- TOP
- 活動日誌(Blogs)
- ブログ個人トップ
No Review, No Progress 2011/11
2011-11-27 兵庫リーグ・芦屋ゼロラインズvs兵庫TFC
[試合] 投稿日時:2011/11/30(水) 15:07
兵庫リーグ第3戦 芦屋ゼロラインズ vs 兵庫TFC
2011年11月27日(日)
天候:晴れ 気温:18℃
芦屋中央公園 KO: 13:30 (35分ハーフ)
39-17で勝利!(試合詳細は「関連試合」を参照下さい)
39-17で勝利!(試合詳細は「関連試合」を参照下さい)
【参加】24名
大西、木下哲、綿谷、城本、山田
西野、小澤、國川、村上、福原、安田、槙、丸岡
北、玉田、福山、平野、古田、佐々木、多米、重松、西村、末益貴、福田
兵頭(見学)
【応援】
明日香夫人、りゅう
【マッチリポート】
芦屋ゼロラインズの第4戦、兵庫TFC戦。
前日に関西学院大Cとの練習試合があり、土日連チャンの試合となった。
前日の試合で入りが悪かったため、気合をいれてキックオフに臨んだが、
キックオフをキャッチ直後の倒れこみの反則で出鼻を挫かれる。
久しぶりのFLでのスターターで燃えていた福原(40歳)は、このプレーで開始30秒、まさかの負傷退場。
前日もフルタイムで出場した村上(41歳)が、ペキペキの体で交替する。
前半10分、人数はいたものの、ナイターズにも来ているビーチフットボーラー・山口に2人跳ね返され先制トライを決められる。
その後トライを返すものの、反則やハンドリングエラーでリズムに乗れない中、この日一番のトライが生まれた。
2次攻撃の中央付近ラックから出たボールは福山→城本と渡り、ゼロラインズ主将の多米(52歳)へ。
ナイターズで培った阿吽の呼吸か見事なコースでクロスに入り、ゴールへ飛び込んだ。
前半を17-5で折り返したハーフタイム、綿谷から「プライドを見せろ!」と叱咤されたが、
ゴール前、コミュニケーション不足からオーバーラップを作ってしまい、ノミネートもなく後半も先制を許す。
その後、スタンピングを受けて口を結局3針縫うケガを負った山田や膝を負傷した小澤が退場、
最終的に14人で戦う時間帯も多かったが、何とかトライを量産。
最終的に39-17でノーサイドとなった。
ゴールが決まっていればもっと点差の開いたスコアになっていたが、
試合前の練習で「やっぱりこれや!」と言っていたキックティーを試合途中で変えていたので、
この日決まらなかったのも当然と言えば当然か。
この日の課題はボディーコントロール。
相手にボールを見せて倒れてしまったり、モールパイルアップでターンオーバーされるケースが多かったが、
それらは普段試合に出ていないメンバーを起点にするものが殆どだったので、レベルアップが期待される。
土日連チャンで出場のメンバー、及び試合後サポートに残ったメンバーはお疲れ様でした。
次はvs六甲レッドウィング、今年最後の公式戦。
終わり良ければすべて良し、となるよう今一度全員で臨もう!
[MK]【今週の平野ファッション】
曰く、「昔の友人はもっとすごいの見てますから、これくらい普通っすよ」とのこと。
忘年会ではどんな凄い格好で来るのか!?
2011-11-26 練習試合 vs関西学院大学C
[試合] 投稿日時:2011/11/30(水) 15:00
2011年11月26日(土)
@関西学院大学 上ヶ原第2フィールド
13:30KO
21-40で敗北
【参加】22名+4名
大西、木下哲、綿谷、山田、城本
荒谷、原、村上、川口、兼田、丸岡、立石、北、山田、秋山、玉田、杉本、古田、平川、木下竜
佐々木、末益朋
(HELP) 吉原、梶岡、瀧澤、兵頭 (ありがとうございました!)
【マッチリポート】
『問われ続けるクラブの力』
この日も外部から4人の参加者を得て何とかゲームが成立した。
「仮に10.30に勝利していれば、この日の状況も変わっていたのか?」
などと、あらぬ妄想を巡らすほど情けない状態。
人的環境、すなわちマンパワーの増幅に今すぐそして継続的に力を注がねば、
全国大会など絵空事やなと強く感じた1日でもあった。
@関西学院大学 上ヶ原第2フィールド
13:30KO
21-40で敗北
【参加】22名+4名
大西、木下哲、綿谷、山田、城本
荒谷、原、村上、川口、兼田、丸岡、立石、北、山田、秋山、玉田、杉本、古田、平川、木下竜
佐々木、末益朋
(HELP) 吉原、梶岡、瀧澤、兵頭 (ありがとうございました!)
