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No Review, No Progress 2011/6

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2011-06-26 練習@芦屋市総合公園

[練習] 投稿日時:2011/06/27(月) 10:23

【参加】25名
木下哲、大西、綿谷、山田
中里、浅沼、荒谷、福原、西野、國川、原、村上、兼田、城本、丸岡
玉田、秋山、杉本、津山、福山、小玉、古田、六然、平野
奥田くん(体験入部)

【内容】
CD→対面コアコンタクト→オフロードドリル→10mコアコンタクト→トライゲットミニゲーム
→フロントロー:スクラム BK:コアトレーニング、兵庫選手権補助


【雑感】
・寝屋川クラブとの定期戦の予定であったが、先方が人数が揃わないということで急遽キャンセルとなり練習となった。
 実を言うと、この日は名古屋クラブからも試合のオファーがあったのだが、定期戦だからということで辞退した経緯もあっただけに、このキャンセルは非常に残念だ。

・試合に臨むテンションで練習に入るべく、初っ端からCDで練習を始める。
 CDではチャンネルコールがほとんどなかったのが反省点(練習の練習になっている証拠)

・トライゲットミニゲームでは、コールという観点からは改善が見られた。

・杉本の後輩の奥野くんが体験入部。130kgの巨漢3番です。南よりデカイ!?

・合宿でわき腹を痛めていた平野、実は肋骨骨折していた模様。
 「コンタクト練習以外は参加しよう」と思ってきたものの、コンタクト練習しかしなかったため参加できない悲哀を味わう。

・練習後、兵庫選手権(SCIXvs424)の試合補助。残った皆さん、お疲れさまでした。

[MK]

2011-06-18-19 強化合宿@兵庫教育大学

[練習] 投稿日時:2011/06/21(火) 10:35

【参加】
<6月18日>
[AM] 木下哲、綿谷、山田、中里、村上、兼田、城本、濱野、玉田、秋山、リード
[PM] 木下哲、綿谷、山田、中里、村上、城本、濱野、玉田、リード、六然、末益朋、堀
※本厄LOの記憶頼りなので間違ってたら教えて下さい

<6月19日>
[AM] 木下哲、綿谷、山田、中里、荒谷、平川、西野、小澤、國川、原、村上、兼田、秀徳、城本、濱野、平野
   玉田、福山、小玉、津山、リード、黒木
[PM] 木下哲、綿谷、山田、中里、荒谷、平川、西野、小澤、國川、原、村上、兼田、秀徳、城本、濱野、平野
   玉田、福山、小玉、津山、古田、リード、黒木、体験入部2名

【内容】
<6月18日>
[AM] 反応、鬼ごっこ、8の字ラン、コミュニケーションD、ノミネーションD、ハンズアップ、スペースフット、AD
[PM] 体幹トレーニング、対面コアコンタクト、10mコアコンタクト、オフロードD
<6月19日>
[AM] もぐら叩き オフロードドリル コア使ってラック 4Pラック(60秒×2セット)
[PM]  鬼ごっこ、もぐら叩き、スペースフット、ハンズアップ、3vs2vs1、対面コアコンタクト、10mコアコンタクト、ミニゲーム
    PM練習前、有志にてコアトレーニング
    PM練習後、フロントローはスクラムあわせ


【レビュー】
6/18(土)午前5時半起床。
天気は予報通り雨。
しかし久しぶりの合宿ともあって、遠足前の小学生かの如く、前日から興奮状態にあってあまり眠くないし雨も気にならない。
そんな自分の高揚感とは対照的に、首の故障から復活し現在はリザーブに甘んじているが、この合宿に向け気合十分のはずの城本がまさかの二日酔い!
しかもキャプテンからのモーニングコールまで爆睡!
早速夜のいじられネタを一つ提供した。

午前練習は兵庫教育大学ラグビー部との合同練習。
土曜日の午前という事もあり芦屋クラブは総勢10人強という参加状況。
雨、寝坊、人数が少ない。
ともすれば、何となく緩い雰囲気のまま練習に入ってしまうところだったが、
兵庫教育大学ラグビー部員の元気な姿とそれ以上にしっかりしたマネージャー達のおかげで我々も最初からしっかり練習に入って行く事ができた。

