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No Review, No Progress 2013/10/1

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2013-09-29 近畿ブロック決勝 vs千里馬クラブ

[試合] 投稿日時:2013/10/01(火) 12:59

2013年9月29日(日)
第5回近畿ブロックトーナメント大会決勝(兼2013年近畿リーグ第2戦)
vs千里馬クラブ
KO13時@天理親里競技場(晴れ:27℃)



【参加・31名】
平川 福原 原 丸岡 安田 兼田 濱野 立石 山田 城本 秋山 杉本 金子(弟) 古田 百武 小澤 國川 大津 六然 増田 小島 池本 木下 綿谷 大西 黒木 中里 郡 白坂 重松 久保

【応援】かわちさん、綿谷ファミリー、福原ファミリー、彼女さんたち


【マッチリポート】
教員が多いため、この時期は運動会などの行事が重なることが多く、
キャプテン・玉田を欠く布陣で迎えた近畿ブロック大会決勝の千里馬クラブ戦。
この春の芦屋ラグビーカーニバルでは19-12で勝利した相手であるが、
いつも接戦になる相手に対し、CTB城本をSO、WTB杉本をCTB、そして
恐らく誰も東京から来ているとは思っていないであろう42歳厄年単身赴任HO福原をスターティングリストに入れる布陣。

ここ最近のナイターズでのイマイチ精彩の欠くドロップキックが続いていたその城本のキックオフは不安的中のノット10m。
その後自陣でペナルティを犯し、3点を先制される。

但し、その後は激しいDFでミスを誘うとテリトリーで有利に立ち、
相手陣22m内の相手ペナルティから山田が速攻から最後は城本が飛び込み5-3とリードする。

その後も、何度か決定的なチャンスが巡ってくるが、
”ダブル翔一"CTBコンビの片割れ杉本が本職はWTBとは思えないスピードでトライライン目前で捕まったり、
城本がゴール前まさかのセルフノックオン!と、スコアに結びつけれず、
芦屋ペースで進んだものの、前半は5-3と拮抗した点差で終えた。

「後半立ち上がり20分で試合を決めよう!」と激を飛ばしたゲームキャプテン立石の言葉とは裏腹に、
後半立ち上がり早々、ノミネーションミスから簡単にトライを許す苦しい展開に。

途中出場の増田が交替早々仕事をこなして最後は百武が飛び込み追撃態勢に入るが、
前半6つ、後半9つ取られたペナルティでリズムに乗れず、相手にもう1トライ取られる。

芦屋も切れずに良くDFしたものの、勢いを変えるには至らず、12-20でノーサイド。
春のリベンジを食らった形となった。

「近畿の2位に関西1位なし」

3年前の芦屋クラブの近畿ブロック大会に向けてのスローガンである。
反省すべき点は多々あると思うが、幸い負けて尚リベンジのステージがまだ残っている。
このスローガンを覆すべく、今後の時間を有効に使っていかなければならない。

[MK]


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