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No Review, No Progress 2010/6
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2010-06-27 定期戦vs寝屋川クラブ/安全推進講習会
[試合] 投稿日時:2010/06/28(月) 12:45
26-7で勝利! (スコア・メンバー詳細は「試合予定・結果」参照)
【参加】24名
綿谷、中里、荒谷、浅沼、平川、西野、福原、小澤、原、國川、村上、安田、兼田、城本、丸岡
郡、佐々木力、秋山、大西、増田、福山、六然、多米、田中
【ジャージ持ち帰り】
2ndジャージ
1~8浅沼 9~15平川 16~22未使用
【戦評】
昨日に降り注いだ雨をたっぷりと吸い込み、蒸し暑さと水溜りが残るグランドコンディションの下での寝屋川クラブとの定期戦。六甲との激戦の翌週ということもあり、六甲戦に標準を合わせてスケジュール調整してくれたせいか、兵庫県トーナメントの2試合と異なり、出場できるメンバーは16人とカツカツのメンバー構成で迎えることとなった。
戦評としては、これから芦屋が近畿&関西トーナメントを勝ち抜き、入替戦に絶対勝つという目標を達成する為に敢えて酷評を許してもらいたい。
結果からいうと26対7。メンバーどうこう関係なく、いつも言っていることだが、「出ているメンバーが1本目!!」ということを考えると不満の残る結果である。
先発メンバーで本来PRの2人をロックに回すことによりPRが5人、WTBに本来HOの福原を配置するという厳しいメンバー構成ではあった。しかし、管理人が書いた先週の六甲戦記を見てもらいたいのだが、非合理の爆発(気持ち)がいかに大事かがわかる内容ではなかったではないだろうか。
試合の入り方からして相手に合わせる芦屋の悪い癖が出た試合だった。
土曜日の大雨で見た目よりグランド状態が非常に悪く、ボールが滑りハンドリングエラーを連発!地域支配率、ボール支配率は共に70%を超えるぐらいあったと思うがそれがスコアに繋がらない。
頼りのBKに球を回すもラインが浅く、死に球を外まで回し詰められる!ラインが浅い為、間合いがないから立てを突けず流れるプレーが目立つ。
FWは気持ちが入ってないのがわかるかのように走れない、歩く選手が目立つ!気合いが入ってる時はしんどくても走れるFWだが今日は全然…。誰かがやってくれる…ってのが見てわかるプレー。
PK、FKからのDFでも前に出れない、自分の仕事を人任せ。これでは本戦でやる相手には絶対に勝てない!自分のプレーに自信とプライドを持つことを願いたい。しかし、それを持つことが出来るのは、それだけの事を日々の努力の積み重ねが出来ている者だけが持てるもの!その自信とプライドが集まってチームが成り立つと思う。そういうメンバーばかりならチーム内で信頼関係が築かれ良くなるのではないだろうか?
9月11日の千里馬戦まで後2ヶ月半!平日仕事が忙しい中、どれだけ頑張れるか、本気で目標達成したい(させるという)強い気持ちを持って臨むかがホンマに大事やと思う。これから一回一回の練習や試合を大事にやっていこう。過ぎた一日は戻ってこない。
酷評ばかりになったが、試合前にFWで話をした事は良くなった。
強風の中ラインアウトの獲得率は大幅に上がり安定したし、アタック面でボールタッチが増えたり、前に出る姿勢は見えた。それを継続させながらダメなところを修正してまた来週から頑張ろう。
最後に、試合後にFWで自発的に集まって色々話していたことに好感が持てた。
絶対これから先に繋がるいいことだo(^-^)o
また、本日WTBでフル出場した福原。 ポジション取りはぎこちなかったもののプレーは抜群!?
