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No Review, No Progress ブログテーマ:試合

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2014年10月19日(日)近畿リーグvs京都フリークス@宝ヶ池

[試合] 投稿日時:2014/10/29(水) 23:13

2014年10月19日(日)近畿リーグvs京都フリークス@宝ヶ池 13:00KO

【参加】
玉田 兼田 河合 城本 山田 大津 国川 立石 蔵田 大西 原 濱野 平川 岩佐 丸山 亀井 村上 澤井 吉原 綿谷 鵣川 丸山 杉本 秋山 黒台 古賀 郡  丸岡 中里 黒木 小澤 西尾

【マッチリポート】
千里馬戦を迎えるにあたり最後の試合になる京都フリークス戦。
 
試合前にバイスの城本さんが言った通りメンバーやポジションまでアピールの場として迎えた一戦。
フォワードのテーマはチャンネルコールとフォワードサイドからアップをし相手にプレッシャーを与えること。
バックスとしてはエリアマネージメントとイージーミスを無くすこと。
 
前半はスコアを重ねるものの、抜けたところでのミス等でもう少しスコアを増やせたと思う。
しかし、フォワードはセットプレーが安定してたことやキックオフのボールを安定できたことなど改善点はかなりあったし、バックスも全員が前でタックルをし、止めてくれたこともありゴール前での粘りのディフェンスで相手をノースコアに抑えたことは良い点であった。
前半に関していえば試合展開のスピードを落とそうと言った郡さんの言葉からスコアをしていけたと思う。
 
後半はやはり芦屋は相手に比べて積極的な交代によりスコアをするものの後半になるにつれ自陣でオフサイドのペナルティを犯すことが多い。
前半にも言えることだがオフサイドを犯す時は相手に差し込まれる事。
自陣の深いところでプレーが行われている時に頻発している。
チームとしてそして、個人がもっと意識しなければいけないことだろう。
 
最後に綿さんも言っていたが、ペナルティ等反省点もあったが、スコア的にも内容的にもナイスゲームだと言ってくれてたし、後は目の前の試合にどれだけ掛けれるかこの千里馬戦までの過ごし方などしっかり準備して試合に望みましょう!!
 
【T.O】

2014-10-12 兵庫リーグ vs京都アパッチ

[試合] 投稿日時:2014/10/14(火) 17:44

2014年10月12日(日)近畿リーグvs京都アパッチ@Jグリーン堺 13:00KO

【参加】
玉田、兼田、原、河合、城本、吉原、丸山、澤井、山田、秋山、濱野、大津、高田、金子兄、平川、国川、岩佐、藏田、小澤、亀井、杉本、立石、
【サポート】大西、綿谷、村上、辻、堺バーバリアンズのお二人

【マッチリポート】
強風のJグリーン堺で行われた近畿リーグの京都アパッチ戦。
次のターゲットである千里馬戦に向けて、さらなるチームビルドが必要な中での大事な一戦。
コンタクトとフィットネスで圧倒することに加え、FW、BK共にテーマを持って試合に臨んだ。
風上に立った前半、キックで敵陣深くへ入るも、ペナルティを連発。一気に陣地を戻される。さらにアパッチのPGが決まり、リズムに乗るためにも欲しかった先制点を取られ0-3。
その後は小澤、玉田がトライを返し14-3と逆転に成功。ここから一気にリードを広げたいところだが、ゴール前の大事なところでミスが出る。それでもFWを中心に粘りのDFでターンオーバー、抜け出した小澤がこの日2トライ目をあげる。続くトライもDFからのターンオーバー。キックで敵陣へ入り込み、しつこくたたみかけたラックでボールを奪うとバランスを崩しながらもJが見事に立石へつなぎ、最後は週4でトレーニングをしているという澤井(本人談)がタックルを受けながらゴール隅へ飛び込んだ。
風下になる後半に向けてできるだけ貯金がほしいところだったが、逆に攻め込まれ、ゴール前でラックを連取されてしまう。最後はDFの連携ミスからトライを許し、前半を折り返す。
風下の後半、開始早々攻め込むもまたも大事なところでミスが出てトライが奪えない。これから続く厳しい戦いに向けてミスを減らすということは必須。特にBKはそのことを肝に銘じなければならない。強風からハンドリングエラーも目立ち、自陣から思うように抜け出せない。さらにミスボールを拾われトライも許し、最終的には26-18の辛勝、後半芦屋はノースコアであった。
しかし、風下での戦い方や、プレーの精度、ペナルティマネジメント等々、多くの課題が見つかった実りある一戦となった。
個々のプレーでは、10キロ近く体重を落としてお腹周りがすっきりした藏田や、怪我から復帰した丸山などが要所要所でナイスタックルを見せた。J・城本・河合の機動力あるFWも攻守に渡って躍動した。「スクラムがまだまだ」と反省の小澤もこの日2トライの活躍。勝ってなお反省できる一戦になった。ここで得た多くの課題と収穫を次戦につなげていこう。
負けられない戦いは続く。
K.T