【マッチリポート】
『問われ続けるクラブの力』
10.30以降、モティベーション維持に悪戦苦闘する日々が続いている。
この日も外部から4人の参加者を得て何とかゲームが成立した。
「仮に10.30に勝利していれば、この日の状況も変わっていたのか?」
などと、あらぬ妄想を巡らすほど情けない状態。
人的環境、すなわちマンパワーの増幅に今すぐそして継続的に力を注がねば、
全国大会など絵空事やなと強く感じた1日でもあった。
さてこの日のゲーム、メディカルを担当していたためボヤっとした印象しか残っていない。
メディカルサポーターは接点のあとプレーヤー全員が起き上がって来るか?を注視している。
ボールの後ばかりを見ているので、不思議なくらいゲームの記憶が無い。
が、今も頭の中に焼き付いている言葉が一つだけある。
『みんな変わるんだろ?今だろ!今やらなきゃ何にも変わらないぞ!』
インゴールでNo.8が発した言葉。
グサッと刺さったまま、どんどん喰い込んで来る。
そう、今も、どんどん、どんどん・・・
素質があっても取り組みが二流ならばそれまでのこと。
凡人であっても一流の取り組みは志次第で可能なのだ。
試合後、ベンチで大の字になり動けなくなったこのNo.8。
ALL OUT!
これも一流の取り組みに間違いない。。。
[SK]
これも一流の取り組みに間違いない。。。
[SK]
2011-11-20 兵庫リーグ・芦屋ゼロラインズvs424クラブ
[試合] 投稿日時:2011/11/21(月) 13:00
兵庫リーグ第3戦 芦屋ゼロラインズ vs 424クラブ
2011年11月20日(日)
天候:晴れ 気温:18℃
芦屋中央公園 KO: 15:00 (35分ハーフ)
53-0で快勝!(試合詳細は「関連試合」を参照下さい)
53-0で快勝!(試合詳細は「関連試合」を参照下さい)
【参加】24名
木下哲、綿谷、山田
中里、荒谷、平川、西野、小澤、原、國川、村上、秀徳、兼田、槙、丸岡
玉田、増田、小玉、秋山、佐々木、末益貴、津山、黒木、福田
【応援】
綿谷ファミリー、太郎
【マッチリポート】
再度、人生足別離
兵庫リーグ 芦屋ゼロラインズの第3戦、vs424クラブ。
バックローやCTBに好ランナーを擁するチームであり、3年前の兵庫選手権で手痛い1敗を喫した相手だ。
BKが足りずに、元来LO/No.8の丸岡をWTBに回す布陣。
前半開始からずっと敵陣で過ごす展開も、
ハンドリングエラー(前半6、後半5)やラインアウトの逸失などでリズムに乗れず中々スコアに結びつかなかった。
前半9分、相手陣22m付近スクラムから右に展開、今シーズンから導入した新サインで、
相手DFが緩かったこともあり、そのまま秋山がトライし先制する。
前半21分にも同様な形で丸岡がトライし10-0とする。
前半24分、相手キックは昨年それ故に珍プレー大賞を受賞したノックオン王・丸岡の下へ。
前半9分、相手陣22m付近スクラムから右に展開、今シーズンから導入した新サインで、
相手DFが緩かったこともあり、そのまま秋山がトライし先制する。
前半21分にも同様な形で丸岡がトライし10-0とする。
前半24分、相手キックは昨年それ故に珍プレー大賞を受賞したノックオン王・丸岡の下へ。
誰もが「ああ...」と思ったが、何と奇跡のナイスフェアキャッチに成功。
慣れないWTBというポジションも無事こなし、器用な一面も見せた。
25分にはラインアウトモールのドライブから展開し、最後は増田がトライ。
コンバージョンも成功し、17-0で前半を折り返す。
後半も優勢に試合を進めたが、スコアしたのは14分。
25分にはラインアウトモールのドライブから展開し、最後は増田がトライ。
コンバージョンも成功し、17-0で前半を折り返す。
後半も優勢に試合を進めたが、スコアしたのは14分。
敵陣G前10m付近のラックから右に展開。
山田から玉田、小玉と渡り、相変わらずスピード感を感じさせないナチュラルランニングで
相手BKのギャップを突くと、タックルを受けながらも内についた増田へ見事なオフロードが通りトライ!