頑張っているのが観ていて嬉しい内容だった☆
【キャプテン】
試合後、総合公園管理棟会議室において、安全推進講習会を開催した。
「安全なタックル」と「コアトレーニング」の2点について資料とともにDVDを観た。
最近、芦屋クラブでも首まわりの怪我が立て続けに起こっているので、参考に取り入れるべきものが多々あった。
【MK】
2010-06-20 兵庫選手権・決勝 vs六甲ファイティングブル
[試合] 投稿日時:2010/06/22(火) 10:35
0-22で敗北... (スコア・メンバー詳細は「試合予定・結果」参照)
【参加】26名
中里、荒谷、浅沼、平川、北村、西野、福原、小澤、原、國川、村上、安田、兼田、城本、秀徳、丸岡
山田、玉田、古田、杉本、秋山、大西、増田、福山、六然、黒木
【応援】
玉田LP、丸岡LP、多米、多米Jr
【ジャージ持ち帰り】
1stジャージ
1~8荒谷 9~15西野 16~22福原
【戦評】
昨年の全国覇者・六甲ファイティングブルと対戦することとなった兵庫県クラブ選手権・決勝。
今の自分たちの力をベンチマークするにはこれ以上のない相手だ。
曇天の16時キックオフ。
直後のラックからパスアウトされたボールはSOではなくPR平川へ。
そこに何故PRが居たのかはこの際置いて、PRとは思えない見事なキックを披露。
しかしそこからのカウンターでゴール前まで持っていかれて相手ボールラインアウト。
そこから左OPに順目に展開され簡単にオーバーラップを許し前半2分にあっさりトライされる。
ベンチから見ていると澱んだ空気が流れたそうだが、ここから芦屋は前半終了間際の六然のトライセービングタックルに代表されるように粘り強いディフェンスでしのぐ。相手のミスに助けられた場面も多々あったがそれは芦屋の出足が良かったことの裏返しでもあろう。
後半も20分近くまでは0-5であったが、58分にトライを許す。そしてブレイクダウン後地面に倒れている選手が目立つようになった。63分にはラインアウトモールからトライを許し、後半終了間際に再度、ラインアウトモールからトライを取られ止めを刺された。
反省点としてはまず反則。
試合前あれだけ反則はしないでおこうと言ったのにも関わらず前半最初の10分で5つのペナルティ。
「激しく」プレーすることと冷静さを失うことは紙一重ではあるが、特に兼田が犯した最初の2つのペナルティ(ラック中からのオフサイドプレーとスクラムのノーバインディング。アドバンテージを取られていたオフサイドもあった)はまったくする必要のないものであったので、現在芦屋クラブの「中国」(=伸び盛り)であり、なくてはならない存在になってきているだけに敢えて名指しで猛省を期する。
トータルでも芦屋が前後半ともに7つで14に対し、相手は前半8後半3とキチンと修正してきていた。
そしてスクラム。
芦屋3番サイドを完全に相手のスクラム番長にやられた。
開始前、雄紀さんに「お前の方が若いねんから、そろそろいったれ」と渇を入れられたものの成す術なくやられてしまい申し訳ない。
ラインアウトは、ベンチサイドによるとサインを完全に読まれていたらしいが、それを差し引いても改善は見られたが、精度という観点からはスローイング、リフティングともにあと1歩というところであった。
オフェンス面では2,3回チャンスはあったもののボールポセッションを考えると、うまく行っても一矢報いるのがやっと、というのが率直なところではなかったではないだろうか。
全般的にディフェンスは良く出来ていたと思う。この日はCTBに入っていた杉本も相手BKの攻撃に怖さは感じなかったと言っていたが、これは何より練習の賜物であろう。逆に、トライを取られたモールのディフェンスは練習していなかった(できなかった)ということを考えると練習はやはり正直である。
今回は冒頭に書いたように、自分たちの力がどれほどのものかを測るため昨年のような細かい戦術を立てるといったことは敢えてしなかったが、やはりラグビーのアップセットには周到な準備と合理の積み重ね(戦略・戦術と練習)、そして本番での非合理の爆発(気持ち)が必要条件なのだ。
超えるべき山は高い。
昨年、前半は14-17と接戦で折り返したものの後半つきはなされ14-55で敗北。
今年も結果的に、スコア展開としては同じような展開となったが0-22。
差はまだまだあるが、差は縮まった。
超えられない山はない。
そのためにもフィットネス。
試合後山田が言っていた通り、この7月8月で走りこんで9月11日を迎えよう!