2014年9月28日(日)近畿トーナメントvsスーパースターズ@宝ヶ池

[試合] 投稿日時:2014/10/07(火) 22:25

2014年9月28日(日)近畿トーナメントvsスーパースターズ@宝ヶ池
13:00~

【参加】
大西 金子兄 金子弟 兼田 國川 郡 城本 平野 丸岡 山田 高田 青山 栗栖 辻 立石 小澤 古賀 西尾 平川 原 丸山 岩佐 澤井 亀井 大津 村上 浅沼 百武 杉本 濱野 秋山

【マッチリポート】
全国に向けて、負けられないトーナメント一回戦。
勝つことは勿論、エリアマネージメントとスコア優先というゲームプランを、如何に遂行して勝つかという内容も重要な一戦。
試合前のアップは途中間延びしたものの、いい準備をして試合に臨めたと思う。
課題のキックオフ、ミスなくキャッチするものの、ミスとペナルティでエリアを前に出せず、ゴール前まで迫られる。
ショートサイドを連続攻撃されるも、FWのサイドディフェンスで粘り相手のミスを誘う。
この試合を通じて、ゴール前FWサイドのディフェンスはよく粘れたと思う。
とは言うものの、今後、試合のレベルが上がることを考えれば、もう少し鋭い出足は必要だとも思う。
相手陣に入るものの、ミスや3フェイズでキックして相手にボールを渡すなど、中盤での主導権を上手く握りきれず、最初のスコアは相手のペナルティによるPGで先制。
その後も中盤でゲームは進むものの、フェイズを重ねられなかったり、キックを蹴り込むものの相手陣22m内にはなかなか入れない。
相手のペナルティにより、やっと22m内に入り、LOから郡が抜け出してT→G 
その後も中盤でゲームをするものの、キック敵陣に入り、相手ランナーをしっかり前で止めて、相手のペナルティを誘い、PG 13-0
このまま前半を終えたいところだが、LOからラックを連取されT
13-5で試合を折り返す。
後半に入り、立ち上がりからCTBからのオープンキックで相手陣深く攻め込み、スクラムから百武が抜け出して左隅にT→G
しかしその後、百武の小学生の様なドロップアウトからゴール前に詰め寄られる。
一度はFWディフェンスがここでも粘り凌ぐものの、相手の裏キックに手を当てるものの、運悪く相手の懐にボールが入りトライを返される→G
取られた後のKOから相手陣に入り、美作では課題となったバックスの外サインで綺麗過ぎるトライを奪い突き放す25-12
ここから畳み掛けたいところだが、ペナルティ等で相手10mより先に入れず、再三ゴール前に迫られる。
しかしここでもFWの粘りとBKのタックルで凌ぎ切りノーサイド。
ゲームプランを遂行しようと言う意識はあったものの、CTBからのオープンキックが多く、キックのチョイスが単調だった様に思う。
また後半に入り、古賀と金子が狙われていたところのアングルを修正する選択も必要だった様に思う。
試合後の百武の「エリアマネージメントってこんな試合なんすか?」はもっともだと思う。
しかし、FWのディフェンスと、チームとしてゴール前で粘れたことは次への収穫だった。
リーグ戦・トーナメント共にシーズンが深まるにつれ、試合レベルは高まると思う。
良かったところはさらに精度と激しさを、修正点は共通理解の元、意識的に動かなければならないと思う。
【S.K】

2014年9月21日(日)近畿リーグvs東宇治クラブ

[試合] 投稿日時:2014/09/25(木) 22:32

2014年9月21日(日)近畿リーグvs東宇治クラブ@太陽が丘
13:00~

【参加】
【参加】玉田、兼田、古賀、青山、原、河合、城本、吉原、西尾、西村、丸山、澤井、山田、秋山、濱野、平野、大津、金子弟、高田、郡、金子兄、金谷、中島、平川、西尾、大西、来栖、国川、辻、丸岡

【マッチリポート】
全国に向けて、大事な試合となる近畿リーグ初戦。天気もよく、絶好のラクビー日和となった。
先週の岡山での関西クラブ大会の課題をいかに修正出来るかがカギとなる試合だった。
立ち上がりの悪さが課題の芦屋クラブだったが、前半10分で立て続けに2トライを取り、流れを掴む。そのまま主導権を握り、前半45ー7で折り返す。後半もエリアマネジメント、セットプレーともに優位に進め、結果、92ー17と圧勝で終えた。
この試合では、新加入で公式戦デビューの金谷さんのエリアマネジメントとゲームコントロール、そして中島のPGO等、積極的にボール持ち、前に出る推進力が光った。今後のさらなる活躍を期待したい。
今後、強豪と戦う中での課題としては、自陣ゴール前でのペナルティを無くすこと。モールのディフェンス。0点で抑えれなかったこと。フィットネスの面においては後半になると走っている人と走ってない人の格差があること。
とはいえ、今までより攻守の切り替えが意識的に出来ていたことや、セットプレーからの得点も多く、自分たちのやりたいことが全体を通して出来ていたので、このままの勢いで次戦も圧勝していきたい。
【S.K】

