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No Review, No Progress 2014/1/27

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2014-01-27近畿リーグvs京都アパッチ@宝ヶ池公園球技場

[試合] 投稿日時:2014/01/27(月) 16:10

2014年1月27日(日)
近畿リーグ vs京都アパッチ@宝ヶ池公園球技場
10:00KO

【参加】國川 玉田 兼田 宇野 白坂 金子兄弟 丸岡 城本 吉原 郡 久保 大津 小澤 福原 大村 六然 秋山 古田 平川 池本 村上 木下 山田 綿谷 山田 黒木 藤田 岩佐

【マッチレポート】 
六甲FBとの激闘、敗戦から1週間。リザーブメンバーやサポートメンバーを中心に臨んだ京都アパッチ戦。
全国大会も終わり、気持ちの作り方が難しい時期ではあるが、リザーブメンバーやサポートメンバーにとっては絶好のアピールの機会である。
綿谷、城本、六然、古田と豪華メンバーがベンチから見守る中むかえたKO。
タックルが甘い。セットも遅い。
立ち上がりの悪い芦屋に対して、アパッチがペナルティの速攻から右隅に先制トライ。
その後、兼田のトライで同点にするも、その後が続かない。相手のオフサイド気味のプレッシャーもあり、ラックでのボールキープも悪く、最近トレーニングを始めて強くなった気がしているSH郡へのプレッシャーがひどく、なかなかリズムがうまれない。
前半終了間際に大村がトライを返すもDFの甘さが目立ち、前半を12-19のビハインドで前半終了。
ハーフタイム、福原から『相手に合わせてしまっている、芦屋の悪いところ。』と指摘が入る。
後半開始早々、秋山が抜け出しトライ、キックも決まって同点とすると44分には兼田が2トライ目、48分には金子弟の粘り腰(粘り太もも)でトライ。その後、玉田・六然・秋山もトライ。
取られては取り返す展開となったが、最終スコアは50-33。
リザーブメンバーや全体の底上げの必要性を感じる試合となった。

芦屋でのデビュー戦と意気込んでいたフィリピン代表キャップを持つ焼肉屋の大将は前半5分でまさかの負傷。珍プレー大賞に名乗りをあげた。

今週は芦屋ラグビーソサイエティの活動があります。芦屋クラブでプレーさせてもらっている以上はこういった活動にもきちんと参加していきましょう。特にリーダー陣、若手は率先して参加していきましょう!

K.T

 

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