練習は軍曹指導の下「コミュニケーション」をテーマにしたメニューを中心に行われた。
兵庫教育大学の部員達の理解の早さもありいつも以上に中身の濃い練習が出来た事に感謝します。
最後は15人対15人とはいかなかったがADを行い午前の練習は終了。

午後の練習まで約3時間弱。
飯を食って一休みするには十分かと思うだろうが、そうは問屋が卸さなかった。


そう、ここはかなりの僻地であった。


玉田 「土日は学食は休みで食事を取れる店は車で片道30分以上かかります」
雄紀 「じゃあコンビニで弁当でも買うか」
玉田 「コンビニも相当遠いっすよ」


それでは午後の練習に間に合わない。
仕方ないので近くで今日の宿舎である嬉野台生涯教育センター内の成人食堂へ向かう。
しかしその途中、しかも大学構内でコンビニらしきものを俺は見た。

雄紀 「かんさん、コンビニみたいなものがそこにあったんですが・・・」
かんさん 「相当遠くに行かんと無い言うてたやないか。こんなとこにあるはず無いやろ!」


その言葉に皆納得、一同食堂に向かった。
でもあれは確かにコンビニに見えたんやけどなぁ・・・。

成人食堂は広大な敷地な中にあり、嗅覚の鈍った親父達はなかなか辿り着けず車でグルグル同じところをまわり何とか到着・・・。
嗅覚の鋭い綿達はとっくに到着して既に注文を済ませていた。
ところが料理が出てくるのが遅い!結局30分以上離れた店に行くのと同じ位の時間を使ってしまった。

大学構内に入ってもう一度よく確認してみるとそこにはデイリーヤマザキが・・・一同沈黙。


グランドに戻る頃から、ややきつめの雨が降ってきた。

そのグランドに向かうと六が走ってた。
さすがやなぁと皆で感心したが、アッキーは冷静に言い放つ。
「トイレから戻って来てるだけやろ」

しばらくして朋美ちゃん、リッキーが雨にも関わらず来てくれた。
特にリッキーは3時間掛けて滋賀からJRと神姫バスを乗り継ぎやって来た。

午後の練習はリッキーの体幹メニューで始まった。
雨の降る状況にかかわらずなんと朋美ちゃんも参加!
約1時間のキツイメニューだったと思うが朋美ちゃんは最後までやり切った。
この根性が、厳しい環境の職場でもやっていけるパワーの源なのだろう。

体幹トレーニングの後は今回から新しく導入するメニューの落とし込みに時間を使った。
参加したメンバーはしっかり今後の練習で他のメンバーに伝えるようにしよう。
リッキーの体幹トレーニングはみんなにもメニューが配られるので自宅でしっかり実行しましょう!
 
練習後、大学寮でシャワーを使わせてもらえると言う事で玉田に寮への行き方の説明を受け車4台連なって向かう。
しかし言われた通り行ったはずなのに何故か校外へ出てしまう・・・。
ぐるっと回ってまた大学構内に入りもう一度行ってみるがたどり着く事が出来ない。
車4台が虚しくクルクル敷地を巡回する。
結局玉田の説明は無視して1号棟という情報だけを頼りに何とか自分達で探し当てた。
玉田君、学校でちゃんと子供達に分かりやすく教えることが出来ていますか?
 
夜はBBQで宴会。
玉田、山田を筆頭に若いメンバーがBBQの準備や諸々の手続きにテキパキ動いてくれたのだが、
この頃から玉田が試合中以上にテンパリ始めた。
好き勝手言うおっさん連中に顔を引きつらせながらバーベキューの場所へ誘導し、またすぐに女性陣を迎えに戻るといった具合で右往左往。
もし僕がクーラーボックスを忘れた事が君の完璧な段取りを狂わせテンパラせてしまったとしたら申し訳ありません。

若手のおかげで楽しい宴会ができました。
でもあの肉の量なら肉の追加もカレーもいらんかったんちゃうか?
 
