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No Review, No Progress 2015/7

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2015 7/19 練習@芦屋中央公園

[練習] 投稿日時:2015/07/23(木) 10:57

うだるような暑さの中での練習。
スーパースターズ戦の敗戦からこの日もフィットネスを意識した練習を実施。
どうしてもフィットネスが落ちると声が出ない、プレーの精度が落ちる。個人のトレーニングも含めてチームとしてフィットネスを向上させることはシーズンに向けた芦屋クラブの大きな課題である。
暑さとフィットネスメニューでメンバーの動きが鈍る中、ひときわ元気な男がいた。芦屋クラブの鉄人佐々木六然だ。1年間のパパシーズンを終えて今シーズンから本格復帰。やると決めてからはさすが鉄人、誰に言われるでもなくトレーニングを重ね、すでに『体力は戻った』と話す。芦屋クラブに頼もしい男が帰ってきた。
練習後半でのチームランで誰よりも早くダッシュでセットするのは最近チームに加入したイッシ―(石井)。体力不足を自覚するイッシ―も自らを追い込み、一日も早く体力を戻すための意識は高い。
練習中何度も弱音をはいていたタッキー(滝下)も自主トレを開始。ジムにも通い始めるという。
グランドの横では午前中ジムに行ってから練習に参加した綿さんが黙々とラントレ。チーム1のイケメンも自分に厳しくトレーニングを重ねる。
こうした1人1人のChallengeが必ずチームの勝利へとつながる。

シーズンまで残された時間はあと僅かである。
 

2015/7/12 練習試合 vsスーパースターズ@豊川中学校G

[試合] 投稿日時:2015/07/13(月) 13:35

Hバーの無い豊川中学校で行われたスーパースターズとの練習試合。。
芦屋クラブがメンバー集めに苦しむ中、スーパースターズは30人近くのメンバーがグランドに集結していた。
芦屋クラブも新しく入った黒田、石井、中原、滝下のデビュー戦。何としても勝利で飾りたい一戦だったが結果から言うとそうはいかなかった。

キックオフ早々芦屋クラブがマイボールをキープし、攻め続けるが肝心なところでボールを奪われトライに結びつかない。芦屋がもたもたしているうちにスーパースターズがスクラムからボールを外に展開、あっさりと大外をブレイクをされ先制トライを奪われる。
モールでも劣勢となり、押し込まれてトライを奪われる。芦屋もトライを1本返すものの前半を終えてトライ数は1本-3本。
後半に入っても、劣勢を跳ね返せない芦屋のメンタル面の脆さもあり、モール・ターンオーバーから次々にトライを奪われる。古賀の突破やJさんのタックルなど個々で光るプレーはあるものの、走れている選手とそうでない選手の差が激しい。少なくともスーパースターズの選手の方が走っていた。
終わってみれば3本-10本。惨敗である。

自分たちの日々の取り組みがいかに甘かったかを痛感する結果となった。
『自分たちは弱い』そのことを真摯に受け止め、忙しい中、仕事で疲れている中、時間を割いて一人一人が日々のトレーニングに取り組むか。
週に一回のチーム練習にいかに集中して取り組むか。
本気で『Challenger』になるのかにかかっている。

全国大会予選の初戦まで残された時間はあと僅かである。
 

7/5 練習@芦屋総合G

[練習] 投稿日時:2015/07/07(火) 19:09

午前中にタマリバクラブ戦を受けてのミーティングを行い、午後から練習を行った。
この日は先日芦屋クラブに登録した末岡と、ナイターズに参加してくれた石井くんが練習に参加。
BKに新たなメンバーが加わった。
この日はひたすらタッチフット。プレー中、笛がなると筋トレやダッシュ、コンタクトフィットネスを行う。
終わるとすぐにまたプレーを再開。しんどい状況でコミュニケーションを取る。声を出す、走る、正確なプレーをする。
久しぶりに芦屋クラブ参加の末岡も自分のミス後には自ら腕立て伏せ。初参加の石井も『きちぃーっす』『うぃーっす』とH武ばりの軽いノリながらブランクを感じさせないプレーが光った。

来週はスーパースターズ戦。
Challenge!Challenge!!

6/28 タマリバクラブ戦@辰巳の森海浜公園G

[試合] 投稿日時:2015/07/07(火) 13:44

今シーズンも実施されたタマリバクラブとの交流戦。
今シーズンは東京開催で人数集めに苦しんだが助っ人にも参加してもらい何とか試合をすることができた。

日差しが厳しい中、13時にキックオフ。
立ち上がり、芦屋が敵陣に攻め込むとボールを外に展開。この日センターに入った濱野からのラストパスを玉田が受け、DFをふり切り先制トライをあげる。難しい位置からのキックを郡が決め7-0と最高のスタートを切った。タマリバクラブもすぐに反撃。早い球出しからFWを中心に前に出てくるアタックで防戦一方となり、最後は相手SO福田選手にがするりと抜けだしトライを返される。
しかし、その後芦屋はキックカウンターで大外の高田までボールを回し、ボールを受けた高田が自慢の俊足で相手DFをふり切りまたしても芦屋がリードする。
リードはしたものの、フィットネスの差が顕著に現れ、ここからは終始タマリバクラブのペースに。相手の早いテンポについていけず、逆転のトライを許すと一気に突き放された。
『相手の早いテンポを遅らせるためにブレイクダウンにプレッシャーをかけないと』
わかってはいたがそれを実行するフィットネスが芦屋クラブにはなかった。
タマリバクラブは15人全員がよく走っていた。
終わってみれば10本ものトライを取られ、完敗。芦屋は結局2本のトライしか奪えなかった。

だが収穫は大いにあった。強い相手に勝つための根本的なフィットネスが足りていないことがよくわかった。
今回参加したメンバーはこれからのシーズンに向けて自分たちに足りていないものがよくわかったと思う。
Challengeあるのみです。

その後のアフターマッチファンクションでは助っ人で参加してくれたゴルゴこと岡村君が大活躍。
寿司20かんの早食い競争ではダントツの1位でペロリとたいらげ、この日のMOMを獲得。
ゴルゴをはじめとする助っ人の皆さんのおかげで今回の遠征も無事に終えることが出来ました。感謝しています。

タマリバクラブの皆さん、本当にありがとうございました。
 

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