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No Review, No Progress 2013/11/19
2013-11-17 関西T決勝 千里馬クラブ戦
[試合] 投稿日時:2013/11/19(火) 12:47
2013年10月17日(日)
関西トーナメント決勝 vs千里馬クラブ
KO14:00@神戸ユニバー補助G
【参加・34名】
福原 原 丸岡 安田 兼田 吉原 立石 山田 城本 秋山 杉本 金子(弟) 百武 大津 六然 増田 池本 木下 綿谷 大西 中里 郡 大村 末益 古賀 河合 平野 村上 西尾 小澤 國川 宇野 福田 玉田
【応援】ファミリー&彼女様方
【マッチリポート】
『いざ決戦!』
勝てば悲願の全国大会出場、そして関西トップリーグへの返り咲きが決まる死んでも負けられない一戦。
バイスの立石、前主将の綿さんも集合時間の30分以上前から集合し、気合は十分。
芦屋クラブをこれまで牽引してきたベテランの中には、これが全国大会への切符を手にする最後のチャンスだとこの一戦に臨んだメンバーもいたに違いない。
近畿ブロックで負けている相手だったが、正直負ける気がしなかった。芦屋クラブOBやベテラン勢が積み上げた土台の上にフレッシュな若手の戦力が加わり、さらにはサポートメンバーや家族の心強い後押しがあった。
メンバーに選ばれた22名は最高のステージで、試合に集中するだけだった。
開始早々、千里馬クラブがたてへたてへと連続攻撃を仕掛けてくる。対する芦屋クラブも粘りのDFで食い止める。
一進一退の攻防が続く中、先制したのは千里馬クラブだった。
前半22分ゴール正面のPGを決められ0-3。
しかし、すぐさま芦屋クラブもPGを決め3-3の同点とし、試合をふりだしに戻す。
均衡を破ったのは今シーズン加入した百武。ターンオーバーから相手が展開しようとしたところをすかさずインターセプト。
岡山クラブ戦で痛めた足首もなんのその、80m近くを走り切り、この試合で最初のトライをあげる。
この日は運良く、珍しく当たっていた玉田のキックも決まり10-3と流れを引き寄せる。
後半、一気に流れをつかみたい芦屋クラブだったが千里馬クラブに攻め込まれる。ゴールほぼ正面でペナルティを犯し、このPGを決められ10-6とされる。
しかし、前半同様すぐさま芦屋クラブもPGを決め、13-6。
後半24分、敵陣深くに攻め込んだ芦屋クラブはモールを形成。そこから展開されたボールを、最後は六さんから絶妙なパスを受けた古田さんがまだまだ百武なんぞにトライゲッターの座は渡さんとばかりに相手のタックルを受けながらローリングトライ。キックも決まり20-6。
ここからは完全に芦屋ペース。キックでエリアを進めながら、徐々に足が止まりだした相手に攻め入るスキを与えない。
後半34分、粘りのDFからターンオーバー、一気にゴール前までボールを運ぶ。全く戻り切れていない千里馬クラブのバックスラインに対して最後は陽一朗が楽々とゴール真下にトライ。ゴールも決まり27-6。勝負を決めるトライとなった。
最後にPGで3点を加え、30-6でノーサイド。見事近畿ブロックでのリベンジを果たすとともに、全国大会出場、関西トップリーグの昇格を決めた。
平川さんはスクラムで相手を制圧した。安定した河合の好プレー。最後まで走り続けた原さん。安さん、Jさんの気迫のこもったプレー。怪我明けとは思えない綿さんの激しいプレー。攻守に渡って躍動した陽一朗。FWをリードし続けた立石。
芦屋には欠かせないSHの山田。奇跡的にまぐれが出た玉田。キックで随所に好プレーを見せた城本さん。相手のDFを集め、チャンスメイクをした金子。決定力抜群の両翼、古田さん&百ちゃん。そして、赤ちゃんパワーで絶好調の六さん。さらには試合途中から一気に流れを引き寄せてくれるリザーブメンバー。それを支えるサポートメンバー、応援してくれる仲間たち。
全員で掴み取った大勝利であった。
ここで満足することなく、次なるステージでも全員で勝利を掴みに行く。
本当のChangeはここからである。