宿泊棟では飲みながら試合のDVD鑑賞。
いろいろみんなで意見交換しながら有意義な時間を過ごせたと思います。
さすがに疲れて12時頃にお開きとなり、消灯。

しかしリードと六はその後もしばらくうるさかった...
[YM]

・BBQでは、T田が肉を無駄に多く買ってきて無駄にしてしまった模様
・S本が作ったカレーは子供たちに結構不評だったらしい
・2日目の昼、「構内にコンビニありますよ」と自信満々に教えてくれたS徳。でも日曜は営業してなかったよ...
・2日目の昼、シャワーを浴びるべく僕とH川は教えてもらってないけどすぐに大学寮分かりましたよ。T田の説明力より聞いた方の理解力が...?(笑)

・Oくん、修正すべき点を指摘してくれる人がいることは当たり前じゃないよ。素直さも大切です。
・2日目の午後は体験入部の2名も参加。アダプタビリテはさすがでした。是非入部して欲しいですね。

本合宿のコーディネートを担当した玉田くん、お疲れ様でした&ありがとう!!
[MK]

2011-06-12 兵庫選手権vs六甲ファイティングブル&春シーズン総括

[試合] 投稿日時:2011/06/15(水) 10:10

【参加】31名
大西、木下哲、綿谷、山田
中里、浅沼、荒谷、平川、福原、小澤、國川、原、村上、兼田、秀徳、城本、濱野、宮本、安田
玉田、秋山、杉本、津山、増田、河野、小玉、古田、六然、リード、黒木、堀

【応援】
南、多米、平野、リードファミリー、綿谷ファミリー、かいせい&りく
末益ファミリー、福原ファミリー、杉本ファミリー、アスカちゃん、河野LP、三木


【マッチレポート】

Maiden win(初勝利)ならず
 
今年の春シーズンの大一番、兵庫選手権の対六甲ファイティングブル戦。
過去に勝利したこともなく、全国大会で勝負するステージに上がるためには、何としても越えなくてはならない壁だ。
 
2009年 14-55 (前半14-17 後半0-38)
2010年 0-22 (前半0-5 後半0-17)
 
過去2年の対六甲ファイティングブル戦の結果である。
 
この差を更に縮めることができるのか、否、差をひっくり返すことができるのか?
 
「いい試合をするんじゃない。絶対勝つぞ!」
 
綿谷主将の激と共に、雨天のキックオフに臨む。
 
試合開始早々相手反則からPからGoで攻め込むも、再度の反則において、
同じ箇所を怪我している舎弟(?)津山が「何であんなに走れるのか意味が分からない」と言っていた安田が痛恨のタップキックミス。
(あれはタップキックというよりもはやショートパントやったね)
一気にスコアして流れを取り寄せたいところであったが、その後膠着状態が続く。
 
雨というコンディションのせいか、両チームハンドリングエラーが目立つも、
アンフォースドエラーによるものは割と少なかった感がある。
言い換えれば激しいディフェンスによってミスを誘発していた(されていた)とも言える。
ただ、強いチームはそんなときでもハンドリングエラーは少ない。
 
試合後のブリーフィングでレフェリーが「この試合は厳しめに笛を吹きました」と言っていたそうだが、
両チームとも反則が多く(芦屋10/5で15、六甲7/7で14)、リズムに乗れそうで乗れないという、
一進一退の攻防を繰り返した前半25分、自陣G前まで攻め込まれ粘りのディフェンスを見せたものの、
最後はラックからのサイド攻撃で0チャンネルを相手6番にあっさりと突かれ先制トライを許す。
 
そして前半間際には、相手のアンフォースドエラーでトライ一つ命拾いしたものの、0-5で前半を折り返す。
 
この日想定外だったのがセットプレー。
不利が予想されていたが、蓋を開けるとラインアウトは互角。
スクラムはウィルスには弱い野人・平川を中心に優勢。
モールも押せると判断し、後半はその優位を押し出そうと臨んだ。
 
