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No Review, No Progress ブログテーマ:試合

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2016/04/03 練習試合 vs千里馬クラブ@芦屋総合公園

[試合] 投稿日時:2016/04/05(火) 22:17

2016年4月3日(日)
練習試合 vs千里馬クラブ

スコア 41-7(前半19-7 後半22-0)

メンバー
1.平川→露谷
2.河合→福原
3.小澤
4.兼田→中原
5.安田→小林
6.山田直→安田
7.城本→神崎
8.神崎→中山
9.山田勇
10.玉田
11.鎌田→古田
12.岡本
13.石川
14.古田→杉本
15.石井→城本
サポート:木下・綿谷・青山・末益・村上・六然・中里・一戸・大西・マネージャー候補2名・山田ファミリー

新シーズン2試合目は近畿Aリーグで共に戦う千里馬クラブとの一戦。
芦屋メンバーは神崎 岡本 小林 安田 中川 鎌田 山田 を新人として迎えたゲーム。
誰がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみな一戦でもある。
試合は立ち上がりFWが前へ出て最後はHO河合が先制トライをあげる。
しかし千里馬クラブの激しいブレイクダウンに押し込まれペナルティーを与えてしまいFWの圧力から最後はBK展開でトライを献上。互いに譲らず均衡したが徐々に芦屋のリズムに。ポイントサイドで神崎 山田が強さを見せ、CTB岡本が縦の強さでゲインラインを突破する。
PR小澤 CTB石川が立て続けにトライ。
前半をリードして終える。
後半はキャプテン城本を筆頭にランニングラグビーで勝負を仕掛けラインブレイクを連発。守っては小林の好タックルが光る。SO玉田の力強いランと判断の良いパスを軸にトライを重ねる。
終わってみれば41対7の快勝。
結果に甘んじず今年のスローガン「OVER」を体現していかなけれならない。
試合後は石井嫁の実家 中華屋マミーを貸し切り新人歓迎会と転勤の決まった山中ゆかの送迎会を開催。
綿さんが厨房に立ちビールを注いでくれた。あんな腕の太い亭主がいたらこの世から無銭飲食は無くなるであろう。
この日はゲンコツが何発出たか分からないが、新人メンバーと交流を深められた良い機会であった。芦屋クラブに来てくれてありがとう!これからも激しく楽しく共に戦いましょう!

 

2015/7/12 練習試合 vsスーパースターズ@豊川中学校G

[試合] 投稿日時:2015/07/13(月) 13:35

Hバーの無い豊川中学校で行われたスーパースターズとの練習試合。。
芦屋クラブがメンバー集めに苦しむ中、スーパースターズは30人近くのメンバーがグランドに集結していた。
芦屋クラブも新しく入った黒田、石井、中原、滝下のデビュー戦。何としても勝利で飾りたい一戦だったが結果から言うとそうはいかなかった。

キックオフ早々芦屋クラブがマイボールをキープし、攻め続けるが肝心なところでボールを奪われトライに結びつかない。芦屋がもたもたしているうちにスーパースターズがスクラムからボールを外に展開、あっさりと大外をブレイクをされ先制トライを奪われる。
モールでも劣勢となり、押し込まれてトライを奪われる。芦屋もトライを1本返すものの前半を終えてトライ数は1本-3本。
後半に入っても、劣勢を跳ね返せない芦屋のメンタル面の脆さもあり、モール・ターンオーバーから次々にトライを奪われる。古賀の突破やJさんのタックルなど個々で光るプレーはあるものの、走れている選手とそうでない選手の差が激しい。少なくともスーパースターズの選手の方が走っていた。
終わってみれば3本-10本。惨敗である。

自分たちの日々の取り組みがいかに甘かったかを痛感する結果となった。
『自分たちは弱い』そのことを真摯に受け止め、忙しい中、仕事で疲れている中、時間を割いて一人一人が日々のトレーニングに取り組むか。
週に一回のチーム練習にいかに集中して取り組むか。
本気で『Challenger』になるのかにかかっている。

全国大会予選の初戦まで残された時間はあと僅かである。
 

6/28 タマリバクラブ戦@辰巳の森海浜公園G

[試合] 投稿日時:2015/07/07(火) 13:44

今シーズンも実施されたタマリバクラブとの交流戦。
今シーズンは東京開催で人数集めに苦しんだが助っ人にも参加してもらい何とか試合をすることができた。

日差しが厳しい中、13時にキックオフ。
立ち上がり、芦屋が敵陣に攻め込むとボールを外に展開。この日センターに入った濱野からのラストパスを玉田が受け、DFをふり切り先制トライをあげる。難しい位置からのキックを郡が決め7-0と最高のスタートを切った。タマリバクラブもすぐに反撃。早い球出しからFWを中心に前に出てくるアタックで防戦一方となり、最後は相手SO福田選手にがするりと抜けだしトライを返される。
しかし、その後芦屋はキックカウンターで大外の高田までボールを回し、ボールを受けた高田が自慢の俊足で相手DFをふり切りまたしても芦屋がリードする。
リードはしたものの、フィットネスの差が顕著に現れ、ここからは終始タマリバクラブのペースに。相手の早いテンポについていけず、逆転のトライを許すと一気に突き放された。
『相手の早いテンポを遅らせるためにブレイクダウンにプレッシャーをかけないと』
わかってはいたがそれを実行するフィットネスが芦屋クラブにはなかった。
タマリバクラブは15人全員がよく走っていた。
終わってみれば10本ものトライを取られ、完敗。芦屋は結局2本のトライしか奪えなかった。

だが収穫は大いにあった。強い相手に勝つための根本的なフィットネスが足りていないことがよくわかった。
今回参加したメンバーはこれからのシーズンに向けて自分たちに足りていないものがよくわかったと思う。
Challengeあるのみです。

