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No Review, No Progress 2015/5/26
2015-05-24 兵庫選手権 vs六甲ファイティングブル
[試合] 投稿日時:2015/05/26(火) 12:37
2015年5月24日(日)
兵庫クラブ選手権
vs 六甲ファイティングブル
17:00KO
神戸・神鋼灘浜グラウンド (晴れ・25℃)
【参加】28名
大西、玉田、城本、河合、山田、兼田、原、小澤、宮永、濱野、栗栖
郡、岩佐、杉本、古田、澤井、國川、綿谷、佐々木(力)、板谷
村上、白土、秋山、佐々木(六)、西村、平野、浅沼、多米
芦屋ファミリー
【マッチリポート】
今年で8回目を迎える兵庫クラブ選手権。
第1回目に424クラブに不覚を取って以降は毎年六甲と戦ってきたが、
その戦績は
2009年 14-55
2010年 0-22
2011年 0-17
2012年 30-36
2013年 5-50
2014年 3-60
「もう兵庫で2番手には飽きました」
と言う玉田キャプテンの下、17時のキックオフを迎えた。
開始早々、六甲快速FBの三木選手に綺麗に切り裂かれノーホイッスルトライを献上。
すぐに連続してトライを取られ、ギャラリーには昨年、一昨年の記憶が脳裏を掠める。
その後もボールポゼッションのほとんどを六甲に許した時間帯が続く。
しかし、またもや抜け出した六甲・三木選手をこの日WTBに入った山田が追いすがり指2本でジャージを捕まえトライセービングするなど、芦屋が粘りのDFを続けると、笛への適応性を欠いたのか、六甲が反則を多く取られ始め、芦屋の時間帯も出来始める。
ところが、幾度もP→LOの流れで敵陣に入るも再三のノットストレートでチャンスを掴み切れない。
その後、1本取られた後、1本取り返し、7-21で前半を折り返す。
ハーフタイムで選手たちは皆、手応えを感じていた。
しかしこれもこれまでの六甲戦で何度か見た風景。
シルバーコレクター返上には後半の出だしが勝負!と臨んだ後半。
敵陣22m付近のブレイクダウンでターンオーバーするとFL城本からのオフロードが見事に繋がり玉田がトライ、ノーホイッスルトライをやり返す!
俄然盛り上がる芦屋ベンチ。
しかしそれも束の間、ラックサイドを大幅ゲインされすぐにトライを取り返される。
その後、六甲ゴール前で再三攻め続けるもスコア出来ず、逆にインターセプトやゼロチャンネルからのFW突進で失トライが続く。
芦屋も1本返すが最終的に19-42とダブルスコアで敗北となった。
人数が揃わず入替が出来ない中、選手達は本当によくやった、と個人的には思う。
ただ人数が揃わないというのもチーム力のうち。
今年のチーム目標は
「近畿リーグ1位で全国大会出場」
「全国大会ベスト4以上」
兵庫で2番手を脱出しない限り達成は不可能だが、まだまだ足りないことが明白になった。
Be a challenger
シーズンは既に始まっている。
[MK]
兵庫クラブ選手権
vs 六甲ファイティングブル
17:00KO
神戸・神鋼灘浜グラウンド (晴れ・25℃)
【参加】28名
大西、玉田、城本、河合、山田、兼田、原、小澤、宮永、濱野、栗栖
郡、岩佐、杉本、古田、澤井、國川、綿谷、佐々木(力)、板谷
村上、白土、秋山、佐々木(六)、西村、平野、浅沼、多米
芦屋ファミリー
【マッチリポート】
今年で8回目を迎える兵庫クラブ選手権。
第1回目に424クラブに不覚を取って以降は毎年六甲と戦ってきたが、
その戦績は
2009年 14-55
2010年 0-22
2011年 0-17
2012年 30-36
2013年 5-50
2014年 3-60
「もう兵庫で2番手には飽きました」
と言う玉田キャプテンの下、17時のキックオフを迎えた。
開始早々、六甲快速FBの三木選手に綺麗に切り裂かれノーホイッスルトライを献上。
すぐに連続してトライを取られ、ギャラリーには昨年、一昨年の記憶が脳裏を掠める。
その後もボールポゼッションのほとんどを六甲に許した時間帯が続く。
しかし、またもや抜け出した六甲・三木選手をこの日WTBに入った山田が追いすがり指2本でジャージを捕まえトライセービングするなど、芦屋が粘りのDFを続けると、笛への適応性を欠いたのか、六甲が反則を多く取られ始め、芦屋の時間帯も出来始める。
ところが、幾度もP→LOの流れで敵陣に入るも再三のノットストレートでチャンスを掴み切れない。
その後、1本取られた後、1本取り返し、7-21で前半を折り返す。
ハーフタイムで選手たちは皆、手応えを感じていた。
しかしこれもこれまでの六甲戦で何度か見た風景。
シルバーコレクター返上には後半の出だしが勝負!と臨んだ後半。
敵陣22m付近のブレイクダウンでターンオーバーするとFL城本からのオフロードが見事に繋がり玉田がトライ、ノーホイッスルトライをやり返す!
俄然盛り上がる芦屋ベンチ。
しかしそれも束の間、ラックサイドを大幅ゲインされすぐにトライを取り返される。
その後、六甲ゴール前で再三攻め続けるもスコア出来ず、逆にインターセプトやゼロチャンネルからのFW突進で失トライが続く。
芦屋も1本返すが最終的に19-42とダブルスコアで敗北となった。
人数が揃わず入替が出来ない中、選手達は本当によくやった、と個人的には思う。
ただ人数が揃わないというのもチーム力のうち。
今年のチーム目標は
「近畿リーグ1位で全国大会出場」
「全国大会ベスト4以上」
兵庫で2番手を脱出しない限り達成は不可能だが、まだまだ足りないことが明白になった。
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