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No Review, No Progress

2011-11-26 練習試合 vs関西学院大学C [試合]

投稿日時:2011/11/30(水) 15:00

2011年11月26日(土)
@関西学院大学 上ヶ原第2フィールド
13:30KO


21-40で敗北

【参加】22名+4名
大西、木下哲、綿谷、山田、城本
荒谷、原、村上、川口、兼田、丸岡、立石、北、山田、秋山、玉田、杉本、古田、平川、木下竜
佐々木、末益朋

(HELP) 吉原、梶岡、瀧澤、兵頭   (ありがとうございました!)


【マッチリポート】

『問われ続けるクラブの力』
 
10.30以降、モティベーション維持に悪戦苦闘する日々が続いている。

この日も外部から4人の参加者を得て何とかゲームが成立した。

「仮に10.30に勝利していれば、この日の状況も変わっていたのか?」

などと、あらぬ妄想を巡らすほど情けない状態。

人的環境、すなわちマンパワーの増幅に今すぐそして継続的に力を注がねば、
全国大会など絵空事やなと強く感じた1日でもあった。

 
さてこの日のゲーム、メディカルを担当していたためボヤっとした印象しか残っていない。
メディカルサポーターは接点のあとプレーヤー全員が起き上がって来るか?を注視している。
ボールの後ばかりを見ているので、不思議なくらいゲームの記憶が無い。
 
が、今も頭の中に焼き付いている言葉が一つだけある。
 
『みんな変わるんだろ?今だろ!今やらなきゃ何にも変わらないぞ!』
 
インゴールでNo.8が発した言葉。
 
グサッと刺さったまま、どんどん喰い込んで来る。
そう、今も、どんどん、どんどん・・・
 
素質があっても取り組みが二流ならばそれまでのこと。
凡人であっても一流の取り組みは志次第で可能なのだ。
 
試合後、ベンチで大の字になり動けなくなったこのNo.8。
 
ALL OUT!

これも一流の取り組みに間違いない。。。

[SK]

