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No Review, No Progress 2014/1/21
2014-01-18,19 キャプテンズラン 全国大会2回戦vs六甲FB
[試合] 投稿日時:2014/01/21(火) 18:42
2014年1月18日(土)
キャプテンズラン
淀川河川公園・海老江G
9時~11時
【参加】11名
玉田 兼田 綿谷 大村 丸岡 吉原 福原 國川 城本 金子兄 金子弟
早朝・寒風の中、集まった人数は少なかったものの、FWはラインアウトの最終確認や微調整、BKもライン攻撃の確認などを行い、最後はキャプテンのランで締めくくった。
次の少年サッカーの子供たちがサッカーゴールの準備をしたそうにしている横で「11時までは俺らが使う!」とばかりに大人気なくキック練習を続ける大人たちであった。
2014年1月19日(日)
全国大会2回戦 vs 六甲ファイティングブル
KO14:00@近鉄花園ラグビー場第2G
20-41で敗北... (試合詳細は関連試合を参照下さい)
【参加】35名
平川 河合 原 兼田 安田 大村 綿谷 立石 山田 玉田 古田 城本 古賀 百武 六然 福原 小澤 濱野 宇野 郡 金子(弟) 秋山 吉原 木下 村上 黒木 末益 大津 大西 福田 久保 丸岡 國川 西村 山西先生(トレーナー)
【応援】かわちさん、盟さん、荒谷さん、大木、多米親子、阿波クラブのみなさん(小澤関連) その他芦屋ファミリー
日本協会、関西協会、大阪協会およびサポートして頂いたクラブチームの皆さん、
六甲クラブのみなさん、ありがとうございました!
【マッチリポート】
生駒おろしが吹き降ろす聖地・花園の第2Gで行われた第21回全国クラブ大会の2回戦・六甲ファイティングブル戦。
全国大会に出場という悲願を達成し、初出場・初勝利の勢いに乗ってもう一つの悲願・打倒・六甲の達成に挑んだ。
副将・立石や主将・玉田が言っていた通り、ここまで来たらあとは気持ちだけ。
立ち上がりからそれをプレーで表現した。
関西トップリーグから間が空き、シードで全国大会初戦ということもあって、王者・六甲も慎重な滑り出しで迎えた前半9分、CTB古賀のセンスのいいプレッシャーから相手のハンドリングエラーを誘うとこぼれ球を拾った玉田が大きくゲイン。その横に見事なタイミングでフォローに入った城本がそのまま走り切り芦屋が先制トライ!(7-0)
ただ、12分にはFB三木選手にトライ(7-5)を取られ、18分にもモールからFWサイドを連攻されLO大内選手がトライ(7-12)と逆転される。
しかし、密集でのしつこい絡みでターンオーバーしたり、相手ラインアウトにプレッシャーを与えたりと、流れをこちらに掴むプレーが幾度となく出る一方、強風によるキック処理ミスなどで流れに乗りきれない展開が続く中、焦りなのか、六甲にバッキース・ボタのような行為もあったが、27分、相手ミスからのカウンターで再び大きくゲインした玉田からタイミングよくクロスに入った古田が走り切りトライ!ゴールも決まって逆転(14-12)。
終了間際にお互いPGを決め合って17-15の芦屋リードで前半を折り返す。
「楽天トラベルで熊谷の宿探さな!」
主務として嬉しい焦りを感じながら迎えた後半開始5分、PGを決め20-15とリードを広げたのも束の間、自陣ターンオーバーから蹴ったキックをチャージされ、転がったボールは六甲にとっては最適、芦屋にとっては最悪なWTB内山選手の手に入りトライを奪われ、ゴールも決まり逆転を許す(20-22)。
後半19分、相手12番がテクニカルファウルによるシンビン。タラレバであるがこの時PGを狙っていれば23-22と逆転していたかもしれないが、ラインアウトからトライを狙いに行き、結果、ミスで自陣へ押し戻される。
その後、踏ん張りながら何度かチャンスを作るものの決定機とまではいかず、逆に強豪国と対戦する日本代表のように残り20分からは相手の時間帯となった。
終わってみれば20-41と敗北。
またも六甲の厚い壁に跳ね返された結果となった。
往年の千代の富士のごとく、脱臼した肩を自ら入れてプレーを続けた綿谷を筆頭に、皆体を張ってプレーし続け、敗北は残念ではあるが、観ていて感動する試合であった。
「なかなか勝てませんね」
そうつぶやいたベテランがいた。
確かにそうだ。
ただ、六甲という高い壁は、漸近線のようにどうしても越えられないものなのか?