しかし後半11分、芦屋陣22m付近の相手ラインアウトから右オープンに展開、
飛ばし飛ばしで相手11番に素早くボールが渡ると、スペースを十分に使われ、これまたあっさりとトライを許してしまう。
 
その後、芦屋も反撃し、相手反則からラインアウトを選択。
ゴール前まで攻め込み、押せると判断したモールで「押さえたか?」というシーンも結局パイルアップとなりスコアできず。
結果的にはこれが唯一の芦屋の得点機であった。
 
後半25分には相手10番のグラバーキックを左ゴール隅ギリギリのところで相手11番に押さえられ追加点を許す。
 
セットプレーは優位だったもののそれを活かせず、終わってみれば0-17と2年連続の零封負けとなった。

 
芦屋の失点についてはいずれも皆、あっさり取られた感じがしているはずだ。
いわゆる一瞬のミス的なところであるが、相手はそのミスを見逃さない。
「得点機に得点する」
このチームとしてのスキルの差は、競った試合になるほど大きい。
 
また、試合前の目標の一つに掲げられていた「5mのアップ」も、フェーズを重ねると緩くなる傾向があったのは、
単なる意識のせいか、フィットネス不足のせいか。
 
そして、2年連続零封で終わったという事実。
文字通り「何がなんでも勝つ」のであれば、多くあったPGのチャンスを確実に狙っていれば
零封でなかったどころか勝てたかもしれないが、まぁそれはそれ。

試合を観戦していた筆者の知人の感想は「後半に入ると攻め手なし、って感じやったな。あれでは厳しいな」というものだった。

客観的に見るとやはりそういう評価になるのであろうが、
これは、リードが先週から言っているようにこれからアタックの練習に重点を置いていくことで克服していくしかない。
 
個々のプレーでは光るものも多々あった。
 
柔道経験者らしい粘り腰でなかなか倒れない濱野、
兼田のレッグドライブの効いたタックル(余計なところでラインに入りチャンスを潰したのはご愛嬌)、
目の付け所がシャープな玉田のアグレッシブな攻撃(オフロードを狙うも体を向ける方向が「そっちじゃない!」のはご愛嬌)、
足のケガの痛みを感じさせずにフルタイムプレーした安田(後1本パスが通っていればトライだったかも?というシーンで通せなかったのはご愛嬌)には感動しました。


昨季からここまで、チーム力の向上を実感しつつ、対六甲でも「勝負になる」と思え、
対戦できることが僥倖の如きに感じるところまで来た。
正直、筆者が入部した頃は、六甲を相手に対戦すること自体、
芦屋クラブにとって想定外であったことを思うと隔世の感はあるが、ここで満足するんじゃないよね?

フィジカルの差、チームスキルの差。
 
次の対戦まで3ヶ月と2週間。
単純計算で15回の活動を残すのみ。
アタックの精度を上げるのは時間が掛かるよ!(JKジャパンを見よ!)
 
新スローガン「Be Aggressive, Be Alive」のもと、軍曹の言う通り練習あるのみ!
 
今回お預けとなったMaiden winを秋には掴み取ろう!
 
[MK]

・ トレーナーの堀くんは何と滋賀県から来てくれています。
・ 高校の試合が終わった後も、雨天の中、芦屋-六甲の試合を見る観客がそこそいたことにプチ感動。 


【首脳陣春シーズン総括】

リード プレーイングコーチ

『Be Aggressive, Be Alive』

個としては、ウェイトアップや筋力アップ、フィットネスアップを掲げ取り組んで来ました。
チームとしてはコミュニケーションとリアクションスピードとDFに重点を置き練習して来ました。

個の部分では、徐々に成果が表れて来ている選手がいますが、まだ相手を圧倒するマンパワーまでには至っていません。
今後は個人練習のトレーニング内容も具体化していきます。
トレーナーに家で出来る体幹トレーニング、ジムで行うトレーニングメニューを考案してもらい、全員が同じ方向性を向いて行えるようにします。合宿で提案します。

