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No Review, No Progress 2011/7

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2011-07-24 分析&合同練習w/門真ブルーソニックス・SRCバーバリ

[練習] 投稿日時:2011/07/27(水) 09:15

【参加】26名
木下哲、大西、綿谷、山田
中里、浅沼、荒谷、西野、小澤、國川、奥田、村上、城本、兼田、濱野、安田、立石
玉田、古田、秋山、杉本、平野、福山、小玉、六然、リード

【応援】
リードファミリー、綿谷ファミリー、福原(通りすがり)


【寸評】
午前中は青少年センターの会議室を借りて六甲戦のビデオ分析。
単純に試合を見て首脳陣がポイントを指摘する、というスタイルではなく、
各自がプレーのカウントをする、というスタイルだったので、新しい角度からの見え方がした感じがした。

午後からは門真ブルーソニックスとSRCバーバリアンズとの練習試合形式の合同練習。

午前中の「そんなに暑くならないかも」という淡い期待はものの見事に砕け散った中、
芦屋クラブは、前半は門真ブルーソニックスと、後半はSRCバーバリアンズと対戦した。

試合前の目標は、零封と確実にスコアをすること。

まず、零封に抑えたことは評価に値しよう。
ボールポセッションが高かったため、相手にトライチャンスを殆ど与えなかった。
ただ、後半、暑さのせいもあろうが、ディフェンスの押し上げ(5mアップ)が緩くなっていたのは反省点。

新しいサイン、新しいポジション、新しいメンバー、と新しいものが重なった試合でもある。

新しいサインについてはより複雑になっており、当然精度を上げていく必要があるが、使える感触は十分。

新しいポジション、特に城本については、SOに転向後初の試合となったが、
初めてにしては結構上手く出来ていたのではなかろうか。(調子に乗られると困るが)

新しいメンバーの奥田は、前半だけでなく後半も十分行ける感じであり、甘やかしてはいけないタイプと見た。
立石は、足は学生時代と比べ格段に細くなって(本人談)いるものの、さすがと言おうか、運動量、動きのセンスを感じさせた。
平野もサポートからゲインを切るなど、地味に頑張っていた(服装はハデでしたが)。

反省点としてはハンドリングエラーが多かったこと。
ノックオンも多かったが、試合後立石が指摘していたように後ろに流れるパスでピンチを招くというケースが散見された。

9月25日まで残す活動あと8

[MK]


【What He Thought】
適当にメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週は初SOで臨んだ城本です。

①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
自分自信初めてのスタンドオフということで不安もありましたが積極的にプレー、ゲームメークをしようと考えました。
後は前からの課題でもあるタックル。
ゲームメークの部分では正直ほとんど出来てなかったと思います。
3次4次ぐらいまで行くと余り周りが見えてなかった気がしました。しかし積極的には出来ていたと思います。
タックルに関しては、言われてきたパワーフットも出来ていなかったし逆ヘッドもあったんで、まだまだでした。


②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
試合前に失点ゼロという目標をかかげ、それに対して試合中、点をとられないという意識は高かったように思います。
試合中に盛り上げようとするプレーヤーがいれば、もっと良くなると思います。


③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
立石
芦屋での初試合で良くボールにからみ、周りとコミュニケーションをはかり、冷静だったと思います。


④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
チームとしては、暑さ、2本目が新しいチーム等いろいろありますが、しんどい時に声がなくなっています。
例えばチャンネルコール、横とのコミュニケーション、盛り上げるような声です。
しんどい時ほど、声をだしましょう。相手にもプレッシャーになるし、チームの為になると思います。
それはいつも言われてる意識の問題だと思うので個人個人が頑張って取り組みましょう。
あとビデオ分析でも意見がでましたがスタンド内であったりラインにFWが積極的に入りスタンドオフの選択肢を増やしてくれれば個人的にはやり易いです。
個人としては、試合中もっと周りを見る事を心がけたいです。
試合などをみてイメージをもっと持てるようにしたいと思います。

2011-07-17 練習@芦屋中央公園

[練習] 投稿日時:2011/07/22(金) 11:15

【参加】21名
木下哲、綿谷、山田
中里、浅沼、福原、西野、小澤、國川、奥田、村上、平野、城本、兼田、丸岡
増田、古田、秋山、リード、六然、西村

【内容】
Newサイン説明→コミュニケーションD→もぐら叩き→ノミネーションD
→コアコンタクトD→USH(Up, Scan, Hit-drive)→3vs2vs1→スペースフット→トライゲットゲーム


【What He Thought】
適当にメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週は新婚ホヤホヤ・遅筆な丸岡です。

①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
暑さに負けることなく最後まで集中して練習すること、試合を意識して練習することを課題としました。
休日以外、日光に当たる時間に練習できないので暑さにはほんとに弱いです。
日中に走り込みなどをして試合ではフルタイムで走れるスタミナをつけます。
パス、タックルひとつにしても試合を意識したプレーが出来ていないことがあります。
意識し続ける難しさを感じています。


②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
周りから練習を盛り上げる声が出ていたのはよくなっている。
暑い中でも声は出せる。


③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
城本さん。
激しいタックルにいつも勉強させられています。


