芦屋クラブ　(Rugby Club Ashiya)

木下哲、綿谷、城本、山田、
中里、西野、原、村上、兼田、槙、丸岡、立石
玉田、秋山、六然、小玉、福山、金子、西村

①ウォーミングアップ（グランド半周×3ジョギング、ストレッチ）

②ノミネーションドリル

③コミュニケーションドリル

④スペースフット

⑤ラックドリル

⑥3ｖｓ3

⑦タッチフット

暖かいかと思いきや、じっとしていると寒くて、グランドもややぬかるんだコンディションでの練習でした。

ノミネーションドリル、コミュニケーションドリルではオフサイドラインの意識と、

アタック側のスペースを奪う前へのアップを意識して取り組みました。

 

スペースフットは随分上手くなってきたとは思いますが、もっとボールを持つ前に状況を把握する、

攻守の切り替えの場面ではもっと頑張って攻めていけばスコアできる、

逆にキツイ場面でのターンオーバーの後はスローダウンして落ち着かせるなど、

試合を想定してプレーしましょうと立石から

指摘がありました。

 

ラックドリルでは、絡んでくる腕の刈り方や、近場でＤＦが目の前にいる場合のコンタクトの仕方等、

立石から具体的なスキルを教えてもらいそれを意識して取り組みました。

また、木下さんから再三指摘のある、コンタクト局面ですぐに倒れに行くのではなくしっかりドライブを続ける事も

ラックドリルだけでなくほかの全ての練習でも意識したい。

 

新しいルールでのタッチフットは常にＤＦが1枚～2枚少なく、いつも以上にコミュニケーションをとらないとどんどんゲインを切られてしまう。

どの練習でもしっかりしゃべる意識をもっていないと、肝心な時にコミュニケーションが取れなくなってしまうので、

全ての練習を繋げて

取り組んで行きましょう。