキックオフを迎えたせいか、前半の前半は終始芦屋ペースで展開。
3分にLOモールから加藤が飛び込みトライを取ると、11分には玉田が個人技で抜け出しトライ。
続く13分にもキックカウンターからラックを連取し最後は立石がトライ。
25分にも兵頭がトライし、「この日は一体どうした?」と思わせる城本の好調なゴールキックも決まり26-0とリードする。
しかし、ここで試合後立石が指摘した「全国を狙うと言っている割には甘い」点が顔を覗かせる。
大量リードしたことで気が緩んだのかタックルの入りが悪く(高く)なり、次第に差し込まれるケースが多くなると、
ここから立て続けに3トライを返され、26-17で前半を折り返す。
相手はメンバー総入替で臨んできた後半13分、
前夜のナイターズの疲れが抜けきらない悲しき不惑プロップ國川の両足が
「アミノヴァイタルプロ飲んだのに~」と心の中で叫びながら痙攣。
「SKINS(履いてるのに)意味ありませんやん」という綿谷の冷たい視線を受けながら、宮本と入れ替わった丸岡と負傷交替。
スクラムはノーコンテストに。
もし仮にノーコンテストにならなかったら、スクラムは後半完全に劣勢になったので後半あのスコアだったかどうかは分からないが、
ハーフタイムに修正点にあげたディフェンスは改善され、
自陣ゴール前で釘付けにされる時間帯が多かったが、よく耐えていた。
それでも後半半ばにトライされ26-22となったものの、そのままノーサイド寸前まで来た80分、
自陣左15m付近のラックから関学が順目でショートサイドにまわすと、
痛恨のノミネートミスで相手11番にフリーにボールが渡るとそのまま走りきられトライ。
難しい位置のコンバージョンも決められ26-29で笛がなり、関学戦初勝利はあと少しのところでお預けとなった。
まずは、今年3度もマッチメークして頂いた関学関係者の方に御礼申し上げます。
ジャパンが望んでもティアⅠの国となかなかマッチメークできないのと同様に、
こういう上のレベルのチームとマッチメークできる機会というのはホントに貴重だということをもう一度再認識しよう。
この日の個人的MOMは兼田。
タックル回数、ブレイクダウンでの働きなど、ただ単純に素晴らしかったです。
空中戦での加藤の働きぶりはこの試合でも健在。
来季は腰回転中心の球技ばかりせず、楕円球を追いかけようよ。
先週から参加し、今週、試合直前にいきなり本職ではないフッカーで出ることになった中村。
本職でない割には、果敢にヤンボーフッキングも試みていました。
案外向いてるのか?
後半、北の負傷で交替出場した来季正式入部予定の白坂。
こちらも本職(CTB)ではないSHでの出場となったが、落ち着き払った球捌きを披露。
楽しみな新戦力です。
この日はこの後、18時より三宮で忘年会を開催。
【参加】
綿谷、城本、浅沼、荒谷、小澤、西野、國川、原、槙、南、宮本、兼田、濱野、丸岡、立石
玉田、亀井、津山、平野、秋山、黒木、田中、福田、六然(2次会から)、白坂
明日香夫人、じゅんちゃん、りゅう、かいせい、瀬川(2次会・顔出し)
(あとは覚えていません、あしからず)
シーズン表彰の発表もあり、
珍プレー賞は、「名古屋戦で相手先制トライを許すゴールライン見間違い」の立石と、
「その類まれなるファッションセンス」の平野が同票数で並びましたが、ジャンケンの結果、平野が選ばれました。
トライ王は玉田。
新人賞は、立石がダントツ。濱野にも1票入っていました(自分で入れたという説も?笑)
MVPは割れましたが、1票差で立石が選ばれました。
また、来年から転勤する盟さんを筆頭に南、小澤がしゃべる前に呑み、挨拶。
新天地でのご活躍を祈念いたします。
幹事の城本くん、お疲れ様でした!
なにはともあれ、芦屋クラブの活動は今年はこれで終わり。
初蹴りは年明け15日です。
皆さん、よいお年を...
[MK]
PS
・マネージャーのK木はこの日が「23歳」の誕生日。バースデイケーキの粋な計らいも。
・そんな粋な計らいも出来るようになった幹事の城本、酒が入るとワル本に変身。年上の平野に対し何度もキラーパスを送る。
・兎組はバーンアウト症候群...
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