答えは「否」である、ということを証明する1年が始まった。
と、何だか今シーズン終わったような感じですが、来週以降も公式戦は続きます。
引き続き頑張りましょう!
[MK]
キャプテンズラン
淀川河川公園・海老江G
9時~11時
【参加】11名
玉田 兼田 綿谷 大村 丸岡 吉原 福原 國川 城本 金子兄 金子弟
早朝・寒風の中、集まった人数は少なかったものの、FWはラインアウトの最終確認や微調整、BKもライン攻撃の確認などを行い、最後はキャプテンのランで締めくくった。
次の少年サッカーの子供たちがサッカーゴールの準備をしたそうにしている横で「11時までは俺らが使う!」とばかりに大人気なくキック練習を続ける大人たちであった。
2014年1月19日(日)
全国大会2回戦 vs 六甲ファイティングブル
KO14:00@近鉄花園ラグビー場第2G
20-41で敗北... (試合詳細は関連試合を参照下さい)
【参加】35名
平川 河合 原 兼田 安田 大村 綿谷 立石 山田 玉田 古田 城本 古賀 百武 六然 福原 小澤 濱野 宇野 郡 金子(弟) 秋山 吉原 木下 村上 黒木 末益 大津 大西 福田 久保 丸岡 國川 西村 山西先生(トレーナー)
【応援】かわちさん、盟さん、荒谷さん、大木、多米親子、阿波クラブのみなさん(小澤関連) その他芦屋ファミリー
日本協会、関西協会、大阪協会およびサポートして頂いたクラブチームの皆さん、
六甲クラブのみなさん、ありがとうございました!
【マッチリポート】
生駒おろしが吹き降ろす聖地・花園の第2Gで行われた第21回全国クラブ大会の2回戦・六甲ファイティングブル戦。
全国大会に出場という悲願を達成し、初出場・初勝利の勢いに乗ってもう一つの悲願・打倒・六甲の達成に挑んだ。
副将・立石や主将・玉田が言っていた通り、ここまで来たらあとは気持ちだけ。
立ち上がりからそれをプレーで表現した。
関西トップリーグから間が空き、シードで全国大会初戦ということもあって、王者・六甲も慎重な滑り出しで迎えた前半9分、CTB古賀のセンスのいいプレッシャーから相手のハンドリングエラーを誘うとこぼれ球を拾った玉田が大きくゲイン。その横に見事なタイミングでフォローに入った城本がそのまま走り切り芦屋が先制トライ!(7-0)
ただ、12分にはFB三木選手にトライ(7-5)を取られ、18分にもモールからFWサイドを連攻されLO大内選手がトライ(7-12)と逆転される。
しかし、密集でのしつこい絡みでターンオーバーしたり、相手ラインアウトにプレッシャーを与えたりと、流れをこちらに掴むプレーが幾度となく出る一方、強風によるキック処理ミスなどで流れに乗りきれない展開が続く中、焦りなのか、六甲にバッキース・ボタのような行為もあったが、27分、相手ミスからのカウンターで再び大きくゲインした玉田からタイミングよくクロスに入った古田が走り切りトライ!ゴールも決まって逆転(14-12)。
終了間際にお互いPGを決め合って17-15の芦屋リードで前半を折り返す。
「楽天トラベルで熊谷の宿探さな!」
主務として嬉しい焦りを感じながら迎えた後半開始5分、PGを決め20-15とリードを広げたのも束の間、自陣ターンオーバーから蹴ったキックをチャージされ、転がったボールは六甲にとっては最適、芦屋にとっては最悪なWTB内山選手の手に入りトライを奪われ、ゴールも決まり逆転を許す(20-22)。
後半19分、相手12番がテクニカルファウルによるシンビン。タラレバであるがこの時PGを狙っていれば23-22と逆転していたかもしれないが、ラインアウトからトライを狙いに行き、結果、ミスで自陣へ押し戻される。
その後、踏ん張りながら何度かチャンスを作るものの決定機とまではいかず、逆に強豪国と対戦する日本代表のように残り20分からは相手の時間帯となった。
終わってみれば20-41と敗北。
またも六甲の厚い壁に跳ね返された結果となった。
往年の千代の富士のごとく、脱臼した肩を自ら入れてプレーを続けた綿谷を筆頭に、皆体を張ってプレーし続け、敗北は残念ではあるが、観ていて感動する試合であった。
「なかなか勝てませんね」
そうつぶやいたベテランがいた。
確かにそうだ。
ただ、六甲という高い壁は、漸近線のようにどうしても越えられないものなのか?
答えは「否」である、ということを証明する1年が始まった。
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