※これはあくまで筆者の個人的な感想です。メンバー各々違った感想を持っていると思います。
是非それをコメントに書き込んで、意見の共有をしましょう。
【MK】
PS
試合中救急車で運ばれた小澤ですが、頚椎捻挫だったそうです。
程度は、城本の怪我の軽い版のようです。
診察後すぐにもう帰っていいよと言われたようですが、起き上がるとふらつくということで黒木の付き添いの下、1時間程点滴を打った後親御さんが迎えに来られて帰りました。
2010-06-13 兵庫県フェニックスラグビーカーニバル
[イベント] 投稿日時:2010/06/15(火) 11:21
6/13(日)は神戸総合運動公園ユニバー競技場で兵庫県フェニックスラグビーカーニバルがありました。
芦屋クラブは例年、兵庫県ラグビークラブ連盟のお手伝いとして生ビール販売を販売しており、
今年も、私、中里さん、荒谷さん+かいせいで行いました。
生憎の雨と低気温で売り上げはかなり厳しいものになるだろうとが予想されましたが、かいせいが一生懸命客引きをしてくれたおかげで少しは格好のつく売り上げとなりました。
他の芦屋クラブメンバーも六甲ファイティングブルvs関西学院大学を観戦しに、小澤、古ちゃん家族、お揃いのシャバルTシャツを着た兼田と原、そして彼女と一緒に丸が来ていました。
僕も販売の合間に傘をさして観戦しましたが、この日のスタンドは寒かった。
朝から雨の中サブグランドでプレーしていた子供達は風邪ひかんかったかな?
試合は少ししか見れなかったので何とも言えないのですが、観戦してた他のメンバーの感想はどうでしたか?
とにかく来週に向けて心身共にしっかり準備して練習の成果をぶつけましょう。
早朝から準備、販売、撤収と働いて頂いた中里さん、荒谷さん、かいせいお疲れ様でした。
【YM】
※六甲ファイティングブル 0-17 関西学院大学 (30分ハーフ)
近鉄ライナーズ 12-17 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
2010-06-12 近畿リーグ・2010年度第1回リーグ委員会
[イベント] 投稿日時:2010/06/14(月) 12:45
近畿リーグ
2010年度第1回リーグ委員会
19:00~21:00 @尼崎市小田公民館
【報告内容】
・今年度(2010年度)の近畿リーグ・カテゴリーAの上位2チームに対し、次年度(2011年度)の近畿ブロックトーナメントへの出場枠が与えられることが関西協会より正式に決定された。
→この出場枠はチームに対して与えられるので、カテゴリーAに所属するチームは近畿リーグと府県予選の2つのルートがあることになります。
・リーグ委員、各担当の決定
→総務の他、事務、広報、運営、普及育成などの担当があり、各リーグ委員に担当が割り振られた。ちなみに小生は広報になりました。
・スケジュールは未定
運営担当のリーグ委員がこの日に決まったので、リーグ戦のスケジュールについては今後決める。
カテゴリーAの日程については、関西トーナメントや関西トップリーグのスケジュールを配慮して決定する模様。(芦屋クラブとしてはそうしてもらわないと困りますな...)
・その他
・六甲クラブ・交野クラブは、本年度は関西トップリーグに所属するが、近畿リーグにもリーグ委員は出すとのこと。
【MK】
2010-06-12 練習@兵庫教育大学
[練習] 投稿日時:2010/06/14(月) 12:30
【参加】11名
浅沼、平川、原、國川、西野、村上、兼田、秀徳、
玉田、秋山、六然
【内容】
兵教大の練習内容+CD
翌日が兵庫県のラグビーカーニバルだったため、兵庫のチームは活動自主規制の中、翌週の六甲戦を前に練習しないのはまずい、ということで最近OBが多数入ってきている兵庫教育大学に合同練習をお願いした。
とは言え、急に決まったことでもあり、個々もスケジュール調整が難しかったのか、こちらからお願いしたのにも拘わらず11名しか集まらず、当初予定していたADなどはできなかった。この点については兵教大のみなさんに大変申し訳なく思います。
FWとしては5-5とは言えライブでスクラムを組めたのは良かったと思うものの、CDは差し込まれることが多々あり、この内容で六甲に勝とうというのはあまりにおこがましいと言わざるを得ない内容であった。
最後に、快く合同練習を引き受けて頂いた兵庫教育大学ラグビー部に深謝致します。
個人的には、気持ちいい挨拶に久しぶりに清々しい気持ちになりました。
またこういう機会を継続的に持てればとも思いますし、卒業後は是非当クラブへ。お待ちしております。
【MK】
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