芦屋クラブ　(Rugby Club Ashiya)

【参加】13名+4名

浅沼、西野、福原、原、國川、兼田、秀徳、丸岡
佐々木力、杉本、秋山、増田、六然

かんさん、中里、村上、綿谷はARS活動でタグラグビーのサポートin姫路

【内容】
タッチフット→ハンズアップ→3vs2-1→CD→ルール確認→フィットネス（寝て当たって足掻いて10本）×2本→FW：ラインアウト、BK：ミーティング

・用具を誰も持ってきていないという凡ミスを犯し、練習開始が遅れた。
・ルーリングの疑問点として、「タックラーもゲートを通る必要があるのか？」という点が挙がった。

近畿リーグ・2010年度第3回リーグ委員会
＠梅田タワー2F会議室
18：30～22:00

ざっくりした内容は近畿リーグＨＰ参照下さい。

芦屋クラブに関連する事項としては、

①カテゴリーAの日程は確定

前回報告通りとなります。

全5試合（近畿ブロック大会の2試合は近畿リーグの試合も兼ねる）

②レギュレーションの一部変更

i) 試合成立要件　選手15名+スタッフ7名　が最低必要

→スタッフが7名いないと棄権試合となり、当日の場合だと相手チームの交通費として30,000円を支払わなければならくなるほか、次年度は都道府県リーグへ降格、各種公式戦にも出られなくなる可能性が生じます。

スタッフの内訳は

・代表・交替指示　各1名（兼務可のため実質1名）
・記録　1名
・メディカルサポーター（MS)　1名
・ウォーター係(WB)　2名
・ボール係（BB）　2名

リザーブとスタッフの兼任は不可。
記録、WB、BBはカテゴリーが異なるチームからのみレンタル可。
但し、どこかのチームに登録していることが条件で、試合のときに登録証を確認する、ということです。

ii)スタッフポイントがリーグ戦終了後トータルでマイナスの場合、自動降格となる。

→リーグ戦の順位は競技ポイント（試合の勝敗+4トライ以上や7点差以内の負けにつくボーナスポイント）で決まり、

競技ポイントが同じ場合は、スタッフポイントが多い方が上位になります。

ただし、スタッフポイントがリーグ戦終了後トータルでマイナスの場合、競技ポイントに関係なく自動降格となります。

スタッフポイントの配点は、

a) スタッフ7名を自チームで構成　+2
b) スタッフ7名　+1
c) リザーブ7名　+1
d) リザーブ6名以下　-1
e) リザーブ4名以下　-2

スタッフが7名未満だと、そもそも試合が成立しないのでそれは問題外として、
スタッフを自前で用意できずリザーブ4名以下の試合をリーグ戦5戦中4戦すると、
たとえ全勝でも自動降格、次年度の近畿ブロックへの推薦もなし、ということになります。

競技ポイントとスタッフポイントを合算した総合ポイントで順位を決めようという案もありましたが、
試合の結果で順位を決めるのが本来であろうということで上記のような形となりました。

芦屋クラブとしては、昨年の近畿リーグを考えると人数が足りないときがあり、不安な点もあるのですが、
全国大会のレギュレーションが29名体制である以上、そこを目指しているのなら反対する理由もないので賛成しました。

今年の近畿リーグは、昨年の「練習試合の延長」のような位置づけではなく、次年度の近畿ブロック大会の推薦枠を持っている大会になるので、人数集めは非常に重要な問題となります。

スケジュールは決まりましたので、各メンバーはスケジューリングをよろしくお願いします。

また、繰り返しますが、スタッフも含めたリクルートも喫緊の課題です。

【MK】