2014年7月20日(日)vs岐阜清流ラガーズ&7月27日(日)vsスーパースターズ

[試合] 投稿日時:2014/08/02(土) 08:35

2014年7月20日(日)練習試合vs岐阜清流ラガーズ@朝日大グランド
13:00KO

【参加】木下 村上 大西 玉田 郡    城本 古賀 澤井 山田   安田 國川    百武   金子(弟)平川   高田 金谷 中島 秋山 丸岡 大津 金子兄 上野山(大体大) 小澤 黒木

【マッチリポート】
 
タマリバ、六甲との敗戦を通じて、コンタクト&フィットネスをテーマに掲げて迎えた岐阜清流戦。

キックオフ直後、金谷のキックをチェイスした古賀が相手キックをチャージし先制トライ。
その後自陣に攻め込まれるが、カウンターラックからターンオーバーし金子(兄)がラックサイドから抜け大幅ゲイン。丸岡→玉田とつなぎ立て続けにトライをマーク。
このまま流れに乗ると思われたが、お互い陣地を取り合い均衡した時間が続く。
しかし、均衡を破ったのは岐阜清流。自陣10m敵ラインアウトからFWのDFラインのギャップをラインブレイクされ防御薄の右ラインに展開されトライを許す。

が直後、ハーフウェイ付近でペナルティをもらい中島が力強い走りで前進し、フェイズを重ね左展開し秋山がトライ。
そこで前半を折り返す。

後半開始直後敵陣ペナルティからゴールを決め3点追加するが、、自陣10mスクラムから左展開で11番に振り切られ、その後右展開でDFのタックルミスからトライを許す。
更に自陣G前ラインアウトからモール形成されそのまま立て続けにトライされる。
その後幾度となくG前まで攻め込まれるが粘りのDFでなんとか阻止。
そこでノーサイド。

やはり、フィットネスの面においては後半になると走っている選手と走ってない人間の差が顕著に現れる。
課題に上がっている、コンタクト&フィットネス。
だかフィットネスが無い状態では敵を萎縮させるコンタクトも出来無い。
今現在、芦屋強化の根源にあるのは、フィットネス、フィットネス、フィットネスなのである。

【S.K】
 
2014年7月27日(日)練習試合vsスーパースターズ@豊川中グランド
15:30KO

【参加】木下  大西 玉田 郡  白土  城本 古賀 澤井 山田 兼田  安田 國川  青山   吉原  金子(弟)平川  杉本 高田  小澤 辻 大津 金子兄 蔵田 上野山(大体大) 保海 中山(古賀の先輩)

【マッチリポート】
豊川中学校にて行われた
ゴールポールがないためトライ後のコンバージョンキックはない
また野球マウンドが22付近にありすこし傾斜ができている
そして全体的にグランドの大きさが縦横とも狭い
これぞクラブチームどうしという感じで刺激的なグランド状態で胸が高鳴った


相手は今シーズンの公式戦の初戦ですることが決まっているスーパースターズである。

この試合では
相手を圧倒し公式戦でプレッシャーを与えるという熱い気持ちで試合に臨んだ

前半
金子兄のペナルティ速攻から鮮やかに先制トライ
その後は一進一退の攻防が続く。
今までの芦屋クラブは自陣深く攻め込まれゴール前ラインアウトは踏ん張りきれずスコアされることが多かったがこの試合では集中をきらさずスコアを許さなかった。
次の試合に向けた大きな収穫だろう。

このあとはよしさんのスーパーチャージからのスーパートライ、(最近できた彼女が観戦にきていたせいか)地面をなめ回すような金子弟のトライ、(嫁さんが観戦にきていたせいか)いつもより元気がない感じのキャプテン玉田さんのトライ、スーパースターズのトライがあり前半終了。

後半
最初に玉田キャプテンが抜け出しトライ
その後も追加点を重ねる
新入部員の辻さんや中山さんもトライし新たな戦力が芦屋クラブに加わる。
ターンオーバーからブラジル人シロモトのただ余りにも関わらずなぞのキック2連発や澤井の空振りキックなどの珍プレーもあり内容の濃い後半戦となった。


スーパースターズは芦屋の巨人やすさんに突きささるようなタックルや、トライを奪った13番のランなど個々の力はある。公式戦の初戦では今日のようにゴール前で粘り、チャンスでは確実にスコアし勝ちたい。

【H.T】
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