この日一番の美しいトライであった。
後半16分にはハーフウェー付近のBDターンオーバーから右へ展開。
山田→玉田→小玉→増田と通ったボールは、ナイススピードで上がって来たFB六然を無情に飛ばして秋山へ。
相手DFを振り切った秋山はそのまま30m近くを走りきりトライ。
トライ王争いは玉田との一騎打ちの様相。
ポジション的に球を放さずガメることの出来る玉田が有利か??
22分には六然のカウンターアタックでロングゲイン後、
ピック&ゴーで小澤が相手に絡まれながらも22m近くをドライブしトライ。
芦屋最終戦で有終のトライを飾った。
その後、玉田のラインブレイクを起点として3トライを重ね、最終的に53-0でフルタイムとなった。
スコアとしては快勝であったが、前後半を通じてテリトリーとしては80%近くを支配していたものの、
ハンドリングエラーなどで安易に攻撃権を相手に渡し過ぎたのは反省点であろう。
相手のハンドリングエラーにもかなり助けられた点はあるが、
それは、相手の好ランナーをしっかり止めつつ、プレッシャーも掛けられていたからでもあり、
危ない場面も皆無で、この日は芦屋のDFがしっかり出来た試合であったと思う。
ロック、そしてNo.8での出場となった原は、嬉々としてペネトレイターとして機能していたが、
コンタクトが素直過ぎてノックオンやターンオーバーを献上するシーンもしばしば。
これは原に限ったことではないが、
試合後、主将が言っていたように、「倒れ方」にも、もっとこだわりを持って意識が必要であろう。
前半はSOに入った山田。
風上とは言え本職のお株を奪うようなナイスタッチキックを披露。
BKラインのリズムも良く、SOもありか?
ところで、前述の「芦屋最終戦で有終のトライを飾った」というフレーズで
「ん?」と思った方もいるかもしれませんが、
小澤が急遽12月から福岡へ転勤することとなり、この日が芦屋での最終戦となりました。
先週の南に引き続き、
風上とは言え本職のお株を奪うようなナイスタッチキックを披露。
BKラインのリズムも良く、SOもありか?
ところで、前述の「芦屋最終戦で有終のトライを飾った」というフレーズで
「ん?」と思った方もいるかもしれませんが、
小澤が急遽12月から福岡へ転勤することとなり、この日が芦屋での最終戦となりました。
先週の南に引き続き、
8割以上の高い出席率、いつも声を出すムードメーカー(いじられキャラ?)として、
そして何よりそのパフォーマンス(スローイングはこの際置いておく)で貢献してきた小澤を失うのは痛いですが、
これもクラブラグビーの宿命。
「もつ鍋をごちそうするので来年は九州遠征に来てください!」
と言ったか言わなかったか定かではありませんが、向こうでもラグビーをするとのこと。
博多の女は情が厚いとは良く聞くし、向こうで彼女見つけたら帰ってきたくなくなるかもしれません(見つけられたらの話)が、
一回り大きくなって帰って来ることを期待しようではありませんか。
(向こうは食いもん旨いから体だけ大きくなったらアカンで)
元気でね
[MK]
※先週、"カスケ"へ回復したT山。金曜日に自転車で転倒し膝を負傷、"カ"に転落する。
※小澤の転勤を聞いたかんさん、「毎週新幹線乗って(芦屋に)来よんねんやろ?」
※「今週の平野ファッション」は本人欠席のためお休みです。
2011-11-13 兵庫リーグ・芦屋ゼロラインズvsノンベーズ
[試合] 投稿日時:2011/11/16(水) 12:10
兵庫リーグ第2戦 芦屋ゼロラインズ vs ノンベーズ
2011年11月13日(日)
天候:晴れ 気温:20℃
芦屋市総合公園 KO: 13:30 (35分ハーフ)
【参加】27名
大西、木下哲、綿谷、城本、山田
中里、荒谷、福原、西野、小澤、國川、村上、南、兼田、宮本、安田、丸岡、立石
玉田、平野、福山、末益貴、多米、重松、川口、黒木、福田
【応援】
玉田夫人
【マッチリポート】
人生足別離
今シーズンのゼロラインズの第2戦、ノンベーズ戦。
3日後に書くとかなり記憶が薄らいでいる。
それはさておき、
それはさておき、
先週の歩々ラガーズ戦の反省から、試合の入りを特に注意してキックオフに臨んだ。
その甲斐あってか、前半2分にペナルティからのタッチキックで敵陣G前ラインアウトを得ると、
その甲斐あってか、前半2分にペナルティからのタッチキックで敵陣G前ラインアウトを得ると、
開始前目標にしたラインアウトモールから最後は先発出場に燃えるHO西野が押さえ先制トライ。
城本も難しい位置からのゴールキックを見事に決め、試合の機先を制する。
10分には、福山のラインブレイクをフォローした玉田がトライし、12-0とした。
