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No Review, No Progress 2010/7

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2010-07-25 練習試合 vsOXクラブ@芦屋中央公園

[試合] 投稿日時:2010/07/26(月) 12:26

67-0で勝利! (スコア・メンバー詳細は「試合予定・結果」参照)

 

【参加】17名+助っ人のみなさん
綿谷、中里、荒谷、平川、國川、山本、城本、秀徳、丸岡
山田、郡、玉田、古田、秋山、増田、重松、大西
【助っ人】
松岡、金子、熊野、高木(川崎重工)
川口(ボンバーズ)、遠藤、WTB(SCIX)、青木(北摂クラブ)

 

【応援】
玉田LP、郡会社関係2人(差し入れ有)、佐々木力、広山

 

【ジャージ持ち帰り】
2ndジャージ  1~15、22綿谷 (クリーニング代支給)

 

【戦評】

「暑い...」

 

そんな言葉しか出てこない茹だるような暑さで迎えた練習試合のOXクラブ戦。

 

仕事などの関係で人数がどうしても15名に届かないことが明白であったため、
そこらかしこを当たって助っ人に来てもらってようやく人数を揃えた形となった。

まずは、この暑い中助っ人に来てくれた皆さんに感謝します。ありがとう!!

 

とは言え、来て見ると相手もまさかの人数不足。
芦屋クラブの助っ人をOXクラブの助っ人にして何とか試合成立となった。

 

スクラムは相手にPマークが2名しかいなかったこともありノーコンテストとなった。

 

試合は終始芦屋クラブが圧倒。

途中から相手方が暑さ及び負傷のため退場し、15対14、最後には15対13となったため、
後半は25分程度で終了となったが、零封に抑えたことは良かったと思う。

 

反省点としては、ハーフタイムで郡が指摘したFWのブレイクダウンでのスイープ。
この日のような試合でめくり切るようなスイープが出来ないと、より上のレベル相手では球は出ない。

ラインアウトは急造スローワーだったので不問にしましょう(して下さい)。

とは言え、今日の試合から、いつものスローワーが1人でも欠けるとキツクなることが判明したので、
スローワーは3名体制にする必要があるのではないだろうか。

 

この試合の個人的MOMは、あの暑い中常に声を出し、運動量も落ちず、本職でないCTBとFLをこなした点で、山田。

 

あと、この日の個人的ファインプレーは、試合後ミーティングでの丸岡の「長い!」の一言かな(笑)

【MK】

2010-07-18 練習試合 vs大阪チタニウム@芦屋中央公園

[試合] 投稿日時:2010/07/20(火) 13:00

24-7で勝利! (スコア・メンバー詳細は「試合予定・結果」参照)

 

【参加】23名+α
綿谷、荒谷、浅沼、平川、西野、原、南、國川、村上、安田、兼田、城本、秀徳、丸岡
玉田、古田、杉本、秋山、増田、福山、六然、黒木、重松
(かんさん、中里は姫路でARS活動に参加)

 

【応援】
玉田LP

 

【ジャージ持ち帰り】
グレージャージ
1~3原 4~6南 7~9兼田 10~12丸岡 13,15,16増田 14国川 それ以外は村上

 

【戦評】

ラグビーを始めた頃、「ラグビーはウィンタースポーツだ」と教わった記憶があるのだが、それが事実ならその事実を真っ向から否定するような梅雨明けの茹だるような暑さの中行われた練習試合。

 

相手はトップウエストBに所属する社会人チーム・大阪チタニウムテクノロジーズタイタンズ。
かつて増田や安田も所属しており、彼らからするといつも以上に負けたくない相手だ。

 

猛暑のため35分ハーフで12時半キックオフ。

開始早々のゴール前ポイントから左OPへ展開、サインプレーで六然が裏に抜け、フォローについた杉本にパスが通るも相手のバッキングに邪魔されスローフォワード。もうワンテンポパスが早ければと言ったところであった。

その2分後の前半5分のスクラムで芦屋3番の國川が「落ちる」アクシデント。
耐えようとしたが相手1番2番のプレッシャーを受け首が曲がったためによる、柔道の締め技で落ちる、あの類の「落ちる」で気を失い倒れ、秀徳と交替。(練習試合だったのでその後再交替)

 

その後一進一退の攻防が続いたが前半28分、ようやく秋山が先制のトライ(G失敗)。

 

しかし、その3分後、内に折り返すという単純なプレーで0チャンネルを抜けられ、相手5番にトライ(G成功)を許し5-7と逆転される。(抜かれたのも上述の芦屋3番です。すいませんm(_ _)m)。

 

ただ、その4分後、相手陣深くまで攻め込み相手G前ラックから左OPに展開、福山→六然→秋山と渡って再逆転トライ(G不成功)、10-7で前半を折り返す。

 

後半7分に國川→秀徳へ再々交替。

後半12分には秋山の顔に完全に入るハイタックルで相手12番がシンビン。(練習試合だったのでそのままプレーは続行)

 

後半15分には、相手G前まで攻め込みラック、安田がねじ込み意地のトライ(G成功)で17-7.となる。

 

後半18分に南→荒谷、30分に平川→浅沼と交替。

 

終了間際の後半35分、六然が相手カウンターアタックを止め、こぼれたボールを拾い、脅威の早さで戻る相手1番をかわしてトライランキング1位を保持する75m独走トライ(これはこの試合のベストプレーでしょう)。
ゴールも成功し、24-7と突き放しての勝利となった。

 

この試合、ペナルティの数は前後半ともに3の合計6つと比較的少なく済んだが、荒谷の入替直後のノットロールアウェイは風物詩となりかけているし、「レフェリーに取られなければOK」という考えでする明らかな反則など、「意識すればなくなる反則」が多いので、この点は注意が必要であろう。

 

スクラムはアクシデントがあったものの優位に組めていたし、ラインアウトも相手が競ってこなかったという点もあるかもしれないが、ノットストレートが1回だけということもあり及第点は十分にあったと思う。
しかも相手のラインアウトの精度が低かったこともあり、全体としてセットプレーは安定しており、その結果として試合を有利に運べたのではないだろうか。

 

この試合の個人的MOMは増田。もはや本職のSHの風格も出てきたのでは?