④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
試合を意識した練習。
FWは特にセットプレーの練習において試合中のタイミング、動作で繰り返し練習し、カタチとする必要があると思います。

2011-07-10 練習@神戸弘陵学園高校

[練習] 投稿日時:2011/07/11(月) 14:45

【参加】19名
木下哲、山田
中里、浅沼、荒谷、福原、西野、國川、原、奥田、南、兼田、城本、丸岡
秋山、福山、小玉、西村、六然

【内容】
もぐら叩き→8の字ラン→コミュニケーションD→3vs2vs1→スペースフット→コアコンタクトD→
トップ・ダウン・トップダッシュ&ヒッドライブ→ラックドリル→ラック基本姿勢D→トライゲットゲーム
FW:ラインアウト・BK:整地タイヤ引き

"All practices lead to a game"

・猛暑という言葉では物足りないくらいの暑さの中の練習となったが、比較的集中力の高い練習となったのではないだろうか。
・とは言え、繰り返し言われている
「すべての練習で試合の意識を」という点については及第点に届かず。
・六然、風邪がなかなか良くならず年齢を感じる。(グランド手配ありがとう!)
・南は次の参加はW杯取材後とのこと。餞別くれるならW杯グッズをお土産に買ってきてくれるそうです。

[MK]


【What He Thought】
適当にメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週は副将・山田です。

①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
練習の練習になることなく、常に試合を意識して練習することを課題にしました。
結果、木下さんにボールから目をそらしていることを指摘され、またまだ試合を意識して練習に取り組めてないと反省しました。
また、副将として、綿さん・リードさんがいないなかどれだけリーダーシップを発揮できるかを課題にしてやりました。
これについては個人的には満足いく出来ではありませんでした。


②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
炎天下の練習でありましたが、集合するスピードや次の練習に切り替えるスピードが早く全体の雰囲気は良かったです。
周りから励ます声も出ていて良かったです。
特にFWは練習後誰かが言うことなく、ラインアウトの練習を行い良かったです。


③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
南さん
初めてやる練習が多いなか、すぐに順応して練習に参加していたから!!ラグビー理解力が高かった。


④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
もっとラグビーに対する理解力、順応力を身に付けるべきです。
自分たちの試合、プロの試合を見ましょう!!
また、スキルでなく意識することで変えられる事(タッチラインをでない。トライラインを気にする。ボールから目をそらさない。)を毎回の練習で注意されないようにしましょう!

2011-07-03 ラグビーパーク補助&練習@芦屋市総合公園

[練習] 投稿日時:2011/07/04(月) 09:53

【ARSラグビーパーク補助参加】21名
木下哲、山田、中里、浅沼、福原、小澤、國川、原、村上、兼田、城本、丸岡
玉田、秋山、杉本、増田、小玉、多米、古田、平野、堀

【ARSラグビーパーク内容】
ストレッチ&ウォームアップ→4チームにチーム分(アイスブレイク)→鬼ごっこ→8の字ラン
→もぐら叩き→ハンズアップ→お手玉Demo→3vs2vs1→クールダウン

副将の山田をメイン進行役としてARS主催の大人向けラグビーパークが行われ、芦屋クラブとしてそのサポートを行った。
実際の参加者は、芦屋楽惑クラブのメンバー約30名。
惑ということで、少なくとも下は40歳以上、上はお幾つなのだろうか、かなりご高齢と忖度するものの元気に楕円球に触れられていた。
もぐら叩きは正直難しいやろうなと邪推していたのだが、さすが昔とった杵柄なのか芦屋クラブより高いアダプタビリテを発揮されていた。
終始和気藹々とした雰囲気であった言う間に予定2時間が経過。
次回は2月の予定です。

サポートに参加したメンバーの皆さん、お疲れ様でした。

ちなみに新入部員の平野に「ラグビーパークって何すか?」と聞かれたので、新入部員向けに補説すると、
芦屋クラブが所属する上位組織のNPO法人「芦屋ラグビーソサイエティ(ARS)」の事業の一環として行っているもので、
こういう事業に協力することにより、グランドの確保などが出来ているという背景がありますので、部員は協力しましょう。






【練習参加】23名
木下哲、綿谷、山田、中里、浅沼、荒谷、福原、小澤、國川、原、村上、兼田、城本、丸岡
玉田、秋山、杉本、増田、小玉、古田、平野、堀、リード

【練習内容】
アジリティ&フィットネス×3→コミュニケーションD→10mトップ・ダウン・トップタックルD→
コアコンタクトD→スペースフット→タックルフット
コアトレーニング、FWはラインアウト

・初っ端にフィットネスメニューを持ってくることにより、それでも精度が落ちないように集中して取り組むことを求められたが、まだまだ。
・10mトップ・ダウン・トップタックルDでは、①ヒットしてから②ドライブしている(ヒット&ドライブ)という2モーションになっているとの指摘。ではなく、ヒットとドライブが一連の動き(1モーション)になるようヒッドライブ(ヒット+ドライブ)を意識してアライブを心掛けよう。(パックも忘れずに)
・スペースフット、タックルフットではルールを理解しない動きが散見された。
・コアトレーニング、1セット目は軽口を叩いていたF原。3セット目は沈黙。

[MK]

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