しかし、ブレイクダウンへの寄りの遅さや、
城本も難しい位置からのゴールキックを見事に決め、試合の機先を制する。
10分には、福山のラインブレイクをフォローした玉田がトライし、12-0とした。
しかし、ブレイクダウンへの寄りの遅さや、
オフロードを試みてのノックオンなどのハンドリングエラーなどで
徐々にリズムに乗れない時間帯に突入すると、
20分にターンオーバーから相手WTBにトライを許し(G成功)12-7と迫られる。
そして30分にはラック連取からトライを許し(G成功)12-14と逆転され前半を折り返す。
メンバーを入れ替えた後半開始早々2分、今度は玉田のラインブレイクからフォローした福山に渡りトライ(G不成功)し17-14と逆転。
山田がWTBとして交替してからは、W杯のフランスばりのWハーフ状態でリズムも出だす。
メンバーを入れ替えた後半開始早々2分、今度は玉田のラインブレイクからフォローした福山に渡りトライ(G不成功)し17-14と逆転。
山田がWTBとして交替してからは、W杯のフランスばりのWハーフ状態でリズムも出だす。
ただ、玉田のキックパスをキャッチしてそのまま飛び込めば良かったものの、
変な余裕を見せてパスを放りトライにならなかったあのプレーだけは頂けなった。
20分にはキックカウンターから城本が大幅ゲインすると最後は好サポートに入った兼田がトライ。
20分にはキックカウンターから城本が大幅ゲインすると最後は好サポートに入った兼田がトライ。
25分にはラックのターンオーバーから南が猛突進しラック、その後左展開して福山がトライ。
その後は優勢に試合を進めるもスコアできず最終的に29-14のスコアでフルタイムとなった。
その後は優勢に試合を進めるもスコアできず最終的に29-14のスコアでフルタイムとなった。
色々反省点もあるが、ロートルプレーヤー達の好(珍)プレーが随所で見られた。
前半、1番に入った芦屋の人間国宝・中里(52歳)は相手3番を圧倒しスクラムを優勢に。
後半、その中里と入れ替わった42歳プロップ・荒谷はスタッグから好ランニング。
前半、1番に入った芦屋の人間国宝・中里(52歳)は相手3番を圧倒しスクラムを優勢に。
後半、その中里と入れ替わった42歳プロップ・荒谷はスタッグから好ランニング。
28分には好バッキングでナイスタックルも披露。
しかし、記録を取っていた綿谷が「アカン!」と叫ぶと同時に笛がなる。
ある意味期待に応える、彼の枕詞・ノットロールアウェイだった。
40歳HO、福原もサボって倒れていたところにキックが飛んできて結果好フォローに。
40歳HO、福原もサボって倒れていたところにキックが飛んできて結果好フォローに。
悪運の強い男である。(好判断でキックのカバーにも入ってたけどね)
後半はあの小さな体で3番に入った西野。
後半はあの小さな体で3番に入った西野。
忠実な働きでフル出場したが、唯一残念だったのがここぞというときのノットストレート。
うちのスローワー達のチキンハートの克服は今後の重要課題である。
久しぶりに復帰の川口は、随所に激しいプレーを見せた。
久しぶりに復帰の川口は、随所に激しいプレーを見せた。
今後の継続的な参加が望まれる。
前の試合で"ヘスケス"から"カス"に成り下がった津山。
前の試合で"ヘスケス"から"カス"に成り下がった津山。
今回は物の見事にターンオーバーされるということはなく、"カス"から"カスケ"までには回復。
しかし、オプション選択の判断やランニングスキルの向上など、"ヘスケス"への道のりはまだ長い。
城本は最初のあの位置のGKを決め、「掴んだか?」と思わせたが、まだまだ暗中模索が続く。
この日ウォーター「指示」係だった安田に「あいつはホンマどこにでもおるな」と呟かせた立石。
城本は最初のあの位置のGKを決め、「掴んだか?」と思わせたが、まだまだ暗中模索が続く。
この日ウォーター「指示」係だった安田に「あいつはホンマどこにでもおるな」と呟かせた立石。
試合前、兼田とフィットネス練習をしていたせいか、いつもほどのキレはなかったが、
そのユビキタスぶりには頭が下がった。
「後半20分からの男」・南は、
前回と同じく後半頭から投入されたため、終了後はかなりヘバッっていたが、
1月からの転勤が決まり、この日が実質的に芦屋での最後の試合となった。
この日も見せたそのポセイドンぶりはさすがであった。
この日も見せたそのポセイドンぶりはさすがであった。
できればそれを関西CTLでも見たかった。
2年で帰ってくる予定だそうで、そのときは38歳。
2年で帰ってくる予定だそうで、そのときは38歳。
まだ出来るね。
ともあれ、お元気で!
