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No Review, No Progress 2013/12/10
2013-12-08 全国大会1回戦 vs福岡かぶと虫RFC
[試合] 投稿日時:2013/12/10(火) 14:05
2013年12月8日(日)
全国大会1回戦 vs福岡かぶと虫RFC
KO12:30@神戸ユニバー補助G
【参加】
福原 原 丸岡 安田 兼田 吉原 立石 山田 城本 秋山 百武 大津 六然 増田 木下 綿谷 大西 郡 大村 末益 古賀 河合 平野 村上 小澤 國川 宇野 白坂 濱野 丸山 古田 奥田 平川 多米 黒木 玉田
【応援】ファミリー&彼女様方
【マッチレポート】
芦屋クラブ悲願の全国大会。その初戦の相手は福岡かぶと虫RFC。
この日もはるばる遠方から駆けつけた大西さん・小澤、怪我をおして出場した安さん、夜勤明けで駆けつけた古賀、何とかして仕事の都合をつけてきた百武。
芦屋クラブ全国大会初勝利に向けて、メンバー全員が並々ならない気持ちでこの日を迎えた。
『全国大会をなめんな!もっと気持ちを入れろ!』
試合前のロッカールームで六さんの檄が飛ぶ。
前半開始早々、バックスの連携ミスとパスミスからボールを拾われゴール中央に先制のトライを許す。ゴールも決まって0-7。
キックでエリアを進めるかぶと虫クラブに対して芦屋はなかなか相手陣深くに入ることができなかったが、前半20分、スクラムで優位に立つ芦屋クラブがゴール正面でペナルティーを獲得。PGが決まって3-7。
関西トーナメント決勝の千里馬戦と同じくPGから反撃の狼煙を上げたいところだが、なかなか思うようにいかないのはやはり全国大会のプレッシャーなのか。再三敵陣深くに入りこむも、ペナルティーで返されたり、決定的な場面での判断ミスからなかなかスコアに結びつかない。
『兼田!今のはいらん!!』(國川)の場面はまさに決定的な場面だった。
そんな芦屋クラブに対してかぶと虫クラブがすかさず反撃に出る。NO.8のダイナミックな突進を中心に芦屋のゴールラインに襲い掛かる。芦屋も粘りのDFで応戦。プライベートも好調の原さんが渾身のからみで相手のノットリリースザボールを誘う。
相変わらず安定感のあるゲス星ちゃんのスローインから、まずはペネトレーター安さんが粘り腰で前進。ケンシロウもするりと抜けだし、続いて古賀も力強いレッグドライブで前進。原さん・陽一朗・立石・またも安さん、そして陽一朗とFWがラックを連取。今期練習してきた前へと仕掛ける攻撃が形となり、ペナルティーを獲得。PGが決まり1点差。
このままいい流れで後半を迎えたいところだったがキック処理のミスから一気に大ピンチを迎える。あわやトライというところで百武・立石の神奈川コンビが決死のタックルで食い止めるも、前半終了間際の41分にPGを決められ6-10のビハインドで後半を迎えることとなった。
後半、キックでエリアを進めるかぶと虫クラブ同様に芦屋もまずはしっかりエリアを取りに行く。後半7分、最近パパになった六さんが相手DFを切り裂く。続いて入った安さんからボールを受けた原さんが忍者のようなすり足走りでトライに向かってもう突進!あともう少しのところでトライにはならなかったがゴール正面でペナルティーを獲得。PGが決まって9-10。
そして後半13分、ラインアウトから山田が抜け出し、そのボールを受けた陽一朗が相手DFを外してトライ。ようやく芦屋待望のトライがうまれる。ゴールも決まり16-10と逆転。
ここから勝負を決めてしまいたいところだが肝心なところでミスが出る。ずっと相手陣でゲームを進めるも山田に代わって入った郡さんらしくないキックミスやパスミスでリズムに乗りきれない。逆にかぶと虫クラブは一発の突破からチャンスを掴み出す。ここからベンチや応援のみんなのヒヤヒヤタイムが始まる・・・。
『ここが一番しんどいとき!がんばろう!!』太郎がチームに声をかける。何とかこのピンチをしのぎ切った芦屋はキックで一気に敵陣へ。最後はこの試合で大きな成果となったFWのラックの連取から、最後は今日のミスをチャラにする郡さんの鋭い?サイドアタックで決勝トライ。ゴールも決まり23-10でノーサイドとなった。
2013年12月8日は記念すべき芦屋クラブの全国大会初勝利の日となった。
協会の皆様、かぶと虫クラブの皆様、応援に来てくれた皆様、本当にありがとうございました。
