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No Review, No Progress 2012/9/18

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2012-09-16 関西CTL vs六甲ファイティングブル

[試合] 投稿日時:2012/09/18(火) 18:24

2012年9月16日(日)
関西クラブトップリーグ 第1戦
vs 六甲ファイティングブル
14:00KO
滋賀県希望ヶ丘公園 (30℃、晴れ時々曇り)



【参加】34名
大西、木下哲、綿谷、城本、秋山、荒谷、牛尾、大村、金子、兼田、國川、黒木、小玉、六然、白坂、杉本、立石、
玉田、中村、濱野、原、平川、平野哲、平野賢、福田、福原、福山、藤井、古田、丸岡、宮本、村上、山田
山根(サポート体験参加)

芦屋ファミリー


【マッチリポート】
3連休の中日で高速道路が大渋滞のため、両チームに遅刻者が多く出たものの、

定刻通りにキックオフを迎えた関西クラブトップリーグの初戦、対六甲ファイティングブル戦。



春の兵庫選手権で30-36と肉薄し、彼我の差をかなり詰めたと思っていたが、

結論から言えば、それが夢幻であったことを突きつけられる厳しい結果であった。



当初の展開は、相手11番トケ選手の突破やミスからターンオーバー等、開始17分で4トライを献上。

19分に玉田が正面30mのPGを決め3-26となり、春のようにここから反撃か、とも思わせたが、

スクラムやブレイクダウンの攻防、球際での反応の速さでも上回られ、

個々には城本、金子など、素晴らしいタックルを見せるも、組織としてDFを破られる一方、

アタックでも、後半の序盤、相手ミスに付け込み何度か相手ゴール前まで攻め込みながらも、

六甲の厚いDFの前に結局スコアは出来なかった。



もちろん、個々の強さの違いということなどもあろうが、ここまで点差が広がったのは、

結果論になるが、戦術・対策を立てそれを徹底する、というプロセスが欠如していたことが一因ではなかろうか。



ななちゃんが今年も織ってくれた千羽鶴に今回は応えることが出来なかったが、

そこに書かれていた「芦屋魂」とは何か?


筆者は「チャレンジャー精神」だと思う。


残り2戦、俯くことなく反省し、限られた時間で出来ることを貪欲に。



生きるか、死ぬか、だ。

[MK]


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