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No Review, No Progress 2011/11/7
2011-11-06 兵庫選手権 vs歩々ラガーズ
[試合] 投稿日時:2011/11/07(月) 12:58
2011年11月6日(日)
兵庫選手権 決勝リーグ 第2戦
vs歩々ラガーズ
14:40KO @芦屋市総合公園 (小雨)
85-12で勝利!(試合詳細は関連試合参照)
【参加】25名
木下哲、城本、山田
中里、福原、小澤、國川、村上、加藤、兼田、槙、濱野、丸岡、立石
北、玉田、古田、秋山、平野、小玉、末益、六然、木下竜、福田、田中
【応援】
多米、福原ファミリー
【ジャージ持ち帰り】
2nd 1-7國川 8-14小澤 15-19城本
【マッチリポート】
兵庫選手権 決勝リーグ 第2戦
vs歩々ラガーズ
14:40KO @芦屋市総合公園 (小雨)
85-12で勝利!(試合詳細は関連試合参照)
【参加】25名
木下哲、城本、山田
中里、福原、小澤、國川、村上、加藤、兼田、槙、濱野、丸岡、立石
北、玉田、古田、秋山、平野、小玉、末益、六然、木下竜、福田、田中
【応援】
多米、福原ファミリー
【ジャージ持ち帰り】
2nd 1-7國川 8-14小澤 15-19城本
【マッチリポート】
Fragile
台風の影響で順延されていた
兵庫選手権・決勝リーグ最終戦の歩々ラガーズ戦。
スコア的には快勝。
スコア的には快勝。
しかし、芦屋クラブの脆弱さを垣間見せた試合であった。
筆者的には久しぶりに芦屋の3番を背負って気合が入っていたところ、
相手が15人カツカツで交替要員がいないからとの理由でスクラムはノーコンテストに。
筆者的には久しぶりに芦屋の3番を背負って気合が入っていたところ、
相手が15人カツカツで交替要員がいないからとの理由でスクラムはノーコンテストに。
レゾンデトールを否定された筆者の気持ちが悪く反映したのか、
KO直後のキャッチミスから相手FWの前進を許しJKジャパン並みの試合の入りの悪さを露呈。
相手のハンドリングエラーで助けられてからは、徐々にエンジンが掛かり出し、
相手のハンドリングエラーで助けられてからは、徐々にエンジンが掛かり出し、
6分に城本が緩い相手BKのDFを突いて抜けだし先制トライを決める。
秘密のまま終わるかと思われた秘密兵器・加藤は安定したラインアウトとキャッチングで空中戦を制圧。
先週の課題であったコンタクトエリアでの寄りとコンテストも良好で再三ターンオーバーし、
秘密のまま終わるかと思われた秘密兵器・加藤は安定したラインアウトとキャッチングで空中戦を制圧。
先週の課題であったコンタクトエリアでの寄りとコンテストも良好で再三ターンオーバーし、
ボールポゼッション、テリトリーも圧倒。
トライを量産し、前半を反則数2の45-0で折り返す。
後半も開始早々の1分と2分、そして10分と立て続けにトライ。
しかし、ここで気が抜けた訳ではないであろうが、
後半も開始早々の1分と2分、そして10分と立て続けにトライ。
しかし、ここで気が抜けた訳ではないであろうが、
後半14分に自陣左ゴール前のセットから相手BKのクロスのサインプレーでポスト下にトライを許す。
原因はFWの内からの押し上げがなかったために発生したノミネートミス。
試合後かんさんが指摘した通り、カバーディフェンスも薄かった(故に大外ではなくポスト下にトライされた)。
ただ、この後のコンバージョンを山田・村上などの気迫のチャージで不成功に終わらせたのは痛快であった。
その後もボールポゼッションで圧倒したため、芦屋のアタックは続く。
その後もボールポゼッションで圧倒したため、芦屋のアタックは続く。
昨年のトライ王も今シーズンここまで0トライでかんさんに"零然"と揶揄される六然。
これまでなら間違いなくガメっていたところでも、フィニッシャーにきっちりラストパスを送る。
彼は間違いなく大人の階段を昇っている。(ただ3度目の年男で昇り始めるのはいささか遅い気も...)
後半28分、ハーフウェー付近からのターンオーバーで右に展開。
後半28分、ハーフウェー付近からのターンオーバーで右に展開。
さすがのランを披露し続けこの日最終的に4トライを荒稼ぎした立石から後半23分に交替した竜太朗へのパスはスローフォワードの判定。
しかし、その立石の横にいたはずの福原は、笛が鳴った時は競馬でゴール前、馬群に沈む馬のごとくはるか後方に...。
後半35分には、同じく後半23分に入替出場した槙がナイスフォローから芦屋初トライか?と思わせたがダブルモーションで残念ながらトライならず。
ただ、このような反則は致し方ないとしても、後半だけで12の反則を取られたのは反省点。
レフェリングに対するレフェリーとのコミュニケーションは、
後半35分には、同じく後半23分に入替出場した槙がナイスフォローから芦屋初トライか?と思わせたがダブルモーションで残念ながらトライならず。
ただ、このような反則は致し方ないとしても、後半だけで12の反則を取られたのは反省点。
レフェリングに対するレフェリーとのコミュニケーションは、
つまるところ、そのレフェリーの判断基準を確認しチームに落とし込むことであり、
自分たちの解釈をレフェリーに認めさせることではない。
(そうしないとセルフジャッジと同値だし、フラストレーションを溜めるだけ)
スコアが開き切った後半33分に0チャンネルを攻め続けられトライを許したのも脆弱さの現われか。
しかし最大の脆弱さは、この日の参加状況そのものに現れた。
芦屋クラブとしての今シーズン最後の公式戦であったが、
当日欠席(連絡なしという情けないメンバーも...)が重なり、
スコアが開き切った後半33分に0チャンネルを攻め続けられトライを許したのも脆弱さの現われか。
しかし最大の脆弱さは、この日の参加状況そのものに現れた。
芦屋クラブとしての今シーズン最後の公式戦であったが、
当日欠席(連絡なしという情けないメンバーも...)が重なり、
試合の登録メンバーは19名に...。
先週の敗戦から1週間、切り替えの難しいところではあったが....
ともあれ、これで兵庫選手権は3年連続で2位となった。
ともあれ、これで兵庫選手権は3年連続で2位となった。
来シーズン、シルバーコレクターを返上すべく、積み重ねていくしかない。
[MK]
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