コメント


書き込み遅くなりましたが目を通してもらえれば幸いです。土日はお疲れ様でした。最初に苦言ばかりになる事に許しをいただき書き綴らせてもらいたく思います。
SK氏の言葉通り10、30…同じ事は書かずにおきます。長らく全国大会出場をモチベーションに戦ってきて、その目標は絶たれたので下がってしまうのもわからなくもない。しかしリードの言葉通り終わりは始まり、来年へのチャレンジ、チーム作りは始まっている。結果負けたが試合前にも述べたように、少ないながらも良いメンバーが揃ったので勝たないといけない!!そういう試合&メンバーだった。出ていた選手はどういう気持ちだったのか問いたい。FWはブレイクダウンで歯が立たず相手のリズムでボールが出る。結果BKで数的優位を嫌という程作られた。嫌言ばかりで耳が痛い(書き込みなので目か)だろう。気分の良いものでもない。そんなことはわかっている。しかし思い出してほしい。公式戦であんなパフォーマンスをしていたか?あんなモチベーションで試合に臨んだか?自分自身に問いただしてほしい。
自分が無名高校卒なので嫌?なのだが…例えば立石。SK氏の書き込みの言葉を聞いてはいないが、80分間走り回り、皆に声をかけ鼓舞し続けプレーでは刺さるようなタックルを見せた男には慶応の一本目のプライドが見えた。もう一人は同じく大卒の竜太郎。高校のコーチをしている関係で中々チームに参加できてないが、レートワークの多さ、ビッグタックル&ヒットの連発、その場に応じた的確な状況判断、秀逸するものが外からみていてあった。これも大体大の一本目のプライドか…Aリーグ&対抗戦の一本目がCチームに負けられない。そういうプライドを試合を見ていて感じた。それは有名大学を出ているからやれるのか?違うだろう!!六甲はA&BとやらせてもらっているならばCチームに勝たなくては六甲との差は開くばかりだ。もっと言えば良い試合をしなければ関学との繋がりも無くなる恐れもある。結果そういうことを含めて芦屋クラブのプライドがあったのかと言いたいのだ。自分にはなんのネームバリューもない。しかし、皆と勝ちたいが為に試合で身体を張り、アホならではのタックルなどでしかチームに貢献できることはないと思いタックルにいく。頭からぶちかましにいく。出れない自分が悔しかった。1プレーで壊れるかもしれないが身体を張りにタックルしに出たかった。怪我を悪化させ皆に迷惑かけないため出るのを我慢した(涙)
なぜこんな苦言を言うのか…答えは皆いいものを持っていて、素晴らしい選手だと思うからだ。それを出さないのが勿体ないしホンマに悔しい。立石や竜太郎などに牽引してもらっても構わない、そこでそいつらの良さを吸収してまた伸びればいいのだから。ただ、そういうプレーヤー任せになるのは絶対ダメだ。引っ張ってもらうのは結構、そのレベルまで必死に頑張って登ればいい。SK氏の言葉を引用すれば、一流の教えでやってきたメンバーが近くにいるんだから、それを手にしない手はない。これからの試合、立石じゃないけどALLOUTした中で課題を出てくればもっと良くなると思う。まずはチーム&個人の目標を定かにし同じベクトルを向けないと全国なんて口で言う程簡単なことではない。しかし、全国を狙えるところで来季もやれるんやから、狙っていこうや。
嬉しい事に関学さんの4回生の卒業試合の申し出を受けることになった。この前のリベンジ含めて、4回生の中には今回でラグビーを引退する子達もいるだろう。卒業試合楽しかった、芦屋とやって良かったと思ってもらえるよう、次の日に全国大会一回戦を迎えるAチームにいい刺激を与えられるように激しく楽しい試合を絶対にしよう。
PSまだ朝日大学と出場決定戦を残している関学の皆さん、勝って全国大会に出てくださいね。応援しております。

Posted by 無名高校卒ノーネームバリュー at 2011/12/05 18:13:28+09 PASS:

今こそ芦屋クラブがレベルアップできる機会です。
熱くなるのが好きだからみんなラグビーを続けている!と思います。T君の学生時代のブログの抜粋です(無断引用は許してね)。
感じるところがたくさんあります。今週の六甲、来週の関学、死ぬ気で頑張りましょう!!

「死ぬ気でやれよ死なないから」というミクシーで見つけた読み人知らずの言葉が私の座右の銘なのですがこの言葉、最高に良い言葉だと思いませんでしょうか。考えた人はふざけて考えたのかもしれませんが本当にその通りだと思います。少し似ているものに前四年生の広畑さんの「死ぬこと以外かすり傷」という言葉もありますが人間よっぽどのことが無いかぎり命が尽きることはありません。練習で死ぬほどキツくてヤバくても(言葉が汚くてすみません)死にません。今までどのシーズンも自分なりの精一杯をやってきたつもりでしたがそれはあくまでつもりであってできていないからこそ三年間涙をのんできたということになります。本年度は「いっぺん死んでみよう」をテーマに自分の限界に挑戦するとともに最後の年、最高の仲間と最高の環境で思いっきりラグビーを楽しんじゃいたいと思います。その楽しむ中で私が絶対に忘れてはいけないと考えているのが感謝の気持ちです。最近通学の電車でふと自分がどれだけ恵まれた環境でラグビーをやらせてもらっているかを思うことが増えました。当たり前は当たり前じゃない。自分の後ろにはたくさんの支援をしてくださる方々がいることを胸にしっかりと刻みその方々のためにもすこしでも上へすこしでも強く自分を高めていけるように努力していきます。

Posted by 代表 at 2011/12/05 21:03:51+09 PASS:
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2011-11-26 関西学院大 ● 20-41 ○

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