試合後は日本一の焼肉店『ガヤガヤ』にて祝勝会。大いに盛り上がりました。お兄さん、ありがとうございました。
K・T
関西トーナメント決勝 vs千里馬クラブ
KO14:00@神戸ユニバー補助G
【参加・34名】
福原 原 丸岡 安田 兼田 吉原 立石 山田 城本 秋山 杉本 金子(弟) 百武 大津 六然 増田 池本 木下 綿谷 大西 中里 郡 大村 末益 古賀 河合 平野 村上 西尾 小澤 國川 宇野 福田 玉田
【応援】ファミリー&彼女様方
【マッチリポート】
『いざ決戦!』
勝てば悲願の全国大会出場、そして関西トップリーグへの返り咲きが決まる死んでも負けられない一戦。
バイスの立石、前主将の綿さんも集合時間の30分以上前から集合し、気合は十分。
芦屋クラブをこれまで牽引してきたベテランの中には、これが全国大会への切符を手にする最後のチャンスだとこの一戦に臨んだメンバーもいたに違いない。
近畿ブロックで負けている相手だったが、正直負ける気がしなかった。芦屋クラブOBやベテラン勢が積み上げた土台の上にフレッシュな若手の戦力が加わり、さらにはサポートメンバーや家族の心強い後押しがあった。
メンバーに選ばれた22名は最高のステージで、試合に集中するだけだった。
開始早々、千里馬クラブがたてへたてへと連続攻撃を仕掛けてくる。対する芦屋クラブも粘りのDFで食い止める。
一進一退の攻防が続く中、先制したのは千里馬クラブだった。
前半22分ゴール正面のPGを決められ0-3。
しかし、すぐさま芦屋クラブもPGを決め3-3の同点とし、試合をふりだしに戻す。
均衡を破ったのは今シーズン加入した百武。ターンオーバーから相手が展開しようとしたところをすかさずインターセプト。
岡山クラブ戦で痛めた足首もなんのその、80m近くを走り切り、この試合で最初のトライをあげる。
この日は運良く、珍しく当たっていた玉田のキックも決まり10-3と流れを引き寄せる。
後半、一気に流れをつかみたい芦屋クラブだったが千里馬クラブに攻め込まれる。ゴールほぼ正面でペナルティを犯し、このPGを決められ10-6とされる。
しかし、前半同様すぐさま芦屋クラブもPGを決め、13-6。
後半24分、敵陣深くに攻め込んだ芦屋クラブはモールを形成。そこから展開されたボールを、最後は六さんから絶妙なパスを受けた古田さんがまだまだ百武なんぞにトライゲッターの座は渡さんとばかりに相手のタックルを受けながらローリングトライ。キックも決まり20-6。
ここからは完全に芦屋ペース。キックでエリアを進めながら、徐々に足が止まりだした相手に攻め入るスキを与えない。
後半34分、粘りのDFからターンオーバー、一気にゴール前までボールを運ぶ。全く戻り切れていない千里馬クラブのバックスラインに対して最後は陽一朗が楽々とゴール真下にトライ。ゴールも決まり27-6。勝負を決めるトライとなった。
最後にPGで3点を加え、30-6でノーサイド。見事近畿ブロックでのリベンジを果たすとともに、全国大会出場、関西トップリーグの昇格を決めた。
平川さんはスクラムで相手を制圧した。安定した河合の好プレー。最後まで走り続けた原さん。安さん、Jさんの気迫のこもったプレー。怪我明けとは思えない綿さんの激しいプレー。攻守に渡って躍動した陽一朗。FWをリードし続けた立石。
芦屋には欠かせないSHの山田。奇跡的にまぐれが出た玉田。キックで随所に好プレーを見せた城本さん。相手のDFを集め、チャンスメイクをした金子。決定力抜群の両翼、古田さん&百ちゃん。そして、赤ちゃんパワーで絶好調の六さん。さらには試合途中から一気に流れを引き寄せてくれるリザーブメンバー。それを支えるサポートメンバー、応援してくれる仲間たち。
全員で掴み取った大勝利であった。
ここで満足することなく、次なるステージでも全員で勝利を掴みに行く。
本当のChangeはここからである。
試合後は日本一の焼肉店『ガヤガヤ』にて祝勝会。大いに盛り上がりました。お兄さん、ありがとうございました。
K・T
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