芦屋クラブ　(Rugby Club Ashiya)

2014年2月9日（日）
近畿リーグ最終戦 vs東宇治クラブ＠天理親里G
13:00KO

【参加】大西 國川 玉田 立石 兼田 宇野 金子兄弟 丸岡 古賀 城本 吉原 百武 中里 郡 小澤 福原 六然 秋山 古田 平川 村上 木下 山田 綿谷 福田 （助っ人）青山 藤田 岩佐

【マッチリポート】
今シーズン最終戦は、まだ雪が残る天理親里グランドで東宇治クラブとの一戦。
KO直後から芦屋クラブが敵陣でゲームを進める。
前半９分、ラインブレイクした兼田から玉田へ絶妙なラストパス。芦屋がまずは先制する。
郡のキックも決まり７－０。
２８分には押し込んだモールからバックスのサインプレーで２トライ目（１２－０）。
３６分にはブルンブルン太ももを揺らしながら金子が抜け出すと、最後はフォロー入った丸岡がボールを受けて中央へトライ（１９－０）。
後半もこのままシャットアウト！・・・といきたかったところだが東宇治クラブのFWを中心とした勢いあるアタックに対して受けに回り失点を繰り返す。５４分に古田がトライを決めるも、アタックにリズムが生まれず、２４－１９と一気に５点差まで詰め寄られる。
しかし６６分に金子弟がトライ、ゴールも決まって３１－１９とし『さぁ！ここから！！』と言うときに、山田が痛恨のシンビン。交代して５分、あまりにもしょうもない報復行為に、珍プレー大賞にもノミネートされた。
１４人でのラスト１０分は持ち前の運動量で何とかカバーし、１トライを返されるも、７５分に玉田、７９分に古賀がトライを決め４３－２６。
最後は六さんのすっぽ抜けコンバージョンが外れノーサイド。
内容はともかく、シーズンを勝利で締めくくることができました。
今週はオフ、しっかりリフレッシュして来シーズンへの英気を養いましょう！

K.T