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No Review, No Progress 2014/7

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2014年6月29日(日)兵庫選手権vs六甲クラブ@芦屋総合公園

[試合] 投稿日時:2014/07/05(土) 11:19

2014年6月29日(日)兵庫選手権vs六甲クラブ@芦屋総合公園
16:30KO

【参加】木下 村上 大西 玉田 郡 末益 白土  城本 古賀 澤井 山田 兼田  安田 國川 岩佐 青山  百武 吉原 福原 多米 金子(弟)平川  杉本 高田 綿谷 小澤 辻 亀井 秋山 古田 大津 南 原 西尾 金子兄

【マッチリポート】
いつも大きな壁としてたちはだかる、六甲ファイティングブルズ。芦屋は打倒六甲を目標に新年からひたすら頑張ってきた。今回はその成果が試される一戦である。

 前半。
 立ち上がりから、DFで前に出れず、相手に差し込まれ、後手後手の試合展開となる。しばらく膠着状態が続いたが、自陣22m付近の相手ボールスクラムからタックルで止めきれず、六甲先制トライ。その後も、DFは修正できず、キックカウンターからすぐさま2トライ目を奪われる。芦屋もPGで3点を返すも、六甲にトライを許す。チャンスはあるものの、セットプレーの乱れなどで流れをつかめないまま前半は終了。スコアは21対3

後半。
前半でのDFの修正から、しばらく膠着状態がつづくも相手ボールスクラムから一次攻撃であっさり抜かれまたも六甲にトライをゆるす。その後もスクラム、ラインアウトとマイボールキープできず反撃の糸口がつかめない。疲労のためか足も止まってきてDFも前に出れなくなり立て続けトライを奪われてしまう。芦屋も攻めて何度もトライ目前まで迫るもあと一歩が及ばず、ターンオーバーされカウンターをくらい失点。そのまま、試合は終了。

この試合では、タックルの甘さやセットプレーの不安定さが目立った。芦屋クラブが春先から取り組んできたことがうまくいかなかっただけに、ショックも大きい。
試合後に郡や山田が言っていたように、メンタルを強くもつことや、一人ひと りのラグビーへの取り組みの姿勢を見直すことが大事だと思った。
「ローマは一日にしてならず」という言葉がある、「打倒六甲」も同じではないだろうか。
 
最後に、試合ビデオをYouTubeにのせていただいた國さん、ほんまにありがとうございます。
こういった方々のおかげで自分はラグビーに専念できていると感じています。

【T.H】

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