 

ただし、FWはその増田の試合後の吐露に猛省が必要であろう。

 

「FWは大人し過ぎる。(SHから)言われてやるんじゃなく、言われる前にやるようにならんと」

 

SHは猛獣使いと比喩されるが、その猛獣にまだなっていない、と言う事である。

【MK】

 

2010-07-11 練習andきっずスポーツゆうえんちサポート@芦屋総合公園

[練習] 投稿日時:2010/07/13(火) 13:15

【参加】9名
中里、國川、村上、城本、兼田、丸岡、郡、秋山、六然

【内容】
タッチフット→ムーブ練習→フィットネス((寝て起きて体当て3歩ドライブ寝る)×10本)×2本以上)

【きっずスポーツゆうえんちサポート】
中里、村上、城本、丸岡、木下竜太朗

 

まずは、きっずスポーツゆうえんちのサポートに足を運んでくれたメンバー、お疲れさまでした。
こういう活動がグラウンド確保の一助になっているということを今一度メンバー全員で肝に銘じましょう。

 

そのきっずスポーツゆうえんちも何とか雨が振らずに済み、さぁ芦屋の練習だとなった14時半頃、誰の普段の行いが悪いのか、物凄い勢いの雨が降り出した。

 

もともと参加予定者が少なかった上にこの豪雨のため、「今日は中止か?」という空気も漂ったが、開始時刻の15時に近づくと雨足も弱まり、筆者の「着替えない」という無言のアピールも、郡・兼田の「せっかく来たんやからやりましょうよ」という当然の主張に一蹴され練習開始。

 

9名で出来ることというのは必然的に限られ、全体としては1時間半程度で終わりましたが、
その後も所用のあった筆者以外は残ってフィットネス練習を継続していました。

 

決戦までの練習及び試合は後7回です。

【MK】

2010-07-10 近畿リーグ・2010年度第2回リーグ委員会

[イベント] 投稿日時:2010/07/13(火) 12:52

近畿リーグ・2010年度第2回リーグ委員会
@尼崎市小田公民館
18:30~21:00

 

ざっくりした内容は近畿リーグHP参照下さい。

 

芦屋クラブに関連する事項として

①「近畿ブロックトーナメントの試合を近畿リーグの試合としても採用する」という案が出されており、
カテゴリーAに所属する各チームに確認するとのこと。
対象となる試合は近畿ブロックトーナメント1回戦及び決勝戦。
近畿ブロックトーナメント1回戦の敗者同士の対戦を決勝戦の日に実施するプランがあり、その場合、その試合は近畿リーグの試合となる。
芦屋クラブとしては異論はないと考える。

 

②近畿リーグ・カテゴリーAの日程と、近畿ブロックトーナメント及び関西トーナメントの日程

  9月 10月 11月 12月 1月
11 19 26 3 10 17 24 31 7 14 21 28 5 12 19 26 2 9 16 23 30
A 近T   近T 0     L   関T 関T 0 L                 L
B 近T   近T 0 関T   L 関T   関T 0 L                 L
C 近T   L 0     L       0 L                 L

[7/14一部変更]
L=リーグ戦試合  0=0番線試合
A: 近畿ブロックトーナメント1位抜けの場合
B: 近畿ブロックトーナメント2位抜けの場合
C: 近畿ブロックトーナメント初戦敗退の場合

上記のようなパターン案の方向で話が進んでいるが一部反対しているクラブもあり、次回委員会(7/31)で決定。
関西トップリーグとの入替戦の日程が未定。

 

また、来年以降、帯同レフェリー(C級以上)の義務付けや、サポートを含めた29人制の遵守といった方向に話が流れていますので、芦屋クラブの弱点であるスタッフを含めたリクルートもより本腰を入れる必要があります。
【MK】

 

 

 

2010-07-04 練習@神戸村野工業高校稲美グラウンド

[練習] 投稿日時:2010/07/05(月) 17:05

【参加】18名
綿谷、中里、荒谷、浅沼、平川、西野、小澤、原、國川、兼田、丸岡、
玉田、古田、杉本、秋山、増田、六然、大井(新人)

【内容】
コミュニケーションドリル→ストレッチ→ノミネーションドリル→ストレッチ→1on1タックル→3vs2vs1→(寝て起きて3歩ドライブ×10回)×2本→3vs2vs1→寝て起きてダッシュ1分間×3本→タッチフット→モールゲーム→ラックゲーム→FWラインアウト

 

・昨日の雨の影響で予定していた総合公園が使用できず、前夜に急遽練習場所が変更となり、キャプテンの母校のグラウンドを間借りしての練習となった。

 

・彼女の親から「ラグビーやめな結婚許さん」と言われジレンマに悩む教師と、9月に40歳になろうというのに、今は韓国でマッコリでほっこりやっているものと思われる軍曹が4月にやったのと同じように二日酔いで休むロートルの2名のドタキャンが出た。前者は仕方ないが後者は猛省を。(結婚式やからこれも仕方ないか?)

 

・新人加入。大井(この字で合ってるかどうかは現時点で不明)君。ポジションはWTB。みなさんかわいがってあげて下さい。

【MK】

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