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No Review, No Progress 2014/6

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2014-06-22 練習試合vs千里馬クラブ

[試合] 投稿日時:2014/06/28(土) 10:01

2014年6月22日(日)
練習試合vs千里馬クラブ@芦屋総合公園
16:30KO

【参加】木下 村上 大西 玉田 郡 末益 白土 立石 城本 古賀 澤井 山田 兼田 浅沼 蔵田 安田 國川 岩佐 青山 守上 百武 吉原 福原 多米 金子(弟)平川  杉本 高田 綿谷 小澤

【マッチリポート】
ターゲットの六甲戦を翌週に控えた6月22日、千里馬戦。心配された雨も無事持ち堪え、予定通り12時30分キックオフ。

とにかく課題はディフェンス。特に歩々ラガーズ戦で幾度もブレイクされたポイントサイドのディフェンスは早急な立て直しが必要だ。

前半。
度重なるペナルティからなかなか自陣を抜け出せない苦しい展開が続く。そしてついにラインアウトモールからトライを奪われる。
前戦の歩々戦同様、先制点を取られ、立ち上がりから波に乗れない。
タマリバ戦では先制トライを奪うことができるとその後前半は芦屋がゲームを支配できているのだから、立ち上がりをもっと慎重にいきたいところである。
その後は逆に芦屋がペナルティをもらい、すぐにトライを取り返す。
そして、キックチェイスからターンオーバー、外展開でWTB杉本のトライと良い形で立て続けにトライを奪う。
前半はそのまま芦屋が流れを掴み、3-1トライで前半を折り返す。

後半。
またもやペナルティから後半最初のトライを奪われる。
しかし、CTB金子の素晴らしいステップワークから個人技でトライを奪取。ナイストライ。さすが。レフリーがトライって言っているにも関わらず、「トライでしょ」と言わんばかりのアピール。さすが。僕もそんなトライを取りたいなぁ。

そのままノーサイドを迎える。

この試合では、ポイントサイドのディフェンスとキックオフの修正ができていたように思う。
しかし、試合後にカンさんがおっしゃっていたように、まったくフェーズを重ねられていなかった。
BKのハンドリングエラーしかり、ペナルティしかり。
芦屋のトライは相手のペナルティからのクイックとターンオーバーからの外展開である。フェーズは多くても3回程度。
もう一度チームコンビネーションの練習が必要だと感じた。
そのためにも前回の観戦記でも書いたように練習により多く参加していくしかない。
29日は決戦の六甲戦。勝つ。絶対勝つ。

最後に、試合ビデオをYouTubeにのせていただいた國さん、ほんまにありがとうございます。
こういった方々のおかげで自分はラグビーに専念できていると感じています。
すべてに感謝して、六甲戦、勝つ。

【T.I】

2014-06-15 兵庫選手権vs歩々ラガーズ

[試合] 投稿日時:2014/06/18(水) 23:40

 
 
2014年6月15日(日)
兵庫選手権vs歩々ラガーズ@灘浜グランド
18:00KO
 
【参加】木下 玉田 大西 西尾 高田   中島 金谷 蔵田 亀井 丸岡 吉原 丸山 郡 村上 安田 城本 百武 國川 古賀 大津 青山 金子(弟) 山田 兼田 杉本 池本 福原 秋山 澤井 岩佐 古田  平川 小澤
【マッチリポート】
タマリバ戦の悔しい敗戦から2週間。後半のフィットネスと春シーズンを通して練習に取り組んできたディフェンスを課題に迎えた歩々ラガーズ戦。
 
前半は自分たちのミスからなかなかスコアできない時間が続く。ディフェンスを課題に挙げていたにもかかわらず、ポイントサイドのディフェンスが甘くことごとくゲインを許す。
そして自陣で相手にペナルティを許し、PGを決められ0-3と追いかける展開に。相手のペースに合わせて立ち上がりから圧倒できない芦屋の悪さが出てしまっていた。
しかしそれ以降は徐々に芦屋のペースへとなっていき、3トライを奪って前半を折り返す。
 
ハーフタイムではポイントサイドのディフェンスを修正し、新メンバーを含めた大きなメンバーチェンジをして迎えた後半。
FL城本の激しいブレイクダウン、1ヶ月ぶりの実戦となったCTB古賀の好タックル、そして何より後半からSOに入った金谷の巧みなゲーム運びから芦屋のワンサイドゲームとなり、大量得点を獲得しそのままノーサイド。
今回の試合はナイター試合ということで涼しく、後半のメンバーチェンジでフレッシュなメンバーが出たことからフィットネスの課題が改善されたかは疑問。ディフェンスに関してはポイントサイドという最も激しくアップしなければならないエリアでミスを起こすという課題が残った。そしてこの試合特に目立ったのがキックオフ。敵ボールキックオフなのになかなかマイボールにできなかった。
 
来週、再来週と連戦になり再来週はターゲットである六甲戦。芦屋クラブのメンバーが一丸となり、勝つべくして勝とう。そのためにはキャプテンが何度も口にするように、練習の参加率を高めたい。秋シーズンには14連戦が予定されている。誰が試合に出ても同じ質のプレーができることこそが強豪チームの証ではないだろうか。
芦屋クラブが目指すは日本一。それに相応しい取り組みを実践していこう。
 
BBQ楽しみです。笑

【T.I】
 

2014-06-01 定期戦vs神奈川タマリバクラブ

投稿日時:2014/06/05(木) 19:47

2014年6月1日(日)
定期戦 vs神奈川タマリバクラブ@長浜神照運動公園
13:00KO

【参加】玉田 兼田  山田 大西 金子弟 丸岡 城本 郡   平川    岩佐 河合 安田 杉本 辻 丸山 小澤  大村  高田 濱野

【マッチリポート】
シーズン前半戦の集大成として迎えたタマリバ戦。
前半はディフェンスも良く前に出て、タマリバの展開ラグビーに対し良く対応できていたと思う。
アフターファンクションでも言っていた通り、タマリバサイドとしても攻め手が無いように感じた前半戦。
前半を19-14で折り返し、後半も同じ調子でいけるかと思われたが、試合当日は最高気温36℃を記録した真夏日。
うだるような暑さもあってか、後半に入って少しづつ芦屋の出足も鈍り始める。
一人目で倒しきれずゲインを切られ始めると、タマリバサイドがオフロードで繋ぐように戦術を変える。
ゲインを切り、トライを重ね元気になってきたタマリバに対し、守備が多くなり消耗が激しくなった芦屋。
後半、何度かタマリバサイドのトライライン目前まで攻めるも取りきれず、後半はノートライでノーサイド。
結果だけ見れば19対63の大差だが、点差ほどの差は無いように感じた。
しかし、前後半80分走れるフィットネス、試合中に優位に立っている部分で勝負するよう戦術を変えてきたり、全国のトップレベルのラグビーを感じさせられた試合だ。
試合後、山田も言っていたように、芦屋もサイズが無い中で全国で勝っていこうと思えば、非常に得るものが多い試合だったのではないか。
秋には全国の舞台で再度対戦し、是非リベンジを果たしたいものである。

【S.S】

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