ともあれ、お元気で!
[MK]
【今週の平野ファッション】
2011-11-06 兵庫選手権 vs歩々ラガーズ
[試合] 投稿日時:2011/11/07(月) 12:58
2011年11月6日(日)
兵庫選手権 決勝リーグ 第2戦
vs歩々ラガーズ
14:40KO @芦屋市総合公園 (小雨)
85-12で勝利!(試合詳細は関連試合参照)
【参加】25名
木下哲、城本、山田
中里、福原、小澤、國川、村上、加藤、兼田、槙、濱野、丸岡、立石
北、玉田、古田、秋山、平野、小玉、末益、六然、木下竜、福田、田中
【応援】
多米、福原ファミリー
【ジャージ持ち帰り】
2nd 1-7國川 8-14小澤 15-19城本
【マッチリポート】
兵庫選手権 決勝リーグ 第2戦
vs歩々ラガーズ
14:40KO @芦屋市総合公園 (小雨)
85-12で勝利!(試合詳細は関連試合参照)
【参加】25名
木下哲、城本、山田
中里、福原、小澤、國川、村上、加藤、兼田、槙、濱野、丸岡、立石
北、玉田、古田、秋山、平野、小玉、末益、六然、木下竜、福田、田中
【応援】
多米、福原ファミリー
【ジャージ持ち帰り】
2nd 1-7國川 8-14小澤 15-19城本
【マッチリポート】
Fragile
台風の影響で順延されていた
兵庫選手権・決勝リーグ最終戦の歩々ラガーズ戦。
スコア的には快勝。
スコア的には快勝。
しかし、芦屋クラブの脆弱さを垣間見せた試合であった。
筆者的には久しぶりに芦屋の3番を背負って気合が入っていたところ、
相手が15人カツカツで交替要員がいないからとの理由でスクラムはノーコンテストに。
筆者的には久しぶりに芦屋の3番を背負って気合が入っていたところ、
相手が15人カツカツで交替要員がいないからとの理由でスクラムはノーコンテストに。
レゾンデトールを否定された筆者の気持ちが悪く反映したのか、
KO直後のキャッチミスから相手FWの前進を許しJKジャパン並みの試合の入りの悪さを露呈。
相手のハンドリングエラーで助けられてからは、徐々にエンジンが掛かり出し、
相手のハンドリングエラーで助けられてからは、徐々にエンジンが掛かり出し、
6分に城本が緩い相手BKのDFを突いて抜けだし先制トライを決める。
秘密のまま終わるかと思われた秘密兵器・加藤は安定したラインアウトとキャッチングで空中戦を制圧。
先週の課題であったコンタクトエリアでの寄りとコンテストも良好で再三ターンオーバーし、
秘密のまま終わるかと思われた秘密兵器・加藤は安定したラインアウトとキャッチングで空中戦を制圧。
先週の課題であったコンタクトエリアでの寄りとコンテストも良好で再三ターンオーバーし、
ボールポゼッション、テリトリーも圧倒。
トライを量産し、前半を反則数2の45-0で折り返す。
後半も開始早々の1分と2分、そして10分と立て続けにトライ。
しかし、ここで気が抜けた訳ではないであろうが、
後半も開始早々の1分と2分、そして10分と立て続けにトライ。
しかし、ここで気が抜けた訳ではないであろうが、
後半14分に自陣左ゴール前のセットから相手BKのクロスのサインプレーでポスト下にトライを許す。
原因はFWの内からの押し上げがなかったために発生したノミネートミス。
試合後かんさんが指摘した通り、カバーディフェンスも薄かった(故に大外ではなくポスト下にトライされた)。
ただ、この後のコンバージョンを山田・村上などの気迫のチャージで不成功に終わらせたのは痛快であった。
その後もボールポゼッションで圧倒したため、芦屋のアタックは続く。
その後もボールポゼッションで圧倒したため、芦屋のアタックは続く。
昨年のトライ王も今シーズンここまで0トライでかんさんに"零然"と揶揄される六然。
これまでなら間違いなくガメっていたところでも、フィニッシャーにきっちりラストパスを送る。
彼は間違いなく大人の階段を昇っている。(ただ3度目の年男で昇り始めるのはいささか遅い気も...)