チームとしてはどうでしたか?
全体的な印象としては、理解度は増してきたが安定度に欠ける印象を持ちました。
例えばノミネート後の5mアップ。
しっかりラインを形成してアップ出来てる時、ラインの中にいる誰か一人がアップ出来ていない時、ラインとして全くアップ出来ていない時。
1次2次の段階で相手にゲインされると、それ以降のフェーズで立て直す事が出来ない。

これは毎回の練習でイメージ出来ていない、言われた事だけを練習してるからです。
先日の書き込みにもありましたが、各々が様々な練習メニューの中でイメージを持って高い意識で取り組まないと、試合と結びつく訳がありません。

意識付けるヒントは与えています。

実行するのはみんなです。

今後のチームとしての取り組む事を下記にまとめます。

(1) DFの安定度と質を上げる
(2) アタックの構築(方向性)
(3) スタンディングラグビー

今まで掲げていた細かい意識項目は当然継続します。

チームスローガンである『Be Aggressive』『Be Alive』の意味をしっかり理解し、
ただの共通語にするのではなく、生きた共通語になるようみんなで取り組んで行きましょう。


『Be Alive』

全てはこの言葉に集約される。

*******************************************************

綿谷主将

昨年岡山クラブとの入れ替え戦に勝ち、関西トップリーグ昇格を決め、
今年は関西トップリーグを勝ち抜き全国に出るという目標を掲げて練習や試合を積み重ねてきました。

昨年のクラブ王者タマリバ戦や先日の六甲FB戦、社会人チームや大学生と強者との試合をやることで充実した春シーズンになったと思います。
その中で各々はなにを感じ掴んだのか?
チームとしてどう戦うべきかの方向性をみつけられたのか?
自分のプレーでなにが通用し通用しなかったのかなどもう一度思い出して秋を迎えないとすぐにシーズンは来ます。

六甲戦は完封負け。
しかし練習では僕がキャプテンをしてからほとんどの時間をDFに費やしここまで登り詰めてきてATに関してはほぼしてません。
やってきた成果は出ています。
でもやってないことはやはり出来ないということもわかったと思います。
これからDFは継続していき、ATはもっと練習して精度や理解を深めてトライを取れるようにしていきましょう。
練習(努力)は嘘をつかない!!

今週の合宿から皆にお願いというか注文があります。
(1) 自分の長所と短所を理解すること。
(2) 自分がチームになにを求められているかを理解すること。
(3) 今まで以上にラグビーの試合を沢山見たりラグマガやクリニックを読みラグビーを勉強すること。

(3)なんかは特に皆に言うてる意識や理解の共有化に繋がることやと思います。

それと、数年前の冊子に書いてた4つの項目をもう一度頭に叩き入れ遂行しよう。
先日の六甲戦、雨降りとはいえ軽率なミスが多すぎです。あれでは勝てません。
(1) ミスをしない
(2) リアクションスピード
(3) 常に高い意識を持つ
(4) コミュニケーションUP


(2)と(4)に関しては最近の練習でも声があがりますが、(1)と(3)は全然声がないのではないでしょうか。
ミスが多いことでトライを取れない。リズムに乗れない、相手ペースになる、しんどい試合をする。という流れになります。
(3)をしっかり持たなければ他の事はなにもできないのではないでしょうか。
全て意識の問題やと思うので、練習や試合のしんどい時にでも薄れることなく覚えておき声に出しながらやっていきましょう。

先に述べましたがシーズンまであっという間です!!
六甲FBの初戦まで3ヶ月と10日。
絶対全国に出るという強い気持ちで一日一日を大切に楽しいクラブラグビーができるように皆で頑張ろう☆

激しくエンジョイ、『AGGRESSIVE』&『ALIVE』で突き進むで!!