その後のアフターマッチファンクションでは助っ人で参加してくれたゴルゴこと岡村君が大活躍。
寿司20かんの早食い競争ではダントツの1位でペロリとたいらげ、この日のMOMを獲得。
ゴルゴをはじめとする助っ人の皆さんのおかげで今回の遠征も無事に終えることが出来ました。感謝しています。

タマリバクラブの皆さん、本当にありがとうございました。
 

2015-05-24 兵庫選手権 vs六甲ファイティングブル

[試合] 投稿日時:2015/05/26(火) 12:37

2015年5月24日(日)
兵庫クラブ選手権
vs 六甲ファイティングブル
17:00KO
神戸・神鋼灘浜グラウンド (晴れ・25℃)
  
【参加】28名
大西、玉田、城本、河合、山田、兼田、原、小澤、宮永、濱野、栗栖
郡、岩佐、杉本、古田、澤井、國川、綿谷、佐々木(力)、板谷
村上、白土、秋山、佐々木(六)、西村、平野、浅沼、多米
 
芦屋ファミリー
  
【マッチリポート】
今年で8回目を迎える兵庫クラブ選手権。

第1回目に424クラブに不覚を取って以降は毎年六甲と戦ってきたが、
その戦績は
2009年 14-55
2010年 0-22
2011年 0-17
2012年 30-36
2013年 5-50
2014年 3-60
 
「もう兵庫で2番手には飽きました」
 
と言う玉田キャプテンの下、17時のキックオフを迎えた。
 
開始早々、六甲快速FBの三木選手に綺麗に切り裂かれノーホイッスルトライを献上。
すぐに連続してトライを取られ、ギャラリーには昨年、一昨年の記憶が脳裏を掠める。
その後もボールポゼッションのほとんどを六甲に許した時間帯が続く。
しかし、またもや抜け出した六甲・三木選手をこの日WTBに入った山田が追いすがり指2本でジャージを捕まえトライセービングするなど、芦屋が粘りのDFを続けると、笛への適応性を欠いたのか、六甲が反則を多く取られ始め、芦屋の時間帯も出来始める。
ところが、幾度もP→LOの流れで敵陣に入るも再三のノットストレートでチャンスを掴み切れない。
 
その後、1本取られた後、1本取り返し、7-21で前半を折り返す。
 
ハーフタイムで選手たちは皆、手応えを感じていた。
しかしこれもこれまでの六甲戦で何度か見た風景。
 
シルバーコレクター返上には後半の出だしが勝負!と臨んだ後半。
 
敵陣22m付近のブレイクダウンでターンオーバーするとFL城本からのオフロードが見事に繋がり玉田がトライ、ノーホイッスルトライをやり返す!
 
俄然盛り上がる芦屋ベンチ。
 
しかしそれも束の間、ラックサイドを大幅ゲインされすぐにトライを取り返される。
 
その後、六甲ゴール前で再三攻め続けるもスコア出来ず、逆にインターセプトやゼロチャンネルからのFW突進で失トライが続く。
 
芦屋も1本返すが最終的に19-42とダブルスコアで敗北となった。
 
人数が揃わず入替が出来ない中、選手達は本当によくやった、と個人的には思う。
ただ人数が揃わないというのもチーム力のうち。
 
今年のチーム目標は
「近畿リーグ1位で全国大会出場」
「全国大会ベスト4以上」

 
兵庫で2番手を脱出しない限り達成は不可能だが、まだまだ足りないことが明白になった。
 
Be a challenger
 
シーズンは既に始まっている。

[MK]

2014年11月9日(日)近畿トーナメントvs六甲ファイティングブル@神戸ユニバー補助競技場

[試合] 投稿日時:2014/12/10(水) 23:12


更新遅くなり申し訳ございません。

 
2014年11月9日(日)近畿トーナメントvs六甲ファイティングブル@神戸ユニバー補助競技場 13:00KO
【参加】
河合 城本 大津 蔵田 原 丸岡 綿谷 小澤 栗栖 兼田 大村 玉田 岩佐 亀井 澤井 杉本 秋山 古賀 郡 金子弟 高田 百武 金子兄 山田  国川 大西 村上 古田 辻 中里 青山 浅沼 末益 平川

【マッチレポート】
近畿トーナメント優勝が掛かった大事な試合であり芦屋クラブが特別な思いを持って挑んだ六甲ファイティングブルスとの一戦。

序盤六甲がフォワードサイド攻撃からバックスに展開するが芦屋クラブの連携の取れたディフェンスで六甲の反則を誘う。
スタンドオフ玉田のペナルティキックからエリアを取りラインアウトから果敢に攻め六甲にペナルティ。
前回の千里馬戦でロングペナルティゴールを決めたスクラムハーフ郡がまたしてもロングペナルティゴールを決め先制点を上げる。
六甲が崩れることなくサイド攻撃からバックスに展開しサイドディフェンスが崩れたところにクロスで攻められトライ。
一層集中力を高めた芦屋がキックでエリアを取るがディフェンスの隙をつかれトライを奪われる。
スクラムハーフ郡のペナルティゴールを決めて6-14で前半を折り返す。
後半芦屋はディフェンスの時間が多く、キック処理ミスもありゴール前でのディフェンスに何度も立たせれるがフォワードの粘り強いディフェンスで切り抜ける。
ちょっとしたディフェンスミスから立て続けにボールを奪われる。
終盤芦屋はフォワードサイド攻撃からバックスに展開しゲインをするが六甲のディフェンスに阻まれ6-26でノーサイド
全国大会まで1ヵ月、フォワード、バックス間のディフェンス、個々の課題修正をして初戦を迎えたい。

【H.S】
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