大きくする 標準 小さくする

No Review, No Progress 2010/11/22

rss

2010-11-21 0番線 vs神戸クラブ/ワーカーズ

[試合] 投稿日時:2010/11/22(月) 12:26

83-0で勝利!... (スコア・メンバー詳細は「関連試合」参照)

【参加】24名
木下哲、綿谷、中里、荒谷、福原、小澤、國川、村上、安田、城本、秀徳、丸岡
山田、玉田、古田、杉本、津山、秋山、大西、木下竜、増田、福山、六然、多米

【応援】
かいせい、小澤LPとそのお友達、國川ファミリー、古田ファミリー、杉本ファミリー、村上ファミリー

【ジャージ持ち帰り】
1~8國川 9~15?16~22?

【マッチリポート】
11月とは思えない陽気で、贅沢を言えば暑いくらいのラグビー日和となった0番線の今年第2戦。
当初はワーカーズとのコンバインドの予定だったが、諸事情により前回に引き続き単独での参戦となった。

季節外れの気候のせいか、この日は”秋の珍事”とも言える事が多々あった。

ラグビーグッズには殆ど金を掛けないのに、この日は密かにおニューのスパイクを下ろしていた(珍事1)、
1人で平均年齢をグッと引き上げる芦屋の人間国宝・中里さんを筆頭にフロント5の平均年齢は39歳だったものの、
BKは0番線キャプテン・多米さんと膝の手術から復帰の大西を除けば20代のメンバーでスタメンを構成。

本来FBの竜太朗をFLに起用。(珍事2)
後半はかんさんも出場したので親子鷹でプレーとなる(珍事3)

ポジションでの最大の珍事は小澤をNo.8で起用したことだろう(珍事4)。
正直、個人的には「何故?」と思ったものの、事情を聞いて納得。

最大のサプライズ、小澤が彼女を連れて来ていたのだ!(珍事5)

やはり愛の力は偉大なのか、この日は相手を飛ばしながらのランを連発し、3トライの大活躍(珍事6)。
試合後のミーティングで安田に「あの当たりでは上のレベルでは通用しない」とダメ出しされ神妙な顔つきではあったが、恐らく90%の確率で「かっこええとこ見せれた」とご満悦だったはず。
それが彼女に伝わっている事を祈る。

ちなみに、この日前半まで撮影係をした六然が、小澤と彼女の2ショット写真を撮影。
カメラの所有者である筆者に「2ショット写真、焼き増しして小澤にあげてやって下さいね」とメールが。
先輩の愛を感じます。
 
閑話休題。
 
珍事はまだまだ続き、開始5分のトライの後のキックオフ、夏の練習でのキックングゲームで荒谷と一緒の見事に落としまくっていた國川のところへボールが飛んだが、ハレー彗星ばりに珍しくナイスキャッチを披露(珍事7)。

 
 
ケガから復帰の大西も、左OP攻撃時に、いつもの彼なら120%落としていたファンブル気味のパスを相手と競り合いながらもナイスキャッチ!(珍事8)
 
後半23分には、0番キャプテン・多米さん待望のトライも生まれ(珍事・・・ではないか)たが、
中央に回り込もうとしたもののインゴールの狭さに気づき慌ててグラウンディング。
あのままデッドボールラインを割っててくれたら、珍プレー大賞間違いなかったのだが…(笑)
 
そしてノーサイド間際の綿谷のトライ後のゴールキックでは、難しい角度から玉田が見事に決め(珍事9)、
25分ハーフながらも83-0でノーサイドとなった。



 
コンバインドチームの宿命か、相手は組織ディフェンスが体を成していなかったのでこの点差となったが、
やはりプレーの精度という点からは反省すべき箇所も多々あった。
 

 
この日、岡山で行われた関西トップリーグでは六甲ファイティングブルが岡山クラブを下した模様。
 
これで12月12日の対戦相手は岡山クラブに決定した。
 
春の練習試合では勝っているが、あれが彼らのベストな訳がない。
 
前にも書いたが、次は「バトル」だ。
 
残り時間は1ヶ月を切っている。
 
【MK】

<< 2010年11月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30