2011-06-05 練習@神戸弘陵学園高校

[練習] 投稿日時:2011/06/06(月) 09:06

【参加】22名
木下哲、綿谷、山田、中里、浅沼、福原、小澤、國川、原、村上、浜野、兼田、秀徳、城本
玉田、小玉、古田、六然、リード、津山、平野、大西

[午後からの兵庫選手権競技役員などサポート参加]
木下哲、綿谷、山田、中里、福原、小澤、國川、村上、秀徳、城本
玉田、古田、六然、リード、津山、大西、宮本、秋山、三宅(AR)


【内容】
ダミーにヒット&フォロー→コミュニケーションD→ノミネーションD→8の字ラン→もぐら叩き→タッチフット→CD→FW:ラインアウト

・Newタックルダミー6個とメディスンボール3個がお披露目。備品が充実してきました。
・兵庫選手権のグランド準備終了後、そのメディスンボールを使ってドM祭りが...。 何故かレフェリング前の廣島さんも参加

サポートおよびグランド準備に来てくれたメンバーのみなさん、有難うございました&お疲れさまでした

【What He Thought】
あるメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週は注目株のFL・濱野です。

①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
慣れないメニューが多いので、各練習で自分が置かれる状況に素早く対応することが課題でした。
3つのダミーを突破するメニューでは自分が思っているよりもっとタメをつくってボールをもらいにいくことや強い姿勢をつくってヒットすることなど、もぐら叩きでは周辺視しながら的確にコーリングすることや移動するときのワンダッシュなどに集中しました。
素早く対応するという点では達成できたと思います。 


②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
全員が意欲的で、雰囲気はよかったのではないかと思います。
DFで5mアップの練習がありましたが、タッチフットではそれが徹底されていませんでした。
ポイントに近いプレーヤーで、ラックの最後尾まで下がっていない人がいましたが、それではDFラインの5mアップなど絶対に無理です。
素早く下がってセットする意識をもっと個人で強めるべきだと思います。
アタックのテンポが早すぎて下がりきれないなら、アタック側がポイントに入る人数を1人増やすなどしてテンポを落としたほうがいいと思います。


③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
山田さん
細かなことから、はっきりとチーム全体にコーリングをされていました。


④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
チームとしても、個人としてもフィットネスの向上が必要だと思います。
それがないとタマリバのような強いチームには結局走り負けます。
平日は個人で走り込み、練習の日もフィットネスを追い込むトレーニングが要ると思います。

2011-05-29 練習@芦屋中央公園

[練習] 投稿日時:2011/06/01(水) 18:31

【参加】16名
木下哲、綿谷、山田
中里、福原、小澤、國川、村上、南、兼田、秀徳、城本
津山、小玉、六然、リード


【内容】
もぐら叩き(New Menu!)→コミュニケーションD→8の字ラン→もぐら叩き→タッチフット→FW:ラインアウト

・久しぶりに南が来たと思ったら、雨どころか台風を連れてきた。
・その台風2号による大雨警報により、午後から予定されていた近畿ブロック大会、兵庫選手権は中止に。
・警報が出たので11時前には終了。
・もぐら叩きは面白かった。

次週、順延になったサポート予定だった兵庫選手権2試合のうちの1試合があります。
(14時50分集合、16:30KO@芦屋総合)
グランド準備もあるので、最低10名はサポート宜しくお願いします!


【What He Thought】
あるメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週はスパイクで来て裸足で帰るCTB・小玉です。

①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
対 六甲を意識して、何のために練習しているのかを考えること。
具体的には、タマリバ戦でディフェンスでアップが足りなかったように思うので、アップの出足と揃えることを意識しました。
タッチフットで思うようにアップできていなかったので、達成は出来なかったです。


②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
土砂降りの雨のなか、新メニューをきっかけに、対六甲に向けていい雰囲気で出来たと思います。
ただ、練習中にもありましたが、周りへの声掛けを他人任せになっていたことが課題だと思います。
上手い下手関係なく個々が情報を発信して、共有できたら、チーム全体のレベルアップにつながると思います。


③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
山田くん
プレー中、プレーの合間、周りへの声掛けができていました。


④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
フィットネス。
あと、チームが何を意識して、練習しているのか把握すること。
また、レビューをみて、何に向けて練習しているのか把握し、質の高い練習をして勝ちたいです。

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