後半28分、ハーフウェー付近からのターンオーバーで右に展開。
後半28分、ハーフウェー付近からのターンオーバーで右に展開。
さすがのランを披露し続けこの日最終的に4トライを荒稼ぎした立石から後半23分に交替した竜太朗へのパスはスローフォワードの判定。
しかし、その立石の横にいたはずの福原は、笛が鳴った時は競馬でゴール前、馬群に沈む馬のごとくはるか後方に...。
後半35分には、同じく後半23分に入替出場した槙がナイスフォローから芦屋初トライか?と思わせたがダブルモーションで残念ながらトライならず。
ただ、このような反則は致し方ないとしても、後半だけで12の反則を取られたのは反省点。
レフェリングに対するレフェリーとのコミュニケーションは、
後半35分には、同じく後半23分に入替出場した槙がナイスフォローから芦屋初トライか?と思わせたがダブルモーションで残念ながらトライならず。
ただ、このような反則は致し方ないとしても、後半だけで12の反則を取られたのは反省点。
レフェリングに対するレフェリーとのコミュニケーションは、
つまるところ、そのレフェリーの判断基準を確認しチームに落とし込むことであり、
自分たちの解釈をレフェリーに認めさせることではない。
(そうしないとセルフジャッジと同値だし、フラストレーションを溜めるだけ)
スコアが開き切った後半33分に0チャンネルを攻め続けられトライを許したのも脆弱さの現われか。
しかし最大の脆弱さは、この日の参加状況そのものに現れた。
芦屋クラブとしての今シーズン最後の公式戦であったが、
当日欠席(連絡なしという情けないメンバーも...)が重なり、
スコアが開き切った後半33分に0チャンネルを攻め続けられトライを許したのも脆弱さの現われか。
しかし最大の脆弱さは、この日の参加状況そのものに現れた。
芦屋クラブとしての今シーズン最後の公式戦であったが、
当日欠席(連絡なしという情けないメンバーも...)が重なり、
試合の登録メンバーは19名に...。
先週の敗戦から1週間、切り替えの難しいところではあったが....
ともあれ、これで兵庫選手権は3年連続で2位となった。
ともあれ、これで兵庫選手権は3年連続で2位となった。
来シーズン、シルバーコレクターを返上すべく、積み重ねていくしかない。
[MK]
[MK]
2011年11月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
|
アーカイブ
- 2016年5月(1)
- 2016年4月(1)
- 2016年3月(3)
- 2016年2月(1)
- 2015年7月(4)
- 2015年5月(2)
- 2014年12月(1)
- 2014年10月(3)
- 2014年9月(2)
- 2014年8月(1)
- 2014年7月(1)
- 2014年6月(3)
- 2014年5月(3)
- 2014年4月(1)
- 2014年3月(4)
- 2014年2月(2)
- 2014年1月(6)
- 2013年12月(4)
- 2013年11月(4)
- 2013年10月(5)
- 2013年9月(3)
- 2013年8月(4)
- 2013年7月(5)
- 2013年6月(4)
- 2013年5月(4)
- 2013年4月(5)
- 2013年3月(4)
- 2013年2月(1)
- 2013年1月(1)
- 2012年12月(3)
- 2012年11月(4)
- 2012年10月(5)
- 2012年9月(4)
- 2012年8月(3)
- 2012年7月(6)
- 2012年6月(4)
- 2012年5月(6)
- 2012年4月(4)
- 2012年3月(4)
- 2012年2月(4)
- 2012年1月(3)
- 2011年12月(3)
- 2011年11月(5)
- 2011年10月(5)
- 2011年9月(5)
- 2011年8月(4)
- 2011年7月(4)
- 2011年6月(5)
- 2011年5月(5)
- 2011年4月(5)
- 2011年3月(5)
- 2011年2月(4)
- 2011年1月(3)
- 2010年12月(3)
- 2010年11月(6)
- 2010年10月(4)
- 2010年9月(5)
- 2010年8月(7)
- 2010年7月(5)
- 2010年6月(6)
- 2010年5月(6)
- 2010年4月(6)