次戦はいよいよ王者六甲ファイティングブル。
2014年1月19日、全員で芦屋クラブにまた新たな歴史を作ろう。
K・T
全国大会1回戦 vs福岡かぶと虫RFC
KO12:30@神戸ユニバー補助G
【参加】
福原 原 丸岡 安田 兼田 吉原 立石 山田 城本 秋山 百武 大津 六然 増田 木下 綿谷 大西 郡 大村 末益 古賀 河合 平野 村上 小澤 國川 宇野 白坂 濱野 丸山 古田 奥田 平川 多米 黒木 玉田
【応援】ファミリー&彼女様方
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芦屋クラブ悲願の全国大会。その初戦の相手は福岡かぶと虫RFC。
この日もはるばる遠方から駆けつけた大西さん・小澤、怪我をおして出場した安さん、夜勤明けで駆けつけた古賀、何とかして仕事の都合をつけてきた百武。
芦屋クラブ全国大会初勝利に向けて、メンバー全員が並々ならない気持ちでこの日を迎えた。
『全国大会をなめんな!もっと気持ちを入れろ!』
試合前のロッカールームで六さんの檄が飛ぶ。
前半開始早々、バックスの連携ミスとパスミスからボールを拾われゴール中央に先制のトライを許す。ゴールも決まって0-7。
キックでエリアを進めるかぶと虫クラブに対して芦屋はなかなか相手陣深くに入ることができなかったが、前半20分、スクラムで優位に立つ芦屋クラブがゴール正面でペナルティーを獲得。PGが決まって3-7。
関西トーナメント決勝の千里馬戦と同じくPGから反撃の狼煙を上げたいところだが、なかなか思うようにいかないのはやはり全国大会のプレッシャーなのか。再三敵陣深くに入りこむも、ペナルティーで返されたり、決定的な場面での判断ミスからなかなかスコアに結びつかない。
『兼田!今のはいらん!!』(國川)の場面はまさに決定的な場面だった。
そんな芦屋クラブに対してかぶと虫クラブがすかさず反撃に出る。NO.8のダイナミックな突進を中心に芦屋のゴールラインに襲い掛かる。芦屋も粘りのDFで応戦。プライベートも好調の原さんが渾身のからみで相手のノットリリースザボールを誘う。
相変わらず安定感のあるゲス星ちゃんのスローインから、まずはペネトレーター安さんが粘り腰で前進。ケンシロウもするりと抜けだし、続いて古賀も力強いレッグドライブで前進。原さん・陽一朗・立石・またも安さん、そして陽一朗とFWがラックを連取。今期練習してきた前へと仕掛ける攻撃が形となり、ペナルティーを獲得。PGが決まり1点差。
このままいい流れで後半を迎えたいところだったがキック処理のミスから一気に大ピンチを迎える。あわやトライというところで百武・立石の神奈川コンビが決死のタックルで食い止めるも、前半終了間際の41分にPGを決められ6-10のビハインドで後半を迎えることとなった。
後半、キックでエリアを進めるかぶと虫クラブ同様に芦屋もまずはしっかりエリアを取りに行く。後半7分、最近パパになった六さんが相手DFを切り裂く。続いて入った安さんからボールを受けた原さんが忍者のようなすり足走りでトライに向かってもう突進!あともう少しのところでトライにはならなかったがゴール正面でペナルティーを獲得。PGが決まって9-10。
そして後半13分、ラインアウトから山田が抜け出し、そのボールを受けた陽一朗が相手DFを外してトライ。ようやく芦屋待望のトライがうまれる。ゴールも決まり16-10と逆転。
ここから勝負を決めてしまいたいところだが肝心なところでミスが出る。ずっと相手陣でゲームを進めるも山田に代わって入った郡さんらしくないキックミスやパスミスでリズムに乗りきれない。逆にかぶと虫クラブは一発の突破からチャンスを掴み出す。ここからベンチや応援のみんなのヒヤヒヤタイムが始まる・・・。
『ここが一番しんどいとき!がんばろう!!』太郎がチームに声をかける。何とかこのピンチをしのぎ切った芦屋はキックで一気に敵陣へ。最後はこの試合で大きな成果となったFWのラックの連取から、最後は今日のミスをチャラにする郡さんの鋭い?サイドアタックで決勝トライ。ゴールも決まり23-10でノーサイドとなった。
2013年12月8日は記念すべき芦屋クラブの全国大会初勝利の日となった。
協会の皆様、かぶと虫クラブの皆様、応援に来てくれた皆様、本当にありがとうございました。
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