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No Review, No Progress 2011/3/21
2011-03-13 招待試合vs京都社会人・クラブ選抜
[試合] 投稿日時:2011/03/21(月) 23:10
【参加】21名
木下哲、綿谷、中里、浅沼、平川、小澤、安田、兼田、城本、秀徳
山田、玉田、秋山、大西、杉本、福山、河野、増田、リード、六然、田中
【応援】
大西ファミリー、杉本ファミリー、綿谷ファミリー、玉田LP、河野LP、安田LP
【ジャージ持ち帰り】
1stジャージ ?
【マッチリポート】
まずは、東日本大震災で被災された皆さんに謹んでお見舞い申し上げます。
その影響でプロの試合も中止になる中、行われた京都社会人・クラブラグビーフェスタ。
招待試合であり、試合前にはタッチフット大会などが行われるなど和やかな雰囲気。
芦屋の雰囲気はというと今年初試合、オープン戦ということもあってか何だかピリッとしない。
対戦相手は京都社会人・クラブ選抜で35分ハーフ。
開始8分、ゴール前5mからモールを押し込み最後は小澤が先制のトライ。ゴールも決まり7-0。
しかし13分、全く同じ形で相手にトライを許し7-5。
25分にはディフェンスミスから相手10番に裏に出られ、つながれてトライ。
キックもきまり7-12と逆転を許して前半を折り返す。
後半5分、敵陣5mスクラムから玉田が抜け出しそのままトライ。キックも決まって14-12と逆転。
しかしその5分後、相手15番にトライ(G成功)を許し14-19と再び逆転を許す。
ここで芦屋初試合の河野に代わってベテラン増田、綿谷に代わって前半けがでリードと交代した安田を再投入。
残り3分、自陣22m付近んのポイントから、ブランドサイドの杉本の突破を契機に何とかつなぎ、敵陣22mまでボールを運ぶ。
最後は中央付近ラックからタテに切り込んだ城本がディフェンスを引き付けながら玉田へパス。
そしてボールはリードから杉本へと渡りインゴールへ。
しかしそこはキッカーに不安を抱える芦屋クラブ。
リードの「杉本!真ん中!!」の声に反応した杉本は、インゴールで見事なステップを踏み中央付近にトライ。
「これで外したら・・・」
ノミの心臓が顔を覗かせたが何とかキックも決まり、21-19と再び逆転してノーサイド。
辛勝したが、これから戦う六甲などに対してこれでは絶対に勝てない。
一人一人の意識がチームを変える、やるしかない、頑張ろう
[KT]
【What He Thought】
あるメンバーをピックアップしてその日の感想を書いてもらうコーナー!
今週はマッチリポートも書いたSOの玉田です。
①自分自身がどういう課題を持って取り組んだか?そして達成出来たか?
今回も自分にとってずっと課題であるエリアとスペースを考え、ゲームを組み
立てることを意識しました。まだまだ達成できていません。プレーの判断が遅く
精度も低いので、これからの課題です。
②全体の雰囲気、意識等(リアクションスピードや自分に対して厳しくといった観点から)。
今年初の試合で公式戦ではないということもあり何か緊張感が足りないように
感じました。試合中にも相手のラフプレーやブレイクダウンでの攻防でリズムを
作れなかったと思います。そういった苦しい時にチームに流れを引き寄せること
のできるプレーができるように普段から高い意識を持って練習していくことが大
切やと思います。
③その日意識の高かったプレーヤーは?またその理由は?
今日は平川さんやと思います。(遅刻はさておき)ゲーム中にもやるべきこと(この試合ではラックをしっかり作ること)を考え、実践していた。
④今後のチーム・個人としての取り組み方、改善点。
リードさんがいつも言っているプレーの精度を高めることやと思います。
普段の練習から自分を追い込み、普段のトレーニングから自分を追い込み、ゲーム中余裕を持って一人一人がプレーすることができればいいと思います。
自分はやはりゲームコントロールと、人をうまく使えるように意識して、今後